"むしろ‐ばた"辞典での日本語の意味

むしろ‐ばたの発音

むしろ	‐	ば	た
musiro		ba	ta

日本語でむしろ‐ばたはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむしろ‐ばたの定義

むしろ‐ばた【筵旗】 むしろを竹竿などに結びつけて旗としたもの。江戸時代、百姓一揆 (いっき) などに用いられた。

むしろ‐ばたの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のむしろ‐ばたを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのむしろ‐ばたの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«むしろ‐ばた»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 相反巴塔
• 日本語翻訳家 - スペイン語: En lugar de Bata
• 日本語翻訳家 - 英語: Rather Bata
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बल्कि बाटा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بدلا باتا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Вместо Бата
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Em vez Bata
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মাখন বরং
• 日本語翻訳家 - フランス語: plutôt Bata
• 日本語翻訳家 - マレー語: sebaliknya mentega
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Vielmehr Bata
• 日本語: むしろ‐ばた
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 오히려 바타
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Luwih butter
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: thay Bata
• 日本語翻訳家 - タミル語: வெண்ணெய் மாறாக
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: लोणी ऐवजी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: tereyağı yerine
• 日本語翻訳家 - イタリア語: piuttosto Bata
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: raczej Bata
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: замість Бата
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Mai degrabă Bata
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: μάλλον Bata
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: eerder Bata
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: snarare Bata
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: snarere Bata

«むしろ‐ばた»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむしろ‐ばたの使いかたを見つけましょう。むしろ‐ばたに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

奄美、トカラの伝統文化: 祭りとノロ、生活 - 238 ページ

これに対し、本土から入った二枚刃の改良犁がある-まぐわこれは土の敉らかい田をすく。田をすいたあとはマ—ガ(馬鍬)で整理し、 ... そのとき、わらをねじり(よりを入れ)ながら編む-むしろばた筵機をムシバタムンという。ムシバタムンにはフドゥキ《コテ)は使わず、 ...

下野敏見, 2005

大岡越前: - 第 2 巻

それを聞くには、時人はもう余りにも現世的な快楽主義にまわくすい\えている古ぼけた老人などが、時酔勲惑酔し、成りゆき主義に馴れすぎていた。 ... ーーそれが、元禄となっては、人間が犬より下にむしろばたおかれても、藤席旗一つ振るやつもない。上も下も ...

吉川英治, 2015

成り上がり: 金融王・安田善次郎

第十七章商機こぶなちょういずみばしきはちろう日本橋小舟町の店から北へ、神田に向かって善次郎はいそいそと歩いていた。 ... むしろばたのぞこっそり覗いていると、百数十人もの男女が、建旗を掲げ、商店に入っては、食べ物を勝手に奪い、食べてしまう。

江上剛, 2013

大石良雄 - 17 ページ

5 さやまおたものしよ 3 て醸せる蜜を掠奪んとて闘う等は、飛驊信濃などの山中にては往々有ること。 ... そばうれいなきごおれ^ 'みんひんきうなきごおはちビ 1 かッせんぃッきむしろばたさわぎ塵の額も馘すると云ふ、 I 卽ち禍亂の甚、一國 13 滅の端と爲る。

塚原渋柿園, 1906

三国志　新・水滸伝　超完全版:

へ逃げて行った。毒漢は、小娘の驚きを、滑稽に感じたのか、独りして笑っていた。やかさむしろばたその笑い声が止むと一緒に、後ろの墳の内でも、はたと、藤席機の音が止んでいた。ひぞくへい墳といっても軍陸賊に備えるためこの辺では、すべてと言ってよい ...

吉川英治, 2014

夜明け前 - 第 1 巻

ふじたっくばぐみた大津地方の門閥家で、藤田小四郎らの筑波組と一致の行動は執らなかったが丶天狗残党の首領としまぐさかい ... これはある農家に隠し丶馬小屋の軍の中に馬と共に置いたが丶人目についちょうほうきたけやりむしろばたしらべると銃が七挺 ...

知義·村山, ‎藤村·島崎, 1950

歴史好きは必ず読む　三国志　完全版:

ちてしまったかもしれません」おそ「―ーではお前は、何を思っても、この母が心配するのを怖れて、母が生きているうちはただ無事に ... ブ彼が、真実の心を吐くと彼の母は、天地に黙稿をささげて、おこナやしかし、この日の朝の事は、どこまでも、母むしろばた~76 ...

吉川英治, 2013

三国志　完全版　上巻:

そなたの心がーー析角奮い起こした大志がいのちーーこの母ひとりのために鈍るものならば、母は、憶民のために生命を縮めても、そなたを励ましたいと ... むしろばた玄徳は、その間に、藤席機へ寄って、母が織りのこして行った幾枚かの薦を織りあげていた。

吉川英治, 2015

常夜灯 - 30 ページ

石山みゑ子 るとの行政訴訟に持ち込みました。たないと信じていたようです。しかし最後は、住民の意思を無視した統合建設は無効であむしろばたを立てたりしたこともあったそうです。彼らは、反対し続ける人がいる間は建統合反対期成同盟の人たちは、町当局 ...

石山みゑ子, 2001

あるじは信長

両軍の問合いが一町(約一〇九メートル)を切ったとき、一揆勢の太鼓が急調子に変化した。つづいて法螺貝が鳴り渡る。はらわたを ... そこに一揆勢が姿をあらわした。なむあみだぶっむしろばたかぶと大きな旗、きらびやかな軍装を誇るのではなく、南無阿弥陀 ...

岩井三四二, 2014