"なみ‐よる"辞典での日本語の意味

なみ‐よるの発音

なみ	‐	よる
nami		yoru

日本語でなみ‐よるはどんな意味ですか？

日本語辞典でのなみ‐よるの定義

なみ‐よる【並み寄る】 ［動ラ四］並んで一方に寄る。並んで寄り合う。

なみ‐よるの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のなみ‐よるを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのなみ‐よるの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«なみ‐よる»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 据奈美
• 日本語翻訳家 - スペイン語: según Nami
• 日本語翻訳家 - 英語: According Nami
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Nami अनुसार
• 日本語翻訳家 - アラビア語: موجات حسب
• 日本語翻訳家 - ロシア語: По Нами
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: segundo Nami
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Nami থেকে মতে
• 日本語翻訳家 - フランス語: selon Nami
• 日本語翻訳家 - マレー語: Nami
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: nach Nami
• 日本語: なみ‐よる
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 눈물 따르면
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Miturut Nami
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: theo Nami
• 日本語翻訳家 - タミル語: நமி படி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: शिवराज मते
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Nami´yi göre
• 日本語翻訳家 - イタリア語: secondo Nami
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: według Nami
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: за Нами
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Potrivit Nami
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: σύμφωνα Ναμί
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: volgens Nami
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: enligt Nami
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: ifølge Nami

«なみ‐よる»に関連する日本語の本

以下の図書目録からなみ‐よるの使いかたを見つけましょう。なみ‐よるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

群書類従 14(和歌部) - 65 ページ

ひとしれは老かよにをよはぬ身にもおしき年かな钹甚^中に流行としのとまりを^れは老の浪よる我身なりけり老後珐暮くれ行は年 ... のんりしく時はをしなへてなみまともなきあはち鳩山海邊雪 5 白きかたやいつくとこと、へはきそちの山と人はいひ應申侍しかは四^ ...

塙保己一, 1960

明題和歌全集 - 296 ページ

四じ 0 四じ八 0 九' -、一 0 四ん二ん 0 旳じ二七ォ-七八」六六九七: " ―七」 3 0 六九四& — —いはねにたてるなみのよるさへなみのよるひるなみのよるまつ—つまむかへふね,ほともすすしきなみのよるよるなみのをちかたなみのをるにそなみはかけしやなみはを ...

三村晃功, 1976

希望をつむぐ - 122 ページ

よるのじゅく丶まえ絞りだすような声で礼を言い再び山道を歩きたした夜は野宿をしながら前 かなおもだまっいみ悲しみが ... 口地域ふくだおそいっなみおおっなみよるおそさいしゅうに、福田が襲われたあの忌まわしい津波よりもさらに大きな津波が、夜遅くに再襲 ...

学研教育出版, 2013

平安朝歌合大成: 増補新訂 - 32 ページ

一一四一一-躇一一一一二八 2 なみのよるこそ三一一四四打一一一八一相なみのよるてる. . . . . . . . . . . . . :八八辺なみのよるひる............. . 0 ー四八咽なみのよるらむ............. . :一五八茄なみのをるまに. . . . . . . . . . . . . :二四八頂なみはあらペと............. :四六一一 ...

萩谷朴, 1996

Waka bungaku taikei - 16 ページ

波よる」 4 一一六、一二〇。るさま。「寄る」に、「綱」の縁語「蹉る」を掛けよる—水に垂れた枝が同じ向きに^んで岸に寄せれ」を掛ける。〇水—引舟が立てる波。〇岸に波れば—「くれ」は、「来れ」に、「綱」の縁語「繰網手—舟を引く綱。〇川ぞひ柳 1 一二〇。〇春く ...

久保田淳, 2002

松葉名所和歌集: 本文及び索引 - 504 ページ

四ささ二七 0 お~國まつのあらしも 30 なみのおとや^0 なみのおとをかせのたよりに國こころにかけて國なみのおもてに國なみ ... 一九ィなみのはなさへいろにいてつつ 131 六みつるけふかな^0 なみのはなちる 511*1 なみのはなもてなみのはなよるなみのはなを ...

六字堂宗恵, ‎神作光一, ‎村田秋男, 1977

為忠家初度百首全釈 - 6 ページ

ように見えるという比喻ともとれるが、【参考】にあげた『堀河百首』一二二番歌と同様に、柳の枝と水とが共に「なみよ【補説】「やなぎのいと」を要に、掛詞,縁語を駆使し技巧を凝らした作である。下句は、柳の枝が岸に打ち寄せる川波のちはへてなみよる事の ...

家永香織, 2007

王朝の和歌 - 313 ページ

秋はただ入江ばかりの夕かは月まつそらの真野の蒲なみ(捨遺愚草.七一七)なお、「尾花なみよる」は、印象的な表現だつたようで、それをそのまま用いた歌も存する。花ず恥ぎ加恥あひ野辺の夕ぐれはまがひぞわたるこまのふりがみ(為忠家初度百首.野径薄.

上野理, ‎有吉保, 1993

夢の封印 - 15 ページ

ほんと、最近、物忘れがひどいんだから」菜緒にとも夫にともいえない口振りで眩いた妻に、管理人は媚びるように、「寄る年波には勝てんよ」といった。「まったく何かっていうと、寄る年波、寄る年波って言い訳して。そういえば片がついたと思ってるんでしょうが、年 ...

坂東眞砂子, 2002

続群書類従 15上(和歌部) - 163 ページ

... 描嘉樹部百詠和歌第四荷葉のみとリの池にすむ" 1 のかけに千とせはあらはれにけリいへり。まれて三^歳。そのおほきさ錢のとし。荷葉の上にありと龜浮兑^池。千歳の龜荷葉の上に遊ふと云り。又龜む風ふかてなみよる池のはちす哉うき葉かしたに魚さは ...

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1959