"さんや‐ぼり"辞典での日本語の意味

さんや‐ぼりの発音

さん	や	‐	ぼり
san	ya		bori

日本語でさんや‐ぼりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさんや‐ぼりの定義

さんや‐ぼり【山谷堀】 東京都台東区、隅田川の今戸から山谷に至る掘り割り。新吉原の遊郭へ通う山谷船の水路として利用された。

さんや‐ぼりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさんや‐ぼりを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 圣和勃利
• 日本語翻訳家 - スペイン語: San y el Boli
• 日本語翻訳家 - 英語: San and the Boli
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: सान और बोली
• 日本語翻訳家 - アラビア語: سان و هلسنجبورج
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Сан - иБоли
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: San eo Boli
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: জনাব এবং Boli থেকে
• 日本語翻訳家 - フランス語: San et la Boli
• 日本語翻訳家 - マレー語: Encik dan Boli
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: San und dem Helsingborg
• 日本語: さんや‐ぼり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 씨 와 긁적
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Pak lan Boli
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: San và Boli
• 日本語翻訳家 - タミル語: மிஸ்டர் அண்ட் Boli
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: श्री आणि Boli
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bay ve Boli
• 日本語翻訳家 - イタリア語: San e il Boli
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Boli iSan
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Сан - і Болі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: San și Boli
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Σαν και η Μπόλη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: San en die Helsingborg
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: San och Boli
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: San og Boli

«さんや‐ぼり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさんや‐ぼりの使いかたを見つけましょう。さんや‐ぼりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

梅こよみ: 全 ; 春告鳥 : 全 - 79 ページ

ほん 1 つ. ?い 3 や. . 'は, . '米「サァ籴吉さん新堀の所へ來たョホ、、、くめ「ヌャ然かへ责にねへ其直だけ好情な樣だ子ヱ#「ァハ、、、本かく 6 きちふ 38 もみね 0 一? , 'さんやぼりふな 4 'ど. 0.5 - 1 !け罾つおところよ 3 よ,。いねみね.し. 1 たのぉ 1 し 41 12^2:く 5 .

為永春水, ‎中山太郎, 1928

半七捕物帳　七

これで大抵はお判りでしょう」「そうすると、江戸城の一件は菓子屋の息子たちの悪戯なんですか」と、私は笑いながら訊いた。「そうです。 ... 太鼓持か落語家ですか」さんやぼり「堀の太鼓持、つまり山谷堀の太鼓持で、三八という奴です。なにしろ綿抜けをする ...

岡本綺堂, 2014

しぐれ月: 奈落の銀次始末帖 - 149 ページ

第四章青山久保町の罠二さんやぼりわきやみ銀次はいま、山谷堀の流れの脇の、土手下の闇のさなかに身を潜めている。めいれきふきやゆう、いわゆる明朁三年二六五七)の江戸の大火をきっかけに、日本橋葺屋町の遊廓吉原は、浅草寺裏の田んぼの向こう ...

本庄慧一郎, 2009

小説 お江戸でござる

さんやぼりさんた浅草山谷艦の船宿「かずのや」の備われ船頭金太はまったく始末の悪い男だった。船頭としての腕は確かなのだが、大酒は飲む、博打にのめり込む、それに人一倍欲の皮が突っ張っていて、決まった船代だけでは済まさず一両、二両と酒手を ...

滝大作, 2011

愛の空間 - 129 ページ

さんやぼり文豪.幸田露伴に、『水の東京』二九〇二年)という評論がある。そのなかに、往時の山谷堀をちよさぶね回想する文章がある。吉原通いの男たちをのせた猪牙舟が、かっては船宿ぞいの水上にあっまった。そのことを思いだしっっ、二〇世紀初頭の現状 ...

井上章一, 1999

「江戸・東京」歴史人物散歩: 徳川家康から西郷隆盛まで、ゆかりの地を歩く

浅草を起点にした場合、三つのルートにほん)つつみおおもん)つまみちカさんやぼりいまど寺横の馬道を通り、日本堤へでる(馬、離馬詣で急ぐ)。 8 柳橋の船宿から隅田川を遡り、山谷堀に入る。そこから今戸よしのじかたたもとちょきぶね橋、吉野橋、山谷堀橋を ...

雲村俊慥, 2005

大辞林: 漢字引き・逆引き - 265 ページ

三省堂編修所, 1997

ビジュアルワイド 図解 日本史 - 122 ページ

さんやぼりにほんづつみ山谷堀沿いの日本堤の道の両側には、水茶屋や食べ物屋がひえもんざかおおもんしめき、衣紋坂から大門をくぐる。中央を南北に走る通りは「仲のちよう之町」だ。「表通り」には大小さまざまな板機が 3 軒以上営業しており、その左右に ...

橋場日月, 2014

三省堂江戸川柳便覧 - 142 ページ

佐藤要人, 1998

坂の町・江戸東京を歩く - 46 ページ

徒歩で行くか船で行くかちょきぶねさんやぼり日本堤は、猪牙船で吉原へ遊客を運ぶ山谷堀とともに、吉原へ遊客が歩く道として知られていた。日本堤の名の由来は、堤が二本あるため二本堤と呼ばれ、それが転じたという説と、日本各地の大名に命じて築い ...

大石学, 2007

用語«さんや‐ぼり»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からさんや‐ぼりという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

【東日本歴史事件簿】吉原の大火（上）遊郭から謎の火の手、裸足の娼妓 …

遊郭が燃えるという叙情的なシーンは小説や映画の題材としても扱われた。 □花見一転、火事見物に ... 当時は、浅草から山谷堀（さんやぼり）という運河が続き、吉原大門（おおもん）から恭しく足を踏み入れる別天地の様相をしていた。 当初は延焼を免れるかと ... «産経ニュース, 12月 14»