"もよおし‐ぐさ"辞典での日本語の意味

もよおし‐ぐさの発音

もよおし	‐ぐ	さ
moyoosi		sa

日本語でもよおし‐ぐさはどんな意味ですか？

日本語辞典でのもよおし‐ぐさの定義

もよおし‐ぐさ【催し種】 ある感情などを引き起こすもとになるもの。誘い出すきっかけ。

もよおし‐ぐさの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 事件设备
• 日本語翻訳家 - スペイン語: equipos para eventos
• 日本語翻訳家 - 英語: Event equipment
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: घटना उपकरण
• 日本語翻訳家 - アラビア語: معدات الحدث
• 日本語翻訳家 - ロシア語: оборудование событий
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: equipamentos para eventos
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ইভেন্ট সরঞ্জাম
• 日本語翻訳家 - フランス語: l´équipement de l´événement
• 日本語翻訳家 - マレー語: peralatan acara
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Veranstaltungstechnik
• 日本語: もよおし‐ぐさ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 행사 구 말이야
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: peralatan Event
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: thiết bị tổ chức sự kiện
• 日本語翻訳家 - タミル語: நிகழ்வு உபகரணங்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कार्यक्रम उपकरणे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Olay ekipmanları
• 日本語翻訳家 - イタリア語: attrezzature Event
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: sprzęt wydarzenie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: устаткування подій
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Echipament eveniment
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: εξοπλισμός Εκδηλώσεων
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Event toerusting
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: händelse utrustning
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: hendelse utstyr

«もよおし‐ぐさ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からもよおし‐ぐさの使いかたを見つけましょう。もよおし‐ぐさに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Nihon kokugo dai jiten - 第 19 巻 - 376 ページ

もよおしぐさ。"源氏,若紫- .それにつけて、物思ひのもよほしになむ,齡の末に,思ひ給へ嘆き侍るめる」,狭衣物語-三「若宮,此比は,わたしきこえ給へれば、うち扮れ歩かせ給へば、げに、いとどしき御心のもよほしなりや」,栄花 1 * 2 るはわびしと嘆く女房「紊院の御贺 ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 376 ページ

もよおしぐさ。,源氏-若紫「それにつけて、物思ひのもよほしになむ、齡の末に、思ひ給へ嘆き侍るめる」,狭衣物語-三「若宮、此比は,わたしきこえ給へれば、うち紛れ歩かせ給へば、げに,いとどしき御心のもよほしなりや」,栄花-著るはわびしと嘆く女^「紊院の御事を ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 140 ページ

よ【ま】しずクそぅがん 3 サイもよい-もよお二傲^】二傲霜】え 128 】^傲驚】^【催】^こぶり^こぶるし-もよおす^催主】さいしゅ【催出】 ... 5 【催顔】もよおしがお^ ^踌钱^】さいじゆせんし【能^ :】もよおしぐさ 3 【催敏】さいちょう【催煖】さいだん「【ま】もよおしぜい【催集】 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

Nihon bungaku no shizen kanshō - 116 ページ

連ねて鳴く雁の声なども、須磨にあって之を眺める源氏に取っては、御涙のもよおしぐさとならねばならなかった。秋の風物はとりあつめて「あはれ」を深からしめるものであって、源氏物語にあっても、屢ぐ利用せられているのは以上の記述によっても明らかであ ...

Katashi Seko, 1965

万葉風物論 - 333 ページ

の如く、松虫や鈴虫を放っては、その品評をしているのも見受けられるのである。連ねて鳴く雁の声なども、須磨にあって之を眺める源氏に取っては、御涙のもよおしぐさとならねばならなかつ〔3〕た 0 秋の風物としては枕草子にも、菊.萩.薄.女郎花,紅葉.瞿麦.桔梗.

瀬古確, 1978

わすれなぐさ - 344 ページ

念の為。うなことをしないでね、といっているのだと思います。のが竹の台なので、「竹の台の真似なんかして... ...」というのは、チケットを持ってずらっと行列させるよに大きなイベントが開かれました。大正三年の「大正博覧会」の動員は七百万人。そんな催しと人 ...

吉屋信子, 2003

浮世絵くさぐさ

して、新興すべき日本美術顯彰の爲めに立卜:った人々に敬意を表しておきます。 1 : :と改革される事.たらうと信じます。唯々骨董業界を兑直したよろこび、見直さしめた今回の催しに、讃辭を呈うな點等、一、二.に止まらないのですが、それは、今度の割期的壯舉 ...

吉田暎二, 1942

逆引き広辞苑 - 493 ページ

... くさ|いきぐさ一うきくさ一あおうきくさ|あかうきくさ一ふうきぐさ一ほうきぐさ|みみかきぐさ|ラシャかきぐさ|か^ききぐさ一なげきぐさ| ... さたまえさぐさ V さくさ V さぐさゆくさくさささくさいささぐきどさくさおにさくぎむさくさしぐさとりのあしぐさ'じくさおしくさもよおしぐさむか ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

講談社古語辞典 - 877 ページ

須磨〉甫ー「(女タチカラノ手紙ヲ)いづれもつち見つつ慰め給ひ、かつは物もよほし-ぐさ【催し種】づ, (名)誘い出? ;一に? ?の。れぱ、御車押しかへさせ給ひて」〈源,花散里〉ネ顔。毫、そのよ? V 。「折り, : ^ほ. 12 字鳴きて渡る。 I なナリ)〔「催し顔」の対象尊敬語〕お ...

Umetomo Saeki, ‎馬淵和夫, 1969

橫濱新報もしほ草. 江湖新聞 - 163 ページ

... ちなハ君にかこまれし上ハ我^が命ハ君たちに參すへしこ-に一ッのねぎことあり-我荣君たちのためにいのちを失ふもの少なからすさればかれらが跡とハんためけふの舞樂ハ催し侍すぐせりぬしかるにこの吊をさへ枭さで君たちにのまれまいらせんこと過世のむ, ...

小野秀雄, 1926