"ななくさ‐ばやし"辞典での日本語の意味

ななくさ‐ばやしの発音

な	なく	さ	‐	ばやし
na	naku	sa		bayasi

日本語でななくさ‐ばやしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのななくさ‐ばやしの定義

ななくさ‐ばやし【七種囃し】 七種叩 (ななくさたた) き

ななくさ‐ばやしの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 草药囃子
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Hierbas Bayashi
• 日本語翻訳家 - 英語: Herbs Bayashi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: जड़ी बूटी Bayashi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الأعشاب Bayashi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Травы Bayashi
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: ervas Bayashi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: সেভেন আজ Bayashi
• 日本語翻訳家 - フランス語: herbes Bayashi
• 日本語翻訳家 - マレー語: Tujuh herba Bayashi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kräuter Bayashi
• 日本語: ななくさ‐ばやし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 七草야시
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Seven Jamu Bayashi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Herbs Bayashi
• 日本語翻訳家 - タミル語: நான்குசா ஹயாஷி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: सात herbs Bayashi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Yedi otlar Bayashi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: erbe Bayashi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Zioła Bayashi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: трави Bayashi
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: ierburi Bayashi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: βότανα Bayashi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: kruie Bayashi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: örter Bayashi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: urter Bayashi

«ななくさ‐ばやし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からななくさ‐ばやしの使いかたを見つけましょう。ななくさ‐ばやしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

子育て日本史: 日本人の品性・美意識の源流をたどる

ななくさ種)の種類については、時代とともに変化したようである。いずれにしても、七草弱を煮るのは、昔は娘の役目だったが、前日六日の夜に、七草の菜をきざむ行事が行なわれ、主として父または祖父(つまり年男)がその役目をつとめた。そのとき、七草ばやし ...

樋口清之, 2015

年中行事大辞典 - 520 ページ

加藤友康, ‎高埜利彦, ‎長沢利明, 2009

研究資料日本古典文学 4 近世小説 - 110 ページ

正月七日に七草ばやし(「唐土の鳥の日本の鳥と渡らぬ先に、ななくさなずな」など)を歌いながら吉方に向かい、摺小木でたたいた七草を入れた菜粥を食すると、万病を除くとされた。七草は普通-せり,なずな.ごぎよう.はこべら.ほとけのざ,すずな,すずしろをいう。

大曾根章介, 1983

研究資料日本古典文学 - 第 4 巻 - 110 ページ

正月七日に七草ばやし(「唐土の鳥の日本の鳥と渡らぬ先に、ななくさなずな」など)を歌いながら吉方に向かい、摺小木でたたいた七草を入れた菜粥を食すると、万病を除くとされた。七草は普通-せり,なずな,ごぎよう.はこべら.ほとけのざ 1 すずな,すずしろをいう。

大曾根章介, 1983

北中部の衣と食 - 108 ページ

後世では、この日の早朝、これを俎に載せてたたき、ちなみにここで七草というのは、春の七種の菜で芹.薺. ... じざいかぎあんどん 3 七草ばやし(七草叩きは春を呼ぶ唄)忘られゆくなかで金沢の郷土史家大友家(南町)では毎年、旧の七草がまじり合った年の瀬の ...

石畝弘之, 1974

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 595 ページ

... メ^ ^ ^ ^矢恪|御御御銀金閑单写表声|我わ白黒入|丸取左平頭枕唐唱投白港杓親御目|歪鏡味ほ不ふ縟 I ^文文親心兄さ文 ... いちはやしうちはやし二ッパやしまっぱやしまつばやしまつばやしでばやしたてばやしさとばやしつきのはやしたけのはやしななくさの ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

日本の民俗: 成長と人生 - 84 ページ

たとえば、近世の随筆『梅園日記』には、「和俗七種菜を打つ唱に、唐土の鳥、日本の鳥、渡を禳う風習は日本の七草嗛で七草を叩きながら唐土の鳥を攘却する唱え言をする風習の源流とされてななくさばやしとうどじょうきやく一名を九頭鳥とよぶとある。この正月 ...

湯川洋司, ‎古家信平, ‎安室知, 2009

成長と人生 - 84 ページ

たとえば、近世の随筆『梅園日記』には、「和俗七種菜を打っ唱に、唐土の鳥、日本の鳥、渡を禳う風習は日本の七草嗛で七草を叩きながら唐土の鳥を掛却する唱え言をする風習の源流とされてななくさばやしとうどじょうきゃく一名を九頭鳥とよぶとある。この正月 ...

飯島吉晴, ‎宮前耕史, ‎関沢まゆみ, 2009

滑稽糞尿譚 - 272 ページ

京鹿子娘道成寺、乱菊枕慈童の長唄、端唄、ら犬の吠声、コケコッコゥのにわとりべ(鶏 90 の曲屁、花火の響は両国の花火もかく(珠数糟)は、いうまでもないこと、礒、すががき、三番叟、三ッ地、七草、祇園囉かきぬたななくさばやしら言い伝えられている、 ...

安岡章太郎, 1995

逆引き季語辞典 - 246 ページ

日外アソシエーツ編集部, 1997