"むよう‐の‐ひと"辞典での日本語の意味

むよう‐の‐ひとの発音

む	よう	‐	の	‐	ひ	と
mu	you		no		hi	to

日本語でむよう‐の‐ひとはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむよう‐の‐ひとの定義

むよう‐の‐ひと【無用の人】 働こうにも仕事がなく、世間からは役に立たないとして無視されている人。

むよう‐の‐ひとの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のむよう‐の‐ひとを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのむよう‐の‐ひとの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«むよう‐の‐ひと»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 没用的人
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Pueblo de inútiles
• 日本語翻訳家 - 英語: People of useless
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बेकार के लोग
• 日本語翻訳家 - アラビア語: شعب بلا جدوى
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Люди бесполезно
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Pessoas de inútil
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বেহুদা জনগণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Les gens de rien
• 日本語翻訳家 - マレー語: Rakyat tidak berguna
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Menschen nutzloser
• 日本語: むよう‐の‐ひと
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 쓸모없는 사람
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Wong ora ana guna
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Người vô dụng
• 日本語翻訳家 - タミル語: பயனற்றது மக்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: निरुपयोगी लोक
• 日本語翻訳家 - トルコ語: yararsız insanlar
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Persone di inutile
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Ludzie bezużyteczne
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Люди марно
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Oamenii de inutil
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Οι άνθρωποι των άχρηστων
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Mense nuttelose
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Människor i värdelös
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Folk i unyttig

«むよう‐の‐ひと»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむよう‐の‐ひとの使いかたを見つけましょう。むよう‐の‐ひとに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

無用の人:

執行猶予三年、懲役二年。罪名、詐欺。被害総額五千万円。罪を犯した男が、本当の自分に出会うまでの奇跡のノンフィクション。

中務皓介, 2002

無用の用:

... さささちまままばま力、レのを、おなぐへレレみ、さささく、ひもちのく、'ぐひばのひとちもおおのなをのたがたみしへしが、なばをのちの. 下き力门.

中嶋信太郎, 2002

サラリーマンの父より息子への、67通の手紙: 中国の名言をちりばめて...

無用の用の中で、案外人間関係が保たれている確かに、世の中、効率一点張りでは、どことなくギスギスして、余裕もなく、かえって ... 荘子が言うには、人生の背後に「荘子』で、老子ゃ荘子などの道家は、世の中の無用の人となることに、意味を見出したろう。

茂田滄海, 2002

無用の達人　山崎方代

夏は着古したランニングシャツ、冬は野良着のような作業服。生涯独身で定職に就かず、酒とペーソスを愛した隻眼の歌人、山崎方代。虚言と奇行を繰り返しながら、短歌一筋に ...

田澤　拓也, 2009

財務がわかる人になれ: 会社を発展させる行き方・考え方

(一)無用の中に有用ありそうしゆう中国戦国時代の思想家荘周の著書とされる『荘子』という書物に、「無用の用」のいわれがある。あるとき恵子という人が、荘子の学問をこう批判した。「おまえさんの理論は現実的でなく、何の役にも立たないものだね」荘子は ...

井原隆一, 2001

中国古典の人生学: 四字句に学ぶ処世の知恵

そ丶この世の人も物も、みな有用であろうとして、同じ愚をくりかえしている。だが、わしはちがう。わしは今日まで、一貫して無用であろうとっとめてきた。天寿を終えようとする今になって、ようやく無用の木になりきることができた。おまえたちには無用であることが、 ...

守屋洋, 1993

以下、無用のことながら

没後5年、待望の刊行。編集者の意気に感じて、求められるままに書かれた圧倒的な量のエッセイから厳選。いまさらながらに氏の作家活動の深さ、広さを感じさせる、単行本未 ...

司馬遼太郎, 2001

森歐外: 永遠の希求 - 194 ページ

永遠の希求 佐々木雄爾, 森歐外 194 ろうか。受容する。「無用の人」の、「無用の文」史伝に対する反応は、次の文に見られる反応に類似しているのではなか仕事に対してはいらだちを覚える傾向があるからである。これに反して、「無用の人」は「無用の事」を許容 ...

佐々木雄爾, ‎森歐外, 1992

福澤全集: 卷1 - ii ページ

卷1 福澤諭吉 蹈澤全集錄一二なり然るは譯書中無用の難文字を臚列して一讀再讀尙ほ意眛を斛するは難きもやくしよちろむよろなんもんじろれつわつさく 3 いないみか&蔑して眼中は馄かす其持論は曰く抑も飜譯は原害を讁み招ぬ人の爲めはする業ぺつ&んち ...

福澤諭吉, 1898

無用の隠密: 未刊行初期短篇

人に恐れられる隠密という存在も、巨大な組織からすれば卑小な歯車に過ぎない―命令権者に忘れられた男の悲哀を描く表題作ほか、歴史短篇「上意討」、悪女もの「佐賀屋喜七 ...

藤沢周平, 2009