"まつり‐だす"辞典での日本語の意味

まつり‐だすの発音

まつり	‐	だす
maturi		dasu

日本語でまつり‐だすはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまつり‐だすの定義

まつり‐だす【奉り出す】 ［動サ四］献上する。差し上げる。

まつり‐だすの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまつり‐だすを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまつり‐だすの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まつり‐だす»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 我把音乐节
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Puse Festival
• 日本語翻訳家 - 英語: I put Festival
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मैं त्योहार डाल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: أضع مهرجان
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Я положил фестиваль
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Eu coloquei Festival
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আউট উত্সব রাখুন
• 日本語翻訳家 - フランス語: Je mets du Festival
• 日本語翻訳家 - マレー語: Memadamkan festival
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ich legte Festival
• 日本語: まつり‐だす
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 축제 낸다
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mancala Festival
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tôi đặt hoan
• 日本語翻訳家 - タミル語: திருவிழா வெளியே போடு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: सण बाहेर ठेवा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Festivale söndür
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Ho messo Festival
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Włożyłem Festival
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Я поклав фестиваль
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Am pus Festival
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Έβαλα Φεστιβάλ
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Ek sit Festival
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Jag satte Festival
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Jeg satte Festival

«まつり‐だす»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまつり‐だすの使いかたを見つけましょう。まつり‐だすに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

祭 - 191 ページ

まつりだす,まつだすなど X は,成立を別に考へねばならぬ語であつた。意訳すれば,命を完了せしめると一;一一 3 ふ様にも説けよう。み言を具体化してやる。かう一一.一; !つた意義が,を中にして、通じてゐる。其突現した状態を言ふ語が、また(全)しなのである。

五木寛之, ‎五木寬之, 1986

Manʾyōshū ryakuge - 第 3 巻

... しめすなは示す事なかれにて、人に見すなといふ也云まつりだすは紀に奉遣をたてまだすと訓るまだすは則こ I のまつりだす也といへお、さも有べいふにて、鏡ならぬ事知べし、太の下須は類の誤にて、まつりたるならんと翁はいはれき、宣長まそ鏡はかけてとい ...

Chikage Katō, 1942

平安時代敬語法の研究: 「かしこまりの語法」とその周辺 - 316 ページ

〈付記〉「まだす」の語源は、古く上一段に活用したと思われる「まゐる」の連用形に「出だす」のついた「まゐいだす」の変(ほ.化とする説に従いたい。すなわち、「まゐ入る」 1 「まゐる(四段活)」と対をなす成立とみる。他に「まつりだす」の変化(「二」に引用宣長説)、 ...

杉崎一雄, 1988

日本類語大辞典 - 65 ページ

G ひたちおび「常陸帯』(昔正月十四日常陸鹿島社の祭りに男女各々意中の人の名を記し神に供ヘたるもの)。 ... 圏おっぱらふ。ぽいだす。おひたてる。(名)楚天園。おいだし(追出)。 C 借主を貸家よりー O (名)たなだて(店退)。にすかしてー O 港まつりだす(獣)。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

闘病記夢路抄: - 58 ページ

福恵直人 58 奈良時代には『万葉集』の東歌に〃わが背子を大和に遣りてまつりだす足あずたゃ房子供もいた。悪く熊などに襲われて命を断った人もいる。それでも家では亭主の帰りを待つ女っていた。獲物がなければ、亭主は何日も野山を走り回ったであろう。

福恵直人, 2004

【大活字シリーズ】新・平家物語　一巻:

吉川英治. す。国乱丶火を見るよりも明らかです。ゆえに丶臣は丶老父の請いも丶今日まて丶聞き流していました。だとえ丶官封を没せられても丶臣は丶摂政まつりだすを辞しますまい。断じて丶幼主の政を扶け丶ち輔顧つの臣たる本分のためには、死を覚悟し ...

吉川英治, 2014

万葉集: - 第 1 巻

(これは、防人《サキモリ》などに召されたのでなく、地方官が都へ騎つた後から、任地で逢うた女の、贈ったものであらう。) 3363 我が夫子《セコ》を大和へやりて、まつりだす、足|柄《ガラ》山のすげの木《コ》の賞《ミ》か.

折口信夫, 2014

品詞別日本文法講座: 動詞 - 240 ページ

... (纏) #まつはる(纏)「むねむねしからぬ軒のつまなどに這ひまつはれるを」八源氏,夕顔 50 下二段まつふ(據)まつりごち I しる(政領〕まつり-ごつ(政)まつり-だす(奉出〕まつる(奉) #まつろふ(順.服)「山川の荒ぶる神まつろはぬ人らを言向け和平し給ひき」八古事記, ...

鈴木一彥, ‎林巨樹, 1972

萬葉集辭典 - 14 ページ

折口信夫 まつち I やま【眞土山】紀伊大和の國投南葛城^ &の岩埼いら北方の澄地。松田江の長澄といふ。まつお-え〔麻都太江】趑中國氷化郡-太 3 村意-にもとれるが、もよくない 0 神な祀つて、旅^の平安^祈つて、送り出す^いふのも、如何。まつりだすの訛 ...

折口信夫, 1919

神道・日本の民族宗教 - 124 ページ

薗田稔 二祭祀と神話 124 れた屋台の曳行と勇壮な起し太鼓の行事が特長のひとつとなっている祭である。 5 岐阜県吉城郡古川町気多若宮神社例大祭この祭は飛驛古川祭と通称され、華麗に飾りつけら春のまちまつりだす春という季節を象徴的に表わしている ...

薗田稔, 1988