"むらさき‐の‐うえ"辞典での日本語の意味

むらさき‐の‐うえの発音

むらさき	‐	の	‐	うえ
murasaki		no		ue

日本語でむらさき‐の‐うえはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむらさき‐の‐うえの定義

むらさき‐の‐うえ【紫の上】 源氏物語の女主人公の一人。式部卿宮の娘。藤壺の姪 (めい) 。光源氏に理想の女性として育てられ、葵 (あおい) の上の没後、正妻となる。源氏在世中に病死。

むらさき‐の‐うえの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 紫
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Murasaki
• 日本語翻訳家 - 英語: Murasaki
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मुरासाकी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: موراساكي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Мурасаки
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Murasaki
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: রক্তবর্ণ শীর্ষ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Murasaki
• 日本語翻訳家 - マレー語: Bahagian atas ungu
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Murasaki
• 日本語: むらさき‐の‐うえ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 보라색 후
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ndhuwur kain
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Murasaki
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஊதா மேல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: जांभळा शीर्ष
• 日本語翻訳家 - トルコ語: mor Başı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Murasaki
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Murasaki
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Мурасакі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Murasaki
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μουρασάκι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Murasaki
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Murasaki
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Murasaki

«むらさき‐の‐うえ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむらさき‐の‐うえの使いかたを見つけましょう。むらさき‐の‐うえに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

読んでみたい源氏物語 - 77 ページ

さて、そんな華やかな状況の中で、あかしきみ光源氏が気にかけていたのは明石の君むらさきうえでした。今は愛しい正妻・紫の上が近譲位を決鬱』もっと深く瀬氏にはまる!『宇治市源氏物語ミュージアム』「源氏物語をテーマとした街づくり」を推進している宇治市 ...

菊池規悦, 2012

〓元〓究 - 91 ページ

あだなりと、名にこそたてれ櫻木の、初花染の戀衣、わかむらさきや小紫-ゆかりもがなと遊ふ 雀陁は高尾追々考に、享保 「一二浦四郞 X 衞門內、小むら峙、禿! ... 寶永一一年春の細見に,まへ、、、、、、、どうにんしはうえいねんはもさバけレ六、寶永小紫.

Tsutomu Ninchōji, ‎忍頂寺務, 1930

学校では教えてくれない日本文学史

若紫とは「源氏物語」のヒロイン紫の上の幼い頃の呼び名である。ふざけてその名で呼ばれたということは、その時には「源氏物語」が人々に読まれていた証拠だ、というので、二○ ○八年がその年の千年紀とされているのである。ナ確しかしそれにしても、千年前 ...

清水義範, 2013

「霊界」の研究: プラトン、カントが考えた「死後の世界」

わが国の文学作品をひもといてひかろげんじあおいうえおんなさんみやむらさきうえゆうがおのうりみても、たとえば光源氏の本妻、葵の上や女三の宮のことを忘れても、紫の上、タ顔などの愛妻の名は決して脳裏を去らないであろう。近代文もりおうがいがん学 ...

金森誠也, 2008

天皇たちの孤独: 玉座から見た王朝時代 - 187 ページ

ひかるげんじむらさきうえ『源氏物語』の愛読者にはお馴染みのことながら、後に光源氏の妻として「紫の上」と呼ばれることになる若紫は、十歳ほどの幼い頃に光源氏のもとに引き取られるが、彼女が初めて光源氏と性的な関係を持ったのは、まだ十四歳のときの ...

繁田信一, 2006

ふかむらさき - 51 ページ

新井美希. なりたくなかったし、波ちゃんと喧嘩するなんて絶対に嫌だった。民生くんの言っていた通りとでも言えようか。波ちゃんは、全て知っていたうえでの行動だった、と暴露した。それと、民生くんに本当のことを言わせるための作戦だったらしい。その中には、 ...

新井美希, 2000

新修百科大辭典: 全 - 83 ページ

むちさ 0 の紫酐〔地)京每市大德寺附近一帶の稱。もと洛北. 56 :の I であ 6 か、現在は上京藍の一&となり、市の住宅地域となも。^食—のうえ紫の上〔文〕「麵氏物 0 」の女主人公の名。むちさ拿のひ^ 10 と#の一本〔文〕戶田 3 瞻怍の和文江戶案內記。寫本ニ#。

長谷川誠也, 1934

簡易嶄新実用的強健法 - 55 ページ

... 4 ^なてきはうはふ驚きに打たれざるを得なかった、之が爲に一時は、予の特殊の實用的强健法はおどろうえこれためじよとくしゆ ... るく、頭腦が茫乎となって、すべての物が紫がゝった黄色に 3 へくわいわあたまほうつ 1 のむらさき&いろ上に注意を重ねた態度 ...

伊藤銀月, 1917

源氏物語ハンドブック: - 161 ページ

鈴木日出男, 1998

色の名前に心を読む: 色名学入門 - 6 ページ

ョ)年に聖徳太子や蘇我馬子らが制定した冠位十ニ階の制は、位階を徳'仁'礼'信'義'智とし、それぞれに冠の色を 5 上位から紫'青'赤'黄'白'黒と定めた。さらに 6 ... こうした生産上の背景も、紫の高位を維持するうえにあずかつていたであろうことは想像できる。

近江源太郎, 2008