"オアシス‐とし"辞典での日本語の意味

オアシス‐としの発音

おあしす
オアシス	‐	と	し
oasisu		to	si

日本語でオアシス‐としはどんな意味ですか？

日本語辞典でのオアシス‐としの定義

オアシス‐とし【オアシス都市】 砂漠の中のオアシスに成立した都市。特に、シルクロードに沿って成立・発達したものを指す。敦煌 (とんこう) 、トルファン、ダマスカスなど。

オアシス‐としの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のオアシス‐としを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのオアシス‐としの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«オアシス‐とし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 绿洲是
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Oasis y estaba
• 日本語翻訳家 - 英語: Oasis and was
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ओएसिस और था
• 日本語翻訳家 - アラビア語: واحة ثم
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Оазис и был
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Oasis e foi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মরুদ্যান এবং
• 日本語翻訳家 - フランス語: Oasis et était
• 日本語翻訳家 - マレー語: Oasis dan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Oasis und war
• 日本語: オアシス‐とし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 오아시스 로
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Oasis lan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Oasis và là
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஓயாசிஸ்,
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: वाळवंटातील हिरवळीचा प्रदेश आणि
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Oasis ve
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Oasis ed era
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Oasis i był
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Оазис і був
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Oasis și era
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Oasis και ήταν
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Oasis en dan
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Oasis och var
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Oasis og var

«オアシス‐とし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からオアシス‐としの使いかたを見つけましょう。オアシス‐としに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

ポケット図解教科書とはひと味違う世界史のだいごみ: - 72 ページ

軽く小さく、しかも高価な宝石は、遠隔地への交易品として特に適していた金の卵を産むオアシス都市もっとも、当時の隊商は中国 I ョー口ツバ間を独で行き来したわけではない。大きなオアシス都市を中として、隊商から別な隊商へと商品をリレ—して運んだのだ ...

越野明, 2006

文明の交流史観: 日本文明のなかの世界文明 - 61 ページ

とはいえ、厳しい気候の影響もあって、オアシス農耕の人口保養能力には限りがあった。そのため、その他の産業、綿布や毛織物の手工業、玉や鉄の鉱山業、さらに、それらの物産を交換する商業が発達した。そして、それは、次第に、オアシス都市を中継基地と ...

小林道憲, 2006

中央アジア史 - 208 ページ

江上波夫 織させた共同の、包括的な、あるいは基本的要因であつたが、それは結果的には、経済閗係ばかり国家を、「隊商都市国家」として、一定のォアシス都市国家群あるいは都市国家連合に結集させ、組実際にも中央アジアのオアシス都市国家群の、国際 ...

江上波夫, 1987

黒川紀章著作集: 評論・思想 I-IV - 142 ページ

ほか、サマルカンド(康国)、ブハーラ— (安国)、キッシュ(史国)、シャ I シュ(タシケント、右国)など数多〜のオアシス都市が栄え、綿織物、絹織物、毛織物、陶器、皮革製品、金属製品等が生産されていたという。これらのオアシス都市はそれぞれに独立した都市 ...

黒川紀章, 2006

シルクロード紀行: 遙かなる砂漠とオアシス

中国西安から中央アジアのオアシス都市へ。人を惹きつけてやまないシルクロード。遠い昔に思いを馳せ、今に生きる人々の暮らしを観る。

片平幸三, 2007

比較文明 - 第 23 号 - 138 ページ

もう一っ、ュ—ラシアの陸の媒体文明として、オアシス都市文明を考えなければならないだろうと思います。オアシス都市文明とは、シルクロ—ドにできる都市文明でありますが、これは、ペルシャ文明やヘレニズム文明、あるいはアラビア文明の周辺文明、中国 ...

比較文明学会, 2007

写真で見るアジアの少数民族4　【中央アジア編】: - 90 ページ

森田勇造. オア・要"野翼屈暉〟一一-'ニ~~亭'声『一卜一髑~ -'~「~焼きたてのパンパンとぶどうで食事する女性 バザールの果物や野菜. バザール(市場)タシケントの近代的バザール中央アジアの大平原にある古代からの街はほとんどオアシス都市で、シルク ...

森田勇造, 2012

壮大なる実験: 読書探求の楽しみ - 54 ページ

ーイスラム教ーアラビア半島の大部分は砂漠におおわれている力、南部のイエメン地方は降雨に恵まれた肥沃な農耕地帯に属し、西側のヒジャーズ地方には交易によってなりたっオアシス都市が点在していた。セム系のアラビア人は、半島の南部や各地の ...

石田太郎, 2000

古代遺跡を楽しむ本: ピラミッドからナスカ地上絵まで、世界の文明を探検する

ちょうあんていた時代で、パルミラは、シルクロードのオアシス都市国家として購わいました。遠く長安からローマへと続く長い隊商路は、パルティア王国を経て、ローマ帝国領へと到達します。シリア砂漠を横断するルートの最大のオアシス『一父易地がパルミラで ...

吉村作治, 2000

中央アジアの歴史 - 60 ページ

間野英二 3 — —オアシスの民の文化いずれも規模は小さなものであつたが、そこには草原地带とは異質の高度の文化が見られた。三万の人口を持てば大都市に数えられたと考えてよさそうである。オアシス都市はこのようにがあげられていることから考えると、 ...

間野英二, 1977