«むか‐ばら»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
むか‐ばらの使いかたを見つけましょう。
むか‐ばらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
ところでこのころ「むかひばら」ということばがある。嘀妻腹という字をあてることもあるが、嫡とは夫と対等に並ぶ女という意をもっており、ここには正妻という意味があるように思われる。しかし「むかひばら」という大和ことばのもとの意は何であろうか。「さしむかふ」 ...
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Ri Han ci dian - 1978 ページ
むかゥばら【向かつ! 8 】(名)【 1 むかばら;的促音化】 I 無亂無故-也牛-气; 0 むかつ腹を: 41 :る/無拱無故地生气。むかで【百足'跌松】(お) [动]奴お。むかば【向齒】(名)上顆門矛,むかばら【 1 ^ 19 】(名) —むかっぱら,むかむか〖副' 9 せ) 1 悪心,要吐,作" 81 な醉 ...
Dao Chen, Jingren Wang, 1973
(名)ればら(根腹)。 C はがみして 1o 響献 o むかっく。倒しゃくにさ C 人のいかれる時己れも 10 (名)むかひび(向火)。むかひびっく。○まけ t る故にー・ o 名橋まけばらたち(負腹立)。まけばら(員腹)。 C 言をあげー O 吉めうちひさぐ。 C むっかしく思ひて 1o 古む ...
0 固なまはらだつ(生股立) , ^ , I ばらがれつ(小敉立】。 ... 已に鹏係なきことに— — 0 (名)ほふかいりんさ(法界恪氣)。窜心よリ 10 ぃリくむ。(名)ればら(根 ... ゃ&もすれば 0 むかばらたつ(向^立) . . .むかつばら。ちんばら。
ょけ; ;る故に I 一~210 (名 1 まけばられち(莨接立)。. I けばら(星^一。わけ 0 せ〕めうちひさぐ。 ... ややもすれば— — 0 むかばら^ ... ちんばら。 5 かるお【斑 8 ?】(名) (接 3 ? ^に 88 ォる鳥、家^大にして頸に白&の頊あリ)ゆお一 1 ^ ^ ^ ^靑雀^ ,囊^つ竊脂 31 * 63 ...
空腹のことを が、^時は「むかばら」「むかっばら」および「たつ」では「むかっぱらをたてる」という^ :い方が一般であるこの語の促音化したものが「むかっぱら」である。今日つ」とは、ただわけもなく相手に向い腹をたてることで、という句集に収められていろ。「むか ...
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江戶ことば・東京ことば - 第 1 巻 - 31 ページ
ちゆ 9 どしまなまょいすぐむかっばらを立てるような性質、また、そのような人のことを「中っ腹」という。三馬のち. ? 9 ばら中っ腹 1 雑俳集。柳水編。腹のことをいう「すきばら」「すきっばら」なども両語形が行われていたのである。が、当時は「むかばら」「むかっ ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 26 ページ
むきたつ【向辺】むかいわたり^むこうベた^【向任】むこうまかせ【向伏】むかぶす【向光性】こうこうせい【向向】むきむき-むこうむき【 ... むかばら【向腹立】むかつばらたち-むかばらたち-むかばらたつ【向裹】むこううら【向觖性】こうしょくせい【向詰】むこうづめ【向賄】 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
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江戸ことば・東京ことば辞典 - 379 ページ
松村明 なども、両語形が行われていたのである。腹のことをいう「すきばら」「すきつぱら」「たてる」の両語形がそれぞれ行われた。空は「むかばら」「むかつぱら」および「たつ」たてる」という言い方が一般であるが、当時つぱら」である。今日では、「むかつぱらをる ...
