"ならず‐まげ"辞典での日本語の意味

ならず‐まげの発音

なら	ず	‐	まげ
nara	zu		mage

日本語でならず‐まげはどんな意味ですか？

日本語辞典でのならず‐まげの定義

ならず‐まげ【ならず髷】 女性の髪形の一。無造作にたばねただけで、髷にもなっていないもの。ならずわげ。

ならず‐まげの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のならず‐まげを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのならず‐まげの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ならず‐まげ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Narazu弯曲
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Narazu flexión
• 日本語翻訳家 - 英語: Narazu bending
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: झुकने Narazu
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Narazu الانحناء
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Narazu изгиба
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Narazu dobra
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Narazu নমন
• 日本語翻訳家 - フランス語: Narazu flexion
• 日本語翻訳家 - マレー語: Narazu lentur
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Narazu Biege
• 日本語: ならず‐まげ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: ならず상투
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Narazu mlengkung
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Narazu uốn
• 日本語翻訳家 - タミル語: வளைக்கும் Narazu
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Narazu वाकलेली
• 日本語翻訳家 - トルコ語: bükme Narazu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Narazu flessione
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Narazu zginanie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Narazu вигину
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Narazu îndoire
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Narazu κάμψης
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Narazu buig
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Narazu böjning
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Narazu bøying

«ならず‐まげ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からならず‐まげの使いかたを見つけましょう。ならず‐まげに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 504 ページ

あまけ【阑気】きあいまけ【気ム虽け】ぱいまげ【 08 】かむいまけくらいまけうれいまげかほうまけきちゅうまげじょゆうまげいちょうまげちょうちようまげなべちようまげきりょうまけ ... まけならずまげいそまげたまけしまだまげほんだまげかちまけつまけ靑 31 赤( ?

岩波書店. 辞典編集部, 1999

大辞林: 漢字引き・逆引き - 245 ページ

三省堂編修所, 1997

元祿文學辭典 - 706 ページ

成らず」、或は「 18 :がならず」の窓をかけて、つま,、口に入れることならぬといふ 1611 ^。 1 代男-一「外の方へは、思ひもよらずと申す程に、せはならずの森の柿の木口へはいる物こそと」ならずまげならず者の^ふ^か。錄留六「 18 世こよりの帶して、突はならず ...

Tsurukichi Satō, 1976

曲物(まげもの) - 71 ページ

曲物のコシキは僻地山村,辺地漁村ならずとも、いまも用いているところがたくさんあいたと考えられる。それはまた檜の字をもってしているところからみると、曲物のコシキであったと材帳』ではコシキに檜の字をあてているところからみると、すでに七世紀に木製 ...

岩井宏實, 1994

角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 848 ページ

1 一〕「船貧湛"と出す事はならずの森の郭公 5 ^、淀の渡にあらねども」〔教訓雑長持, 5 〕ならずまげ【成らず鬆】名無造作に束ねた女の髮の風。「観世こよりの帯して、髮はならずまげにも: ^ず、廿日もゆあみせねば」〔織留.ク;〕「吉原の夕暮に四十あまりの地 ...

中村幸彥, ‎岡見正雄, ‎阪倉篤義, 1994

平家物語高野本語彙用例総策引: 自立語篇 - 2722 ページ

り(理)り(利)りうさりうしりうしゃうりさふらはんずれ唯」理をまげて召しかへしをもツて理とすとこそ御し、の」たけさ瑠のつよささしもゆ捺しきならずたゾ理をまげて乗せ思ひまひらせ」候理をまげて此候にた、.理をまげてとゾまら」なきぞたゾ理をまげてとゾまれ候 ...

近藤三佐子, ‎武山隆昭, 1996

近世日本履物史の研究 - 130 ページ

子のきどく頭巾、先は竹筋の白き事、木地のっ^ら笠に白き紐を上にむすばず、足袋は白綸子に紅を付、ぼたんかけにして、ばら緒 ... すべて生得傾城のむごきといふ証拠には、吉原の夕暮に四十あまりの他女お、髮はならずまげにしてうすよごれたる木綿布子、 ...

Akira Ishimoto, 1963

日本國語大辞典 - 307 ページ

輝丸丄一「思ひ切たる淸貫も、りにっめられてしなれもせず,生てもゐられずころしもならず」リに非(ひ)を付ける正当なものを不当なものとする。理屈をこねて ... 名軟簿三舛玉垣-三立「利を非にまげてとやかくと、いへばいはるるさかしら事」リま曲げて無理にでも。

日本大辞典刊行会, 1976

平家物語證注中 - 34 ページ

さりとも少將はなさけふかき人なれば、よき樣に申事もあらんずらむとたのみをかけ、その瀨にあやしのふしどへもかへらず、浪にあしうちあらはせ、露 ... けれども、みやこの御使いかにもかなひ候まじとて、とりつき給へる手をひき程とこそ思はざりつれ、日ごろのなさけもいまはなにならず、た. .、理をまげてのせ給へ、せめては九もおよばずなりければ、船にとりつき、さていかにおの/ , ^、俊寬をばつひにすてはて給ふか、これいておしい ...

御橋悳言, 2000

和漢雅俗いろは辭典 - 27 ページ

録曲、控曲、歪、委曲、『健、かがめる 33 げなしみ(名)負情(負け仁ち』負けぬ風をする事)まげから群雄、輸最、しょうぶ(勝負)、まけるこさかつこさまげがた(名)形、わげがた(の形を紙にて作れる者)まげて(副)社、曲、しひて、こころならず』 38 げじだ g しひ(名)不 ...

高橋五郎, 1901