"さんぜ‐いんが"辞典での日本語の意味

さんぜ‐いんがの発音

さん	ぜ	‐	い	ん	が
san	ze		i	n	ga

日本語でさんぜ‐いんがはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさんぜ‐いんがの定義

さんぜ‐いんが【三世因果】 仏語。過去・現在・未来の3世にわたって因果の法則が支配すること。

さんぜ‐いんがの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさんぜ‐いんがを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさんぜ‐いんがの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さんぜ‐いんが»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 濑因果
• 日本語翻訳家 - スペイン語: causal mise
• 日本語翻訳家 - 英語: Mise causal
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मिसे कारण
• 日本語翻訳家 - アラビア語: MISE السببية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Mise причинная
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: mise causal
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Mise কার্যকারণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: mise causalité
• 日本語翻訳家 - マレー語: Dikemas sebab dan akibat
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: mise kausal
• 日本語: さんぜ‐いんが
• 日本語翻訳家 - 韓国語: Mise- 인과
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: mise nyebabake
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: mise nhân quả
• 日本語翻訳家 - タミル語: mise காரண
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Mise कार्यकारण भाव
• 日本語翻訳家 - トルコ語: mise nedensel
• 日本語翻訳家 - イタリア語: mise causale
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: mise przyczynowego
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Mise причинний
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: mise de cauzalitate
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: mise συνάφεια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: mise oorsaaklike
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: mise kausala
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Mise årsaks

«さんぜ‐いんが»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさんぜ‐いんがの使いかたを見つけましょう。さんぜ‐いんがに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

図解　ブッダの教え - 153 ページ

ー 38` 80 三十二相さんじゅうにそう・・・・・・・・・・・・ー・ 46、 209、 2 ー 4 三身説さんしんせつ. . . . . .・~ ' - . . . . . . . . . . . . . . - - - ' ' ' ' ' ' ... ー 64 三世十方言者イムの思想さんぜじっぽうしょぶつのしそう・・・' ' ' ~ ~ ~・・・' ' ' ' ~・. ... 2 ー 2 三世両重の因果さんぜりょう ...

田上太秀, 2013

Shin Bukkyō jiten - 207 ページ

さんず-の-かわ[三途の川] [また,三瀬^川,わたり川,葬頭河おとも]冥土に行く途中に在って,人が死んでから初七日に渡るといわれている。 ... 区別を立てるにすぎない,さんぜ-いんが[三世因果] —因果さんぜじつタ-ほったいご 5 3 [三世実有法体恒有] " ^法体恒有さ? ? ' ,さん-ぜそ 5 [三世相]仏教の過去現在未来の三世に至る因果説に,中国の五行" ,説やト占お法を加え,各人の生年月日や人相などから三世の因果や吉凶禍福を説くもの。

中村元, ‎石田瑞麿, 1980

Bukkyō daijiten - 355 ページ

三世が実際に存在するごとく思うが、実は現在法の相分であり唯織所変とする:《小川宏》三世因果さんぜいんがひ因果 0 = 1 世三世間さんせけん三種世間ともいう。世間の世は遷流の義、間は間隔の義で、過去.現在,未来の三世に流れてやまぬ有為法(現象 ...

古田紹欽, 1988

仏教の「漢字」: 日本人なら知っていたい - 44 ページ

求もない完全理葉、の等級があること、業(ごう)一一一界(さんがい)十万世界(じっぽうせ四諦(しでい)とで、因縁思想の元。 ... の意味、中陰(ちゅういん)化生(けしょう)三世(さんぜ)三世因果(さんぜいん死者が次の世へ旅立っ化けること、化けもの、過去・現在-未来 ...

宣田陽一郎, 2012

大修館四字熟語辞典 - 168 ページ

田部井文雄, 2004

Bukkyōgo daijiten: - 第 1 巻 - 194 ページ

未来を通じて、実有なる諸法の自体が常に(永久に)存在するということ。 ... 一遍語録』上、消息法語〉【三世諸佛未出世以前句】さんぜしょぶつみしゆっせいぜんく丄聲前一句お 0 ズ。 .... の三世にわたつて、因果の連鎖の存する【三世因果】さんぜいんが過去.現在 ...

Hajime Nakamura, 1975

日本國語大辞典 - 268 ページ

於山お野慷ーサンセイャジャウご也」さんぜ-いんが:イング 7 【三世 3 ;果】【名 3 仏^ ,過去-現在.未来の三世を通じて因^応報の関係があること,過去の因により現在の果を生じ、現在の因によつて未来の果が生ずることを説いたもの。,浄瑠魂.釈^如来誕生会-四「有 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

佛の救済 - 244 ページ

田名大正 さんろんしゅう三論宗とは龍樹菩薩の中論^十一一門論とその弟子の提婆菩薩の百論にょって成立しさんろんしゅうりゆ. ... じかんてきべつじつざいへんかそんさい. , 'えさんくぶんみさんぜいんが三世因果の三世は、普通には人問の一生を現世とし、 ...

田名大正, 1966

佛敎辞典 - 70 ページ

十二因緣の 5 く-卽ち過去の因によリて現在の果を感じ、現在の通去,現在,未来に亙りて因果を談じ、業惑の理を說さんぜいんが三世因果けた. " ,十八 16 を逑べ^後、重れて誓を立て耠うたから名後の雨華の誓を加へていふ。又重誓^ともいふは、の誓があるか ...

Yūshō Tokushi, 1958

例文仏教語大辞典 - 383 ページ

拾遗古種伝-四,一「六度四摂の行因を修し,三身万徳の仏果を証す」さん-ず【三途二二塗】 1 熟苦をうける火途、刀. ^ .杖などで強迫 .... の果が生ずる。#三繪大義鈔- I ^八不義「是故無,有-一三流別異; ^無:三世因果別興こさんぜ-かくも【三世覚母】文殊お〔〔薩の ...

石田瑞麿, 1997