"むら‐だか"辞典での日本語の意味

むら‐だかの発音

むら	‐	だ	か
mura		da	ka

日本語でむら‐だかはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむら‐だかの定義

むら‐だか【村高】 江戸時代、年貢・諸役負担の基準となった一村の田畑・屋敷などの総石高。

むら‐だかの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のむら‐だかを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのむら‐だかの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«むら‐だか»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 无论是不均匀
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Ya es desigual
• 日本語翻訳家 - 英語: Whether it is uneven
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यह असमान है या नहीं
• 日本語翻訳家 - アラビア語: سواء كان متفاوتا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Будь то неравномерно
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Se é desigual
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: হোক অমসৃণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Que ce soit inégale
• 日本語翻訳家 - マレー語: Sama ada ia adalah tidak sekata
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ob es uneben ist
• 日本語: むら‐だか
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 변화 일까
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Apa iku ora rata
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Cho dù đó là không đồng đều
• 日本語翻訳家 - タミル語: அது சீரற்ற பூர்த்தியானவையோ
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: तो असमान आहे की नाही
• 日本語翻訳家 - トルコ語: o dengesiz olup olmadığı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Sia che si tratti irregolare
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Czy jest nierówna
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Будь то нерівномірно
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Fie că este inegală
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Είτε είναι άνιση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Of dit is ongelyk
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Oavsett om det är ojämnt
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Enten det er ujevn

«むら‐だか»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむら‐だかの使いかたを見つけましょう。むら‐だかに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

古文書用語辞典 - 415 ページ

村方の一年間の入用を詳細に記入して、支出合計を出し、石高割.軒別.人別などで村民の負担額を割当て、決算した合計帳簿で、毎年、所轄代官へ提出してを受けた。(資登)むらじゆうそうれんぱんしようもん村中想連判狂文御法度村中連印状ともいう。江戸畔 ...

Eiji Arai, 1983

近世古文書辞典: 米沢領 - 66 ページ

代官の支配下にあって、各村の民政に従事した庄屋(名主,肝煎) ,組頭(長百姓,年寄,欠代,組合頭) ^百姓代(脇百姓,惣百姓,年寄,老百姓)の村役人をいう ... 御高納之儀は むらなみ【村並】村の負担,行事など一般村民と同じようにすむらつぎ【村継】村送 2 に同じ。

芳賀勝助, 1988

生きている村: 中野方町史 - 166 ページ

中野方町史 安江赳夫 I66 四合となっている。[免』免(めん)というのは、租率のことである。村に賦課する年貢米の量は、村高にこの租率を乗じて算出寄帳」・明治元年に調査した「美濃飛騨両国郡村旧高及所轄沿革取調帳(岐阜県)」も、すべて五五八石八斗七井 ...

安江赳夫, 1968

図說多治見・土岐・瑞浪の歴史: 目で見る多治見市・土岐市・瑞浪市・笠原町の歴史

(渡辺俊典)石余、計四三力村二万五五六三石余の村々として明治維新に至った。 ... 石見検地のほか、開発新田畑(新高)の各支配者による村高加算もいわみけんちかいはつしんでんばたしんだか一方、各村高も太閤検地(元高)のあとの慶長一四,五年のたいこう ...

渡辺俊典, ‎吉岡勲, ‎桃井勝, 1987

船引町史: 通史編 - 第 1 巻 - 431 ページ

五万分の一、二万五、〇〇〇分の一の地図にも境界線はのっていないが、特定郵便局にある旧図によって線引きしたことがあった。また、村高は太閤検地(帥)を基準として定められ、しんでんしんかいく 6 'はらむらだかその後の開発新田高は新田,新開,栗原新田 ...

船引町 (Japan), ‎船引町教育委員会, 1986

総合国史研究要覽 - 203 ページ

本円はんでん皮長|克文午 II の拙杭拙で村高にコ入された排地星位地。梓枇地以伎明かれた梯地を新田とぃぅ。本田は一杜に貢祖が立く、作付制肚が椎しかった、*泣拘戊ほんとものなり杖地によって百高を定められた田畑に抹せられた年文。田は田方妨戊とぃ ...

豊田武, 1970

日本経済史, 1600-2000: 歴史に読む現代 - 5 ページ

むらだかは,田畑の等級別に面積を集計し,村ごとの石高,すなわち村高を確定した。年貢の徴収は村を単位におこなわれたので(村請制) ,村高に年貢率をかけたものが年貢高となった。なお,石高は米(玄米)の量で表されていたが,その土地の米の収穫量を ...

浜野潔, ‎井奥成彦, ‎中村宗悦, 2009

草加市史: 通史編 - 第 1 巻 - 396 ページ

むらだか近世における村の規模あるいは農業生産力を示す 561 ^として村高があげられる。これは、一般に検地によって得られた等級別の生産面積(反別)に石盛二反〔三〇〇坪、約一 000 平方おあたりの檫準収穫高)を乗じ、さらにそれを一村単位に集積した ...

草加市史編さん委員会, 1997

芝木妙子, 有吉佐和子集 - 289 ページ

それは村庄屋の垣内正福院に、むらだか実収と村高との照合によって統計的にも現われている。宝暦元年の木本村名寄帳によれば、各人の所持高の明細を記した後に、村高として次の数字が記入されている。村高一四八六石三斗二升六合内田高一 0 一一.

芝木好子, ‎有吉佐和子, 1976

杉並区の歴史 - 73 ページ

検地帳の原本または写の現在残っている村は、和田村,井草村,馬橋村,上下高井戸村,久我山村である。むらだか杉並地域の村高(一村の公定生産高)は、江戸時代はじめから、八〇年ほどを径た寛文.延宝のころまでに飛躍的な增加をみた。たとえば、江戸初期 ...

杉並鄉土史会, ‎東京にふる里をつくる会, 1978