«おお‐まえつぎみ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
おお‐まえつぎみの使いかたを見つけましょう。
おお‐まえつぎみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
大神の御魂を奉斎する氏族ということで物部連公の姓磯城県主家は命の六世大新河命が垂仁天皇より物部連公の姓を賜わった。 ... おおきまえつぎみおおきまえつぎみな大禰命の弟出雲醜大臣命は懿徳天皇の治世、はじめ国の政治を掌る大夫となり、後に、 ...
さくりつ皇帝になった恵美押勝てんぴようほうじだいほうまえつぎみ天平宝字三年(七五九)六月、淳仁天皇は「大保(右大臣。恵美押勝を指している)を、ただの脚とは思っていなしよさようわちゆうぞうしすいこ恵美押勝は淳仁天皇に、貨幣を鋳造する権利と、私出 ...
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見直された聖域東大寺大仏史: - 331 ページ
331 # 1?1 我が大仏論のための「柬アジア第一次壬申の大敉」(唐'斩雨軍の 333 # [ ?〕 ... が決定的となりながら、やがて病床またここで明らかにする必要のある点は、大海人が兄の天智天皇から太政大臣と東宮からおおまつりごとのまえつぎみないからです。
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網野善彦著作集 16 日本社会の歴史 - 57 ページ
57 ―第 3 章国家形成への道 —馬子部を大王に推したのに対し、馬子は敏達の大后豊御食炊屋姫(のちの推子穴穂穴穂部蘇我稲目. (五八七年)に病気で早 ... 大まえつぎみ王の妃たちの一人を大后、大王の継承者を大兄と称するとともに、大后.大兄の地位に ...
この新人事が、天智のつぎの朝廷のあり方を示すものであることは、だれの目にも明らかであ任命されたのと、ほぼ同じことである。 ... 右おおまつりごとのまえつぎみひだりのおおまちぎみそがのあかえみぎの天智十年(六七一)正月に発表された政府首脳部の新 ...
門脇禎二 の来着によって「郡」(卩評)が設置されていることに注目したいのである。そして、風土記に記た中央の大夫と、現地の国造とが談合して、「郡」(卩当時の評)を設置している。こうした「総領」まえつぎみも、多珂郡が癸丑年(六五三.白雉四)に設置されたとき ...
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古事記に潜む七人の女王: 異説古事記ものがたり - 137 ページ
つぎみたちまをども大后を始めて、諸の卿等、堅く奏すによりて、すなはち天の下治らしめしき。この時、新羅のこにきしみつぎやそまりひとふねたてまつみつぎ国主、御調八十一艘を貢進りき。ここに御調のおほつかひこむはちむかむきむくすりのみち大使、名は ...
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Ritsuryō kokka: - 38 ページ
大連の下に大夫という階層があり、この大夫らが天皇の側の制度から借用したものだが、実態のうえではこれも大化以前からの伝統的な「大夫」の制を引いていまえつぎみただし、納言についてはもうひとつのことをつけ加えておこう。それは納言という名称は隋と ...
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Kuninomiyatsuko to agatanushi - 148 ページ
おのこたかむこのまえつぎみ第三は、白雉四年に茨城国造小乙下壬生連麿,那珂国造大建壬生直夫子らが、惣領の高向大夫,中臣幡織田太夫等に請願して、茨城から八里那珂から七里を割き、合計七百余戸で行方郡を置いたという記事である。七百余戸で十 ...
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Nihon shi daijiten - 556 ページ
よつて春曰社,熱田神宮, ^勢神宮,多度神宮寺,石清水八幡宮,賀茂社,東大寺八幡宮などにも同経が常備され、臨時あるいは年中 ... 日本でははじめ広く尊称として用いられ、令制以前には、天皇の 9 ^に侍して奏宣し、議政に参与した「まえつぎみ」にも「大夫」の ...