«おおき‐おとど»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
おおき‐おとどの使いかたを見つけましょう。
おおき‐おとどに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
一、鎌足のおとどの二郎、左大臣正二位不比等、大臣の位にて十三年。贈太政大臣にならせ給へり。元明天皇・元正天皇の御時二代。一、不比等のおとどの二郎、房前、宰相にて二十年。大炊天皇の御時、天平宝字四年庚子八月七日、贈太政大臣になり給ふ。
... になり祐へど、程より大きに、おとなし|ぅ清らにて」(源氏、淳標)上「その中におとなしき雑色あゆみ出て」(曾枚物語)目「ぅららかに ... 0 「おとどの瓦さへ残るまじく吹き散らすに」(源氏・野分)上「このおとどの子どもあまたおはせしに」(大鏡)上「ただ今の大きおとどと ...
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大鏡・増鏡 - 第 14 巻 - 12 ページ
山岸德平, 鈴木一雄 后宮妍子、中宮威子、東宮の御息所の御父、当代幷みゃすんど-』ろ、太政大臣道長のおとどは、太皇太后宮彰子、皇太た赠后超子の御父、一条院,三条院(の)御祖父。、太政大臣兼家(の)おとどは、皇太后宮詮子、まの御父、花山院の御 ...
一七四、基経のおとどの御四郎、たまへり。、忠平のおとどの御一一郎、まへり。、師輔のおとどの御三郎、、兼家のおとどの御五郎、、道長のおとどの御太郎、におはします。忠平のおとどは、太政大臣までなり師輔のおとどは、右大臣までなりた兼家のおとど、太 ...
あきらけいこ一太政大臣良房のおとどは、皇太后宮明子の御父、淸和天皇の御祖父。一贈太政大臣長良のおとどは、皇太后高子の御父、陽成院御祖父。一贈太政大臣総継のおとどは、贈皇太后沢子の御父、光孝天皇御祖父。一内大臣高藤のおとどは、皇 ...
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日本國語大辞典 - 第 3 巻 - 673 ページ
安康「大草香の皇子は、安康のをととなり」,千葉^山武郡山辺^岐阜県郡上郡お愛知^愛知郡^三重県^京都^兵庫県^和歌山県め ... 贵人の邸宅,脚敗, ,宇津保-俊囊「俊 8 、せた風を給はりて、いささか,かき鳴らして、大曲(たいごく)一つをひくに、おとどの上の瓦 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
... の邸の)「預り」の年端大井の邱の所有者:大被の「さりやし大野甘... ... ... ... ... ... 61 ・ 88 公の事柄:落起物語の「そよし落窒物語の「たそし「おとど上大臣・大殿@・|人百語文での用例:地の文での用例:小中表現での用例・「おとど」が使われてい場面:「おとどの君 ...
なれないのであたが、娘たちに歌をよ詠めと言うと、 「私など、お母さんだてそうでしう。自失しているてい体よ」こう言て聞かない。おとどは興味のない返歌をやと出まかせふうに言た。年を経て祈る心のたがひなばかがみの神をつらしとや見ん ふる先刻からの気味 ...
ここで杭草子を読み直してみると、その子猫は一条天皇が「命婦のおとど」と名付けて可愛がっておいでになったとある。命婦というのは五位以上の女官のことだから「命婦のおとど」とよばれていたとするとこの子猫は牝猫だったと見える。ところでこの「上にさぶ ...
