"のろわしい"辞典での日本語の意味

のろわしいの発音

のろわしい

norowasii

日本語でのろわしいはどんな意味ですか？

日本語辞典でののろわしいの定義

のろわしい【呪わしい】 ［形］［文］のろは・し［シク］《「のろ（呪）う」の形容詞化》呪いたい気持ちである。

のろわしいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語ののろわしいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へののろわしいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«のろわしい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 诅咒
• 日本語翻訳家 - スペイン語: maldito
• 日本語翻訳家 - 英語: Accursed
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: शापित
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ملعون
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Проклятый
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: amaldiçoado
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অভিশপ্ত
• 日本語翻訳家 - フランス語: maudit
• 日本語翻訳家 - マレー語: terkutuk
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: verflucht
• 日本語: のろわしい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: のろわしい
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: kena ing ipat-
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: đáng ghét
• 日本語翻訳家 - タミル語: சாபப்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: शापित
• 日本語翻訳家 - トルコ語: lanetli
• 日本語翻訳家 - イタリア語: maledetto
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: przeklęty
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: проклятий
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: blestemat
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: αθεόφοβος
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: vervloekte
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Accursed
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: forbannede

«のろわしい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からのろわしいの使いかたを見つけましょう。のろわしいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

現代形容詞用法辞典 - 445 ページ

0 「おそい」「とろい」「にぶい」のろわしい〔呪わし.い〕 202338111 ! 1 おろかなわが身がのろわしい。 2 静かな山村に突然のろわしい事件が起こった。【解説】非常に不快な様子を表す。マィナスィメージの語。 1 は非常に不快なので呪いたい気持ちだという意味、 2 ...

飛田良文, ‎Hideko Asada, 1991

ロミオとジュリエット

【キャピュレット夫人】なんというのろわしい、不幸な、みじめな、にくらしい日でしょうか!時がめぐりめぐって行くその遍歴の苦しみの中で、こんなにもみじめなひとときがまたとあり得たでしようか?たったひとりの、かわいそうな子、かわいそうに、たったひとりの娘だっ ...

シェイクスピア／大山敏子訳, 1996

神の旅人: 聖パウロの道を行く

(しかし、ここよりは、どんな港しい町だって、ましだろう=引用者)何故かって。首都における火事、家々の絶え間ない崩壊、のろわしい幾千もの危険。: ―わが友ウンプリキウスは、家財道具一切を唯一台の荷車に積み、古い上水道の渋門の下、水に濡れたカペーナ ...

森本哲郎, 2005

オデュッセイア（上）

それゆえに、彼らのうちの多勢が、調議な最期をとげたものだった、きらめく眼の、尊い父をお持ちの女神(アテネ)の、のろわしいおん憤りからだったが。そのおん神が、二人のアトレウス家の兄弟間に、い離識かいを起こさせたのだ。そこで二人は、アカイア雄らを ...

ホメロス／呉茂一訳, 1983

罪と罰（上）: 下

私に道をお示し下さい、私はあののろわしい空想を捨てます!」橋を渡りながら、彼はネウ川を、ぎらぎら輝く赤い太陽が沈みゆくさまを、おだやかな落ちついた気持ちて眺めていた。彼は衰弱していたのに、体に疲労も覚えなかった。まるでまる一ヵ月も化膜していた ...

ドストエフスキー／北垣信行訳, 1957

華北の散兵―戦友の屍を越えて: - 131 ページ

その日は昭和十七年九月九日、忘れ得ぬのろわしい日であった。崖とは、切通された畠の壁面であり、高さは約二メ—トルであった。何もかもただ爆煙の中にあり敵弹に叩. ?込まれて溝に伏し踵をば蹴りつつ步く夜行軍 ならぬ。ダッタタタ天地ただ静寂の間、 131 ...

清水章光, 2004

カラマーゾフの兄弟（1） - 第 2 巻

ところで、イワンはどうかというと、あれはいま物を、のろわしい気持ちてしか見られないってことも、おれにはよくわかるよ、しかもあれだけの頭脳の持ち主なんだもの!それなのに、選ばれたのはだれた、またなににたいしてた?選ばれたのはこのひとでなしじゃない ...

ドストエフスキー／北垣信行訳, 1957

オデュッセイア（下） - 第 3 巻

いつかはその夜が来ることでしょう、おぞましい婚礼がのろわしいこの身に迫ってこようという夜が。ゼウスさまが仕合わせを私からお奪いなさったうえは。しかしもうひとつ、はげしい苦悩が私の胸を攻めるのです、というのはつまり求婚をなさる方々の、正しい。

ホメロス／呉茂一訳, 1972

オリヴァ・トゥイスト（下） - 第 3 巻

なにかのろわしい塵力がわれわれの敵になってたんです。というのも、われわれの必死の努力にもかかわらず、彼女はそこにいつづけ、幸福になってたからです。二、三年前、ぼくは彼女の姿を見失い、数か月前まで、彼女の姿を見ることができませんでした」「 ...

チャールズ・ディケンズ／北川悌二訳, 1990

戦乱のペルシダー

こののろわしい場所にほうりこまれて以来、おれは何度も食事をし、眠った。仲間といやあ、このいやらしいもぐもぐ野郎ばかり。ちきしょう、おれがどんなにこいつらを副みきらってるかって。それでもな、やつらもわれわれと同じ境遇なんだぜ。同じ運命をしょいこん ...

Ｅ・Ｒ・バローズ, 1967