"めいめい‐の‐うち"辞典での日本語の意味

めいめい‐の‐うちの発音

めいめい	‐	の	‐	うち
meimei		no		uti

日本語でめいめい‐の‐うちはどんな意味ですか？

日本語辞典でのめいめい‐の‐うちの定義

めいめい‐の‐うち【冥冥の裡】 知らず知らずのうち。冥冥裏 (り) 。

めいめい‐の‐うちの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のめいめい‐の‐うちを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのめいめい‐の‐うちの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«めいめい‐の‐うち»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 在命名
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Entre nombrando
• 日本語翻訳家 - 英語: Among naming
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: नामकरण के अलावा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بين تسمية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Среди имен
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Entre nomeando
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: নামকরণের মধ্যে
• 日本語翻訳家 - フランス語: Parmi nommer
• 日本語翻訳家 - マレー語: antara menamakan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Unter der Benennung
• 日本語: めいめい‐の‐うち
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 골고루 중
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: antarane Jeneng
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Trong số đặt tên
• 日本語翻訳家 - タミル語: பெயரிடும் மத்தியில்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: नाव हेही
• 日本語翻訳家 - トルコ語: adlandırma arasında
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tra denominazione
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Wśród nazw
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Серед імен
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Printre numirea
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μεταξύ των ονομάτων
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Onder die benaming
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bland namngivning
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Blant navngi

«めいめい‐の‐うち»に関連する日本語の本

以下の図書目録からめいめい‐の‐うちの使いかたを見つけましょう。めいめい‐の‐うちに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

戦国風流

百五十人の家来も同様で、めいめい長屋に引きこもったまま、退屈をしていた。二日の朝、不意に本丸の櫓から、太鼓が雪の中を響き渡った。登城触れの合図なので、めいめい家来たちは、降りしきる雪の下を、いそいで本丸に集まった。家来たちがびっくりしたの ...

村上元三, 1988

日本の手道具: 失われゆくひとつの文化 - 121 ページ

21 用が足りた。,めいめいの道具だからめいめいで運んだその都度道具を組み替えて運べば、道具箱に一杯で充分き整は、内法仕事にかかったらもう使わない。だから、らとで使う道具が違う。尺を越える大きな鋸や部厚い叩大工仕事は、建前までの道具と内法 ...

秋岡芳夫, 1977

アランの言葉

しかしこの二人の人間は、各人めいめいのうちでたたかっている。(『人間論』プロレタリアとブルジョウ)「むこうの老婦人の家の庭にボールが落ちたとする」。ここでアランはボール遊びをしていて、ボールが隣のやかましゃのおばさんの庭に落ちた場合を例にあげて ...

加藤邦弘, 1992

岡山県の正月行事 - 123 ページ

げ、他の一つには雄松と雌松の枝を一本ずつ挿しそえてめいめいの家に持ち 3 ることになっているが、これは作りぞめにいう。それが終ると人びとはめいめい携えて来た石入の薬苞をば一つずつ、ェット、ェットと呼びながら神前に楨み上て後、この祭場に反り来 ...

藤井駿, 1967

竹取物語: 伊勢物語

ところが家来たちは主人の愚なことを謗り、玉を取りに行くふりをし一て、めいめいの勝手な方へ出かけたり、自分の家に引き籠もったりしていました。右大臣は待ちかねて、自分でも遠いやさきいおとはげ海に漕ぎ出して、ち龍を見つけ次第、矢先にかけて射落そう ...

和田萬吉, 1986

新約聖書: Japanese Bible The New Testament

に、運べるだけ多くの食糧を満たし、めいめいの銀を袋の口に入れておきなさい。 Gên 44:2 またわたしの杯、銀の杯をあの年下の者の袋の口に、穀物の代金と共に入れておきなさい」。家づかさはヨセフの言葉のとおりにした。 Gên 44:3 夜が明けると、その人々 ...

anonymous, 2014

イリアス(下)

その償いには、もう戦場から家に帰ることもできず、(おまえの妻の)アンドロマケが、。 ... の部族の人々よ、けして私は、ただ多数であることのみを求め、また乞い願って、みなさんがたの国々からこのところへ、めいめいのかたがたに来てもらったわけてはない。

ホメロス／呉茂一訳, 1997

夜明け前　第一部　下:

峠のうちの樋橋というところは、谷川を前にし、後方に丘陵を負い、昔時の諏訪頼重が古戦場でもある。 ... まで別のお書付を回し、筑波辺の戦徒どものうちには所々へ散乱するやにも相聞こえるから、めいめいの領分はもとより、付近までも手はずをしうみなとかっ ...

島崎藤村, 2015

夜明け前　第一部　完全版:

同時に、幕府では三河、尾張、伊勢、近江、若狭、飛騨、伊賀、越後に領地のある諸大名にまで別のお書付を回し賊徒どものうちには所々へ散乱するやにも相聞こえるから、めいめいの領分はもとより、付近までも手はずをしひょうじょうほしいままの急便は家 ...

島崎藤村, 2015

オデュッセイア（上）

... てすーーぃよいよそうなりましたら無理弾いを止め、老神を放してあげてたずねるのです、神々のうちのどなたがあなたにつらくあたっ ... へ私たちがいきますと丶窪みへ順々私たちをうまい具合に臥かしつけてから、めいめいの上に獣の皮をかぶせてくれました。

ホメロス／呉茂一訳, 1983