"なみだ‐きん"辞典での日本語の意味

なみだ‐きんの発音

なみ	だ	‐	きん
nami	da		kin

日本語でなみだ‐きんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのなみだ‐きんの定義

なみだ‐きん【涙金】 同情して与える金。また、お情けで与えるわずかな金。特に、これまでの関係を絶つときなどに与える少しの金。

なみだ‐きんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のなみだ‐きんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのなみだ‐きんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«なみだ‐きん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 黄金之泪
• 日本語翻訳家 - スペイン語: lágrimas de oro
• 日本語翻訳家 - 英語: Tears gold
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: आँसू सोना
• 日本語翻訳家 - アラビア語: دموع الذهب
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Слезы золота
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: lágrimas de ouro
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কান্না স্বর্ণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: larmes d´or
• 日本語翻訳家 - マレー語: Nemida kin
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tränen gold
• 日本語: なみだ‐きん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 눈물 금
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: nangis emas
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nước mắt vàng
• 日本語翻訳家 - タミル語: டியர்ஸ் தங்கம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: अश्रू सोने
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Gözyaşları altın
• 日本語翻訳家 - イタリア語: lacrime d´oro
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: łzy złota
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: сльози золота
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: lacrimi de aur
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: δάκρυα χρυσό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: trane goud
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: tårar guld
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tears gull

«なみだ‐きん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からなみだ‐きんの使いかたを見つけましょう。なみだ‐きんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

雀のなみだ: 樽屋三四郎言上帳

銅吹所からたれ流される鉱毒に汚された町・宝亀町。原因不明の病に苦しむ町人は、金と引き換えに引っ越しを持ちかけられる。「こんな雀の涙みたいな金で、故郷を捨てろとい ...

井川香四郎, 2012

江戸なみだ雨: 市井稼業小説傑作選 - 341 ページ

I けだものめ、どこへでも行ってみろ。定廻りをつとめ上げた勘は、だてじやねえ。三刀谷は、内心そう眩いた。相川彦次郎は、塾生当時つましかった。一文の金にもこだわった。父親が辛い境遇から送ってくる金である。吝嗇とさえ一一一一〔われた。それが、悪の ...

縄田一男, 2010

金葉和歌集: 全

六なほ:ひしきは(都)なみ、、すかゼのなみだかから 3 なみだくもらでなみだくもら 3 なみださへ一、そなみだしも、、そなみだぞ、、ひのなみだたえせ 2 なみだとともになみだにいもはなみだのすゑななみだのそ、、になみだのよら 3 なみだはおなじなみだばかリぞ ...

源俊頼, ‎藤原顕輔, ‎藤原俊成, 1911

とらふぐのなみだ - 72 ページ

... 81 鼻の I のばして油断した吉蔵の喉に刃物をブスリと一巧金を奪ってきたのか、それは定かでは「あいよ」「お伝、金を貸すからおれの女になれ」お伝さんと士 1 の間にいったい何があったのでしよう。とを鋭利な刃物で切られ、布団の中で絶命していたということ ...

濱田毅, 2003

日本類語大辞典 - 51 ページ

素波白演。しらなみ(白波)。「華)。*おわだちて 10 なみのはな(波花=演 C たかき 10 高波。隆波高演演清続。たかなみ(高演)。宮うはなみ ... なみだ[源』(名) (眼球の上部にある演線より分泌し出づる液) {退」「湧」「漢」眼水影演料珠源転眼涙影眼泉 g&肝液玉筋。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

新選国語辞典 - 870 ページ

な今たいてい【並大&】 1 ^ ^ ; ^おお- ~ひととおり。なみなみ。「 I のことではない」 1 下に打ち消しの言い方がくる,なみだきん【淚金】阁 1 同情してあたえるかね。 2 関係を断つときなどにあたえるわずかなかね。「 I も出ない」なみだ, ^まし-い【^ぐましい】霧ひ。

Kyōsuke Kindaichi, ‎Hatsutarō Ōishi, ‎Umetomo Saeki, 1994

繪本西游記 - 16 ページ

ならかなまふものおほん後までも此地方の民此墓を金翠が墓ど稱てへ之れにのちこ 0 ゾーこみたみこ 0 はかきんす&は V ビなこ ... こづきたふろんな 0 あたきや- 9 だい無く出で来りて父の前に鱧拜し涙ながらに金生の李將ないきた^ V まへ, ,いェ;なみだきんナ: !

呉承恩, ‎西田維則, ‎大原東野, 1910

徳田秋声全集 - 284 ページ

しかし上諷訪へ行くんだったら、ち 4^ところよっと訪ねたい処もある。」きんぺいにほ均平は匂はした。「どこですの。」「ホテルだ。」「ホテルに誰方か... ...。」加世子は小声で ... きんぺいきんなみだ「何うだね、こちらへ来て。」狼狽したやうに、本を枕頭におき、入口に ...

徳田秋聲, 2000

ふしぎの森のヤーヤー なみだのひみつ

ロボットの涙をめぐる心の旅の物語

内田麟太郎, 2009

三省堂類語新辞典 - 1509 ページ

なまじつ力、ひろがり 1339 れレ 1 《なましよく—生金な 2 じろ生白い感覚 382 41 す偷食 1121 痛病名,異常 239 ... 天候 19 /行為 686 なみ 9 並木土地利用 55 なみ甘い並製仕事 537 なみせん—波線なみだ涙体液 217 なみだあめ涙雨天候 14 ...

中村明, ‎芳賀綏, ‎森田良行, 2005