«まつら‐さよひめ»に関連する日本語の本
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まつら‐さよひめの使いかたを見つけましょう。
まつら‐さよひめに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
ひれふりやまふの後、佐用姫の登った山を、領巾振山と呼ぶようになり、今日でもその山を領巾振山(唐津巿東部、鏡山の異称)と ... 1 のひとつ、まつらさょひめひれ松浦がた佐用姫のチが領巾振りし山の名のみや聞きつつをらむ(卷五,八六八山上憶良)まつらの ...
大王聞き給ひて、位を譲るべき王子もなかりつるに、曾我物語注解巷弟四二三 0 、、、、、、、・、、、、、、の船を見途りて石となりけん止日松浦佐用姫幻事は萬葉集五に見えたるが、石と成りたる事なし。按ずるに、十訓ゆ中に、「昔夫婦相思て住けり、夫軍にしたが ...
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Karatsu-shi shi - 10 ページ
Karatsu-shi (Japan) Shishi Hensan Iinkai 0 たらし姫みふねはてけむ松浦のうみ恋しくありけむ松浦佐用姫〇行く船を振り留みかねいかばかりひれふらしけむ松浦佐用姫 0 海原の沖行く船を帰れとかひれふらしけむ松浦佐用姫〇万世に語り継げとしこの嶽に ...
Karatsu-shi (Japan) Shishi Hensan Iinkai,
1962
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未刊謡曲集: 続 - 第 491 号、第 21 巻 - 475 ページ
まつらざくら松浦桜 4 6 菘浦さくら) ^じ.れ.ひ. ^ ^ ^ ^ ^ 1 ^ (松浦桜) ^ 15 。国付のあるものは^の不知の外は皆肥前。松浦佐用姬卩松浦鏡の別名。米乱の松浦小夜姫は松浦鏡のサシクセ。松浦鏡は松浦佐用姫と改題されて、昭和三八年二九さ一一)六月復曲 ...
十訓抄』『古今著聞集』などは鏡神社に祀るの松浦佐用姫だとする。佐用姫伝説は古くは逸文「肥前国風土記』に「出艦子」の話として見え、「万葉集」で題詞(巻五・八七一)に佐用姫伝説が記され、伝説に関わる一連の歌が収められている。その後、歌学書類では ...
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古代歌謡と南島歌謡: 歌の源泉を求めて - 205 ページ
そして見送った女は松浦佐用姫となっている。さきに見たように、大宰府の付近には児島と呼ばれる遊行女婦のいたことは明らかであるから、大陸との交流のふかい唐津付近に遊び女がいたとしてもおかしくない。住吉の弟日娘が遊行女婦であったように、大伴 ...
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Nihon bungaku chimei daijiten: Sanbun hen - 第 2 巻 - 616 ページ
松浦佐用比売の,振伝説で. ?。松? ?用比売が任那へ行く大^ : ^比古の船を^ #を振つて送つたという松浦山は鏡山(領布振山)。 8 .肥前国の歌枕。 ... かの松浦佐用姫が、雲井の船を見おくりて、,なりけん昔、おもひやられて、むなし, ^にかへりけり。曾霧語(四) 09 ...
井上辰雄, 日本文学地名大辞典刊行会,
2003
女が領布を振って別れおとひノひめこなどの歌を見れば、すでにこうした故事がきわめてよく知られていたことがわかる。この話は元^万代に語り継げとしこの嶽に領布振りけらし松浦佐用姫巻五訊遠つ人松浦佐用姫夫恋に領布振りしより負へる山の名巻五^松浦 ...
人皆の見らむ松浦の玉島を(五ノ八六二)。まつらがた松浦県(地名)丄まつら。 1 浦県佐用姫の子が(五ノ八六八)。まつらがは松浦河(地名)今の玉島川。 1 たましまがは。 1 浦河に遊ぶ序(五ノ八五三ノ題)。松浦河河の瀬光り(五ノ八五五)。松浦河七瀬の淀は(五 ...