"もら‐かす"辞典での日本語の意味

もら‐かすの発音

も	ら	‐	かす
mo	ra		kasu

日本語でもら‐かすはどんな意味ですか？

日本語辞典でのもら‐かすの定義

もら‐かす【貰かす】 ［動サ四］《動詞「もらう」に接尾語「かす」の付いた「もらわかす」の音変化》もらわせる。つかわす。やる。

もら‐かすの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のもら‐かすを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのもら‐かすの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«もら‐かす»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 莫拉酒糟
• 日本語翻訳家 - スペイン語: lías Mora
• 日本語翻訳家 - 英語: Mora lees
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मोरा लीस
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الثمالة مورا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Mora осадки
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: borras Mora
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মোরা কাইট
• 日本語翻訳家 - フランス語: lies Mora
• 日本語翻訳家 - マレー語: keladak Mora
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Mora Trub
• 日本語: もら‐かす
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 보라고 찌꺼기
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: dregs Mora
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Mora lees
• 日本語翻訳家 - タミル語: மோரா வண்டல்களாக
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मोरा dregs
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Mora pislikler
• 日本語翻訳家 - イタリア語: fecce mora
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: lees Mora
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Mora опади
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: drojdie Mora
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: οινολάσπες Mora
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Mora Read
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Mora bottensatsen
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Mora lees

«もら‐かす»に関連する日本語の本

以下の図書目録からもら‐かすの使いかたを見つけましょう。もら‐かすに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

仮名草子硏究叢書 - 第 1 巻 - 181 ページ

ろふ氣持も手傅って「^して下され」といふなをも^ませて、「もらかす, / .もらかせ」と: ; : 3 ったやうにも解せられる。からは、語義上「赏ふ」と「貸す」とが^合して&るかに考へられる。卽ち「貫ふ」といふべきを、莨ふ人が體面をっくらば! X 程もらかす事は成まいか」(歌 ...

深沢秋男, ‎菊池真一, 2006

好色五人女全注釈 - 221 ページ

もらかさんと嫁にやろうと。「もらかす」は「もらはかす」の転。「人のこひけるその使に云けるやまぶきはもらかしが 引ひけば衆道事木地の枕に やつても勝手づく也新枕」(西鶴大矢数,二)、「今時の世上勝の結果などの意を表わす接尾語。「男有けり女ありけりやり ...

前田金五郎, ‎井原西鶴, 1992

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 616 ページ

す石粕か—〜〜かすす、らすすすすすすすすすすすすすかす已すす"油"すす^ ^力- ^斑お煮踏 II 驚蕩お 52 ^りかろ藩みかかかか~ ... おばらかす【溺らかす】はっぱらかすヤラカスむらがすたむらかすぬめらかすもらかすやらかすじゃらかすちゃらかすおち千らかす ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

幕藩權力の基礎構造: 「小農」自立と軍役 - 312 ページ

そして、この引用文よりみると、「もらかす」というのは売り渡しではない。それは「山助右衛門へもらかし、此屋敷助右衛門、我子のやしき- 1 所望二付、銀百匁のもらいちん-一て遣し、高有斗九升也」前述の本銀返しの例と、とは、「貢」という表現がありながら、「 ...

佐々木潤之介, 1964

大辞林: 漢字引き・逆引き - 1153 ページ

り黙し熬こり黙黙すく黙んるるるるり熬黙黙沈槭^个镊(壬冗餅おかおむあよぐやもらめぎ#1^ 5574 お^4 # I I らみば籾^ ... たねもみもみがらもみぐらもみごめもみすりもみすりうたもみだねもみぬかもみひきもみよね 4 アイ〔 002 二もらかす 81 "い: 8 ...

三省堂編修所, 1997

日本の歷史 - 第 15 巻 - 86 ページ

可正は前に引いた文には、徳川氏の治下に入ってからこうしてみると家父長制的地主経営の都合のために、田畠を「もらかす」という点では、与兵から地代負枏を転嫁されるという形で田畠が分け与えられたからである。生産を確定するということで、家父長制的 ...

井上光貞, 1966

評釋江戶文學叢書 - 43 ページ

かす。內の女房は片足みじかりや, ; | ~ 1 舍 3 ^ 0 1 5 ~りん音めいやく短いげなが、五十兩の敷金にほげて持って、其の上恪氣 ... したか、氣の毒は帷子時分で、くれるわろの膨手にはよかそんじぶんさらしひ奢たかおならうが、もら,ひての方には損な時分おや。

藤井乙男, 1935

Ukiyo zōshi meisakushū - 第 1 巻 - 590 ページ

つたさ^に: 8 "つての意 0 〇敷金にほげて持つて敷金に I !れ-もんでさいふが如し 0 大きな艰を鳩れて歩く事たさいふ^ 0 はありくに闳じ。巧ふをもらかす、退るを潘らかす 0 ふとい亊をいうてありかすありかすば名主五人組の加判な耍する-ま占有使用するこミが& ...

Otoo Fujii, 1937

続群書類従 3上(神祇部) - 226 ページ

... れらか初明入る議のらつしのらへれ園んつれれの月ん、 6 はは衬蠡夕け|1|いあ萬い行《|しふれ―雨とやふ歡ひつけお代かすもら《ぐのるみろのぐは X の 1 二晨る 1 み露ひ 1 は夏襄すと晃春めとのなぬ月れ十し 1:ひろるん V 雪もふのめ 1:つ首れかわなうおの ...

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1959

徳田秋声全集 - 32 ページ

そして八洲子は母が何うしてさう落着いてゐられるかを訝かす。」たいのです。私は今日彦弥に逢って、それを轧してみたいので 弥に外へ出てもらふか、それでなければ外務省を罷めてもらひ 7 は何んな心持だか判りませんけれど私にしてみれば、この際彦断「 ...

徳田秋聲, 2004