"もち‐おもり"辞典での日本語の意味

もち‐おもりの発音

もち	‐	おもり
moti		omori

日本語でもち‐おもりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのもち‐おもりの定義

もち‐おもり【持（ち）重り】 初めはそうでもないのに、持っているうちにだんだん重く感じること。

もち‐おもりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のもち‐おもりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのもち‐おもりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«もち‐おもり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 有重
• 日本語翻訳家 - スペイン語: tener peso
• 日本語翻訳家 - 英語: Have weight
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: वजन है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: لها وزن
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Есть масса
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: têm peso
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ওজন আছে
• 日本語翻訳家 - フランス語: avoir un poids
• 日本語翻訳家 - マレー語: mempunyai berat badan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: haben Gewicht
• 日本語: もち‐おもり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 떡 추
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: duwe bobot
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: có trọng lượng
• 日本語翻訳家 - タミル語: எடை வேண்டும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: वजन आहे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: ağırlığa sahip
• 日本語翻訳家 - イタリア語: avere peso
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: mają masę
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: є маса
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: au greutate
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: έχετε βάρους
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: het gewig
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: ha vikt
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: har vekt

«もち‐おもり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からもち‐おもりの使いかたを見つけましょう。もち‐おもりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

もちおもり

Tsukumio is a fifth grade boy. His classmates bully him because his family is poor and he is wimpy. One day Tsukumio realizes that he is going through puberty.

クマ, ‎勝之·篠原, 2010

なぜ人は神頼みするのか？:

縦の法則」は元に戻る力おもりそして、錘が下に落ちょうとする力にあたるものが、「縦の法則」。つまり神・仏の法則、宇宙の法則 ... その振り子の錘を、もう一方の手でつかみ、利き手のヒモをつまんでいる高さまでもち上げています。この状態の時、振り子には二 ...

佐藤康行, 2014

江戶時代語辞典 - 1204 ページ

伝八「此人本間のたうけに似せんとすれど、もと申ことく、げびて、とうももちをこしかならん」もちおもり【持ち重り】睡持っているうちに、次第に重さが增すように感じられること。マロ真似草(明暦一一)冬「枝や棒もちおもりする木との雪宗勝」もちこじき【持ち乞食】金を ...

潁原退藏, ‎尾形仂, 2008

ティームティーチングの授業 5・6年: - 第 5 巻 - 143 ページ

糸の長さ 10 往復する時間 1 往復の時間 1 回 2 回 3 回平均(関心,意欲) 0 実験計画書 0 振り子の動きに興味,関心をもち, 0 おもりにするもの進んで振り子の動(身近にあるものきを調べょうとしを利用)ているか。,ねん土(技能,表現) ,フィルムケース 0 振り子が 1 ...

加藤幸次, ‎谷口育史, 1997

日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 297 ページ

雪「枝や咪もちおもりする木木の雪〈宗勝ご,歌舞伎.幼稚子敵討-四「わしも此背中が持おもりがして、どふもならぬ」,滑稽本,東海道中膝栗毛-七.上「かくて四条どをりを寺町へさがりてゆくみちみちも,梯子のもちおもりして」 38 大阪^高知県長岡郡^《もちおもみ》 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

日本人なら知っておきたい! 名著にある美しい日本語

胸突き(むなっき)叢立っ(むらだつ)無慮(むりょ)名状(めいじょう)離凄気(もうき)没義道(もぎどう)持ち重り(もちおもり)望月(もちづき)ももち【や行】夕前(ゆうげ)遊子(ゆうし)悠揚(ゆうよう)行きがけの駄賃(ゆきがけのだちん)雪催い(ゆきもよい)太白として(ようとして)揺 ...

鵜川昇, 2005

国語拾遺語現考: 愛媛新居方言精典 - 108 ページ

0 もくう一身にぎりとつてまるめる-もちとる(句)餅取る〇搗けあがつた餅を適宜の大いさに、ちい感ある食物の口ざはり。 ... 例この木や、もちおもりやするもちおもり(名)持重 0 物を持つにつき、見かけよりも、比較もたれぎ(名)翥気〇他にたよる気持。依頼心。

久門正雄, 1960

現代国語例解辞典 - 1250 ページ

【もち-あじ持ち味: ^】その食品などにもとから纖わっている味,転じて 1 ある人物や芸術作品などの持つ,そのもの&特の味,「その人 ... が多い」【もち-おもり持ち重り】持っているうらに次笫にその黨さを慼じるようになること, 31 中が長くて荷が持ち慮りしてきた」【もち- ...

林巨樹, ‎尚学図書, 1993

講談社国語辞典 - 1024 ページ

ーハ上一一他) ? :「もちひる」の転平安時代から使われた活用》用いる。もちおもり【持ち重り 1 (名.サ変自〉 1 持つて重く感じること。「—のする子」 2 持っているうちに重くなつて、手がつかれること。もちか.ける【持ちかける】(下一他)行って相談する。さモいかける。

久松潜一, ‎林大, ‎阪倉篤義, 1974

明鏡国語辞典 - 1634 ページ

令「持ち率 I る( !引き連れる意ごから。古くは「用ゐる」(ヮ行上一段)であったが 1 平安中期以降ヮ行とハ行が混同され,「用ひる」の表記が生じ、〈行上二段活用一用ふ」が行 ... もち-おもり【持ち重り】〔名〕持っているうちに次第にその重さを感じるようになること。

北原保雄, 2002