«もん‐ぜき»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
もん‐ぜきの使いかたを見つけましょう。
もん‐ぜきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 372 ページ
... もかたき一じつがたき一たてがもき I ひとがたき一あきんどかたぎ一こいのかたき一はがたき一ことばがたき一あそびがたき一いみがたき一めがたき一むすめかたぎ一よめかもぎ一いやかたぎ一ひらがたき一すりかたぎ|ちゃりがたき I もんぜき【"跡】もんぜき(鬥 ...
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梅花無尽蔵注釈 1: - 第 1 巻 - 273 ページ
3 の铃」わ〈又、若宮殿とももんぜき,の門迹なレ若宮八幡社は、雪の下に在雪の下の名。風は餘香を送りて南水に入り、今に至るまで、斟む者、悉く長生す。〈余、未だ東遊せざるれ前に、通記 しゅりだいふしつじにさんぜんきぶしと の南陽県にある朵の名。これを ...
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Shinshū shinjiten - 492 ページ
もんじろ蚊白紋を白く織った五条装装のこと.もんぜき門跡もとは一門の旨,即ち祖師の門流,遺跡の意であつたが,平安時代の末ごろから,皇族'貴族が出家して住持する特定の寺院を指すようになり,室町時代以後は寺格として用いられた.江戸時代には諸宗寺院 ...
洛東・洛北・洛南編 森谷尅久. きよみずかまほうざんきんこうまた江戸前期から陶器の生産がみられ、一時期、五条坂や清水の窯をしのぐ勢いをもっていた。岩倉山、宝山、錦光しょうれんいんもんぜきやま山などの窯元たちは青蓮院門跡の庇護をうけ、大いに ...
〇』文化九申年六月廿五日、寺社御奉行脇坂中務大輔様江左之書面指出、御附札二而御差図済候由(ぬ) (みやごもんぜき)毛利若狭守先祖^取立置候領内寺院并山伏共宮御門跡方御直末之無差別、(き不埒不届之筋有之節、不拘宗法儀者、本山江不及 ...
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Nihon shūkyōshi kenkyū - 第 2 巻 - 160 ページ
略)」(『集』ノ—ト七の八六)、「わたしや"しゃわせ、よるひるなしに、なむあみだぶの、もんぜきさまにあいどをし、(以下 とする考方に基いている。すなわち 上(相承)くださるもんぜきさま」(『集』ノ—ト四の一 0 八)、「し犬ィちしき」(次第知識。『集』ノ—ト一五のニニ)など ...
Nihon Shūkyōshi Kenkyūkai,
1967
もんぜき【門跡】本来、一門の祖師の法統を継いで宗門を統べる僧を門跡といったが、後には寺格となり、皇族.貴族などが出家して入室した特定の寺院をいう。その称は鎌倉時代に始まるが、寺格として一般化したのは室町時代以後。その主管者を門跡または ...
北野天満宮の長五郎朗、伏見稲荷の稲荷勲卜」朗、高雄の紅葉の天ぷらなどがあります。旧嘩峨御所大覚寺門跡きゆうさがごしよだいかくじもんぜき平安の風雅が漂う門跡寺院震殿や正寝殿などを飾る狩零 075 - 871 - 0071 野山楽筆の裸絵は雅な ...
そこへもってきて、一般の民衆に、外来の物質化の勢いが浸透してきた。日本在来のものは旧弊で、上等 ... 徳川がほんざんもんぜき大名の筆頭であり、総元締めとして日本の国が分割されていて、その領地のなかに仏教も生きていた。本山とか門跡とまつじちぎ ...
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仏教いわく因縁故事来歴辞典 - 590 ページ
用語«もん‐ぜき»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
もん‐ぜきという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
（古都ナビ 宝物編）京狩野３代目 春の情景
... る狩野永納筆「花鳥図屏風」です。永納（１６３１～９７）は山楽を祖とする京狩野の３代目、日本初の本格的な画人伝「本朝画史（ほんちょうがし）」の著者でもあります。 さて、この三時知恩寺。「入江（いりえ）御所」とも呼ばれる尼門跡（あまもんぜき）寺院です。 «朝日新聞, 10月 15»
｢自分が描けるものを描いたらええやん｣ ロック魂で人々の目を釘付けにする
鮮やかなアクリル絵の具で描くロック魂ほとばしる壁画は、京の街中で人々の目を釘づけにする。 1100年の歴史をもつ天台宗の寺院、青蓮院門跡（しょうれんいんもんぜき）。その白書院、華頂殿（かちょうでん）60面の襖に描かれた蓮の花。京都市動物園の ... «WEDGE Infinity, 8月 15»
ガラス張りの茶室、京都に デザイナー吉岡徳仁さん制作
京都市街を一望する青蓮院門跡（しょうれんいんもんぜき）・将軍塚青龍殿（京都市）に８日、全面ガラス張りの茶室が出現した。世界的に活躍するデザイナーの吉岡徳仁（とくじん）さんが制作した「光庵（こうあん）」で、同市と伊・フィレンツェの姉妹都市提携５０周年 ... «朝日新聞, 4月 15»
島津歳久、波乱の生涯・中
この上洛には、義久の使者として川上筑前守と八木 主水佑 〔 もんどのすけ 〕 が同行している。 ... 蹴鞠 〔 しゅうきく 〕 の免許状を得たり、 青蓮院門跡 〔 しょうれんいんもんぜき 〕 の 尊朝法親王 〔 そんちょうほっしんのう 〕 から南北朝期の 天台座主 〔 てんだいざす 〕 ... «南日本新聞, 2月 15»
メンマがアホほどのってるラーメンを食べて魂が抜ける
築地場外市場のもんぜき通りには、ラーメン店がいくつかあるが、その中の「若葉」はメンマラーメンがメニューにある。 以前、若葉のメンマラーメンを食べたことがあるのだが、大人の握りこぶし分ぐらいのメンマがどっさりのっており、自分で頼んだとはいえ、これは ... «デイリーポータルZ, 11月 14»
大覚寺義昭の日向亡命と最期
この鬮取りに内心不満だったのが、義教の弟で大覚寺 門跡 〔 もんぜき 〕 だった義昭（一四０五？～四一）である。鬮取りから九年後の永享九（一四三七）年七月、義昭は突如として大和に出奔した。そのとき、後南朝系の親王も同行したといわれ、義教は謀反の ... «南日本新聞, 10月 14»
あえて魚を食べない築地うまいものめぐり
最初に向かったのはその場外の「もんぜき通り」にあるラーメン店「井上」。 もんぜき通りに ... このもんぜき通りは場外でも新大橋通りという大通りに面しているため、夜が明ける時刻になると観光客でごった返しはじめるのだが、この時間帯はまだ人通りも少ない。 «デイリーポータルZ, 12月 13»
帰化明人・江夏友賢
すると、友賢は「わが国明では賢臣二君に仕えずと承っております」と答えたため、秀吉も諦めて友賢に褒美を取らせたという（「称名墓志」巻二）。この前後だと思われるが、 聖護院門跡 〔 しょうごいんもんぜき 〕 の 道澄 〔 どうちょう 〕 から「環渓先生」という別号も ... «南日本新聞, 11月 11»
金剛流、来月７日に２５回目東京公演 京風の能、典麗の粋
明治期に既に東京を拠点にしていた坂戸金剛家が１９３６年に途絶したのを受け、かつて京都御所に出入りしていた京都の金剛家 ... かつて皇女らが入った京都の尼門跡（あまもんぜき）は、歌舞伎の見物は禁止されたものの、金剛流などの能は許されたらしい。 «朝日新聞, 10月 09»
宮廷文化 今に伝える 東京・上野「尼門跡寺院の世界」展
出家した皇族や公家の女性により営まれた歴史を持つ尼門跡（あまもんぜき）寺院。宮廷の教養やみやびやかな文化を持ち込んで「比丘尼（びくに）御所」とも呼ばれ、献身的な信仰と相まって独自の文化が花ひらいた。宮廷文化を守り伝えてきた存在としても注目 ... «朝日新聞, 5月 09»