"むら‐ちる"辞典での日本語の意味

むら‐ちるの発音

むら	‐	ちる
mura		tiru

日本語でむら‐ちるはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむら‐ちるの定義

むら‐ちる【斑散る】 ［動ラ四］まばらに散る。

むら‐ちるの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のむら‐ちるを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのむら‐ちるの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«むら‐ちる»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 不匀我寒冷
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Desnivel me enfrío
• 日本語翻訳家 - 英語: Unevenness I chill
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मैं ठंडा असमता
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تفاوت I البرد
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Неравномерность я охладить
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Desníveis eu relaxar
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অমসৃণ শীতলতা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Dénivellation je chill
• 日本語翻訳家 - マレー語: chill tidak sekata
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Unebenheiten ich chill
• 日本語: むら‐ちる
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 마을 치루
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: hawa anyep ora rata
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tôi không đồng đều lạnh
• 日本語翻訳家 - タミル語: சீரற்ற குளிர்ச்சியை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: असमान सर्दी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Eşit olmayan soğuk
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Irregolarità ho freddo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Nierówności I wyluzować
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Нерівномірність я охолодити
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Denivelări am Chill
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ανομοιομορφίες μου να χαλαρώσω
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Ongelykheid ek chill
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Ojämnheter jag chill
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Ujevnheter jeg slappe

«むら‐ちる»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむら‐ちるの使いかたを見つけましょう。むら‐ちるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

ことりのちるみる

小鳥の「ちるみる」を切り絵で描いた絵本。

むらやまなおこ, 2006

ちるみるのねがいごと

ねがいごとをかなえる方法を教わった小鳥のちるみるの“ねがい”はかなうのでしょうか

むらやまなおこ, 2010

群書類従 15(和歌部) - 75 ページ

りふしふせとねられぬみ社すへなみうしと云て怪しやなとかみをなけん生て有^のよとは增れ,風吹は空にむらちる 8 よりもうき^立する人はまされり侘人の衣のうらにくらふれはふしの山へはしたこかれけりるらんィあひ思はぬ人の心は山なれやいはほよりけに ...

塙保己一, 1960

忠岑集注釈

雲が、風が吹いただけでいかにもあっさりと散ってしまうことをいう。〇浮きて恋する I 落ちたえてつれなき君が心か」(古今,恋二.六〇一】がある。 1 補説〇むら散る—風に吹かれてまばらに散る。「む【語釈】〇風吹けば I 風が吹いただけで、という一一ュアンス。

藤岡忠美, ‎片山剛, ‎壬生忠岑, 1997

古語林 - 1266 ページ

林巨樹, ‎安藤千鶴子, 1997

千里集全釈

二三○さをさせど................ :二二七しきたへの................ . .ニ一五したもみぢひとはづつちる...................... :九八:二二○二七九 たきのう ... 二三ハかぜのもむ. . . . . . . . - . . . . . . . . .一二六かぜふけばかたもさだめず.... . .一○六そらにむらちる.... :二六二なみのしめ ...

平野由紀子, ‎大江千里, ‎千里集輪読会, 2007

民衆蜂起と祭り: 秩父事件と伝統文化 - 26 ページ

木の葉」のように弱いものたちでも、しっかりとひとつにまとまそれにしても、「一時」にせよ、ふだん日もあたらぬ「日影」ものまで包み込む「雲のひとむら」はかしそれらはすべて鎮圧された。はじめから「ちる物」とわかっていることなのに、と千弥は思う。勇壮な困民 ...

森山軍治郎, 1981

講談・英語の歴史

ひさがたの光のどけき春の日にしづ心なく花のちるらむむらやまかぐやまくにはらけぶりうなはらかまめ大和には群山あれどとりよろふ天の香具山登り立ち國識をすれば国原は煙立ち立っ海原は鵠立ち立っうまし国 あきづしまぞ蜻蛉島大和の国は. 国語教育に ...

渡部昇一, 2014

中院通村家集 - 第 642 号、第 1 巻 - 67 ページ

中院通村, 高梨素子. 0 七九六 0 五八四七三六二五—つゐにちる(左)の歟さそふつらさは風をうらみんと、まらぬ花にはありともめのまへにつらさは周をうらすもなし夕落花宽永六、三、廿四、内月次御会(長点)ちるま、に枝には花の色消て夕くれふかき雪のこのも ...

中院通村, ‎高梨素子, 2000

舊註集成堤中納言物語

土岐武治, 1958