"されば‐よ"辞典での日本語の意味

されば‐よの発音

されば	‐	よ
sareba		yo

日本語でされば‐よはどんな意味ですか？

日本語辞典でのされば‐よの定義

されば‐よ【然ればよ】 ［連語］思ったとおりだ。案の定だ。それごらん。

されば‐よの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のされば‐よを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのされば‐よの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«されば‐よ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 如果萨雷
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Si Sare
• 日本語翻訳家 - 英語: If Sare
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: सारे हैं
• 日本語翻訳家 - アラビア語: إذا صالح
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Если Сар
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Se Sare
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আপনি কি করতে হবে।
• 日本語翻訳家 - フランス語: Si Sare
• 日本語翻訳家 - マレー語: Jika Saleh
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: wenn Saleh
• 日本語: されば‐よ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 떠나면 해요
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: yen Saleh
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nếu Sare
• 日本語翻訳家 - タミル語: சலே என்றால்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: सालेह तर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Salih ise
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Se Sare
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Jeśli Sare
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: якщо Сар
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: dacă Sare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: αν Sare
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: As Saleh
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Om Sare
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Hvis Sare

«されば‐よ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からされば‐よの使いかたを見つけましょう。されば‐よに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

古文を楽しく読んでみる - 271 ページ

松尾佳津子. へて殺さん」と思ひて、妻には、「遠く物へ行きて、今四五日帰るまじき」といひて、そら行きをして窺ふ夜にてぞありける。家主の男、夜更けて立ち聞くに、男女の忍びて物いふ気色しけり。「さればよ、隠し男来にけり」と思ひて、みそかに入りて窺ひ見る ...

松尾佳津子, 2008

源氏物語新解: 定本 - 43 ページ

男子どもありくらむを-あらはにもこそあれ」と聞え給(夕 8 ハ) ?,-、,ーふを、また寄りて見れば、物聞えて,大臣もほゝ笑みてぞ見奉り給ふ親とも覺えす-若く淸らにな ... ハ) ,^子の方に步み出で給へれば,さればよ,あらはなりつ 1 しむとてかの妻戶の開きたりけるよと.

金子元臣, 1925

考證伊勢物語詳解

【新武】(勢)さればょといひては男も同心にて我もしか思ふといふなり.女の調なるべし。拾遺棄に片嵐の松のうきねと思ひしはさればよ終に額にけ〟。(古)男の心はことならぬ絶女はか〝初なるふし在おもいだだめかれて縫われば今しかいひお)、せるか兄てさればよ ...

鎌田正憲, 1919

続群書類従 19下(遊戯部・飲食部) - 56 ページ

其地其衆皆具壺持なれ內へ我もよび出され。日々御遊び。茶事御好五六人とは每日御知昔衆にて參會有し。其六年當地に上樣御禹廻 5 衆十人計有し。內媒とはなれゥと。心いさみわたれゥ。同廿五に逢し。さればよおもひよみし細工に。道のび來て。廳小西如淸 ...

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1958

源氏物語新考: 集註 - 第 1 巻 - 85 ページ

0 にして^や^ひ出し給ふと也尼^は晩年にの思ひのもよほしになん、齢の末に思ひ給へ歎き侍るめる」と聞え給一一?「マ〈つ(お)汲のお 426 ^にのた 1 ふ也一;;:^ ^:.ふ。「さればよ」と^さる 01 怪しきことなれど、幼き御後見に思ほすべや 5 に尼? 0 に 9 へて下さいも ...

永井一孝, 1929

平家物語:

都より流されたりし俊寛よ」と名のり給へば、雑色がくびにかけたる文袋より、入道相国の赦文とり出だして奉る。これをいそぎあげて見給ふ ... されば、わがゆかりの者ども、都のうちに跡をとどめずなりにけり」と思ひやるにもたへがたし。「そもそも、われら三人は、 ...

フォーク, 2015

源氏物語諸抄大成 - 第 1 巻 - 339 ページ

永井一孝 て、か、る御心ばへ^見たらば、よしやお志のおるかなリとも、見飪し給ふ時もあらんと思ひたのみてなぐさめんもの旣に受傾の顦なく思ひ給へおはる、なリ〔释〕れ ... 拾逮珙戀ニ「か^岸の松のうきれと忍びしはさればよつひに顧れにけリ」 0 宗砥註諛也。

永井一孝, 1927

國文大觀 - 91 ページ

いといさればよさればよと思ひ八口せて、哀なりける御宿世を、いかなろこばまし、大殿爷かくと知 6 袷ひなましかば、.さ 6 ともえ忍びわへ給はさらましものを- :くちをしき事ならやとかベす-かへす歎かれけ; 50 御溢よりのぼらて臥し給へる御顔、唯かの とてまねら ...

丸岡桂, ‎松下大三郎, 1903

太平記: - 103 ページ

比駆姫只紅顔塁窯迷眼のみに非ず、又巧言令色君の心を令慌しかば、献公龍愛甚して、別し人の化は夢にも不見成にけり。 ... されば案奮を太子に立んとし給しをも、我こそ課申て止つるに、さればよ比毒を以て、我と父とを殺して、早晋の国を捕んと被巧けるこそ ...

フォーク, 2015

日記紀行集: 全 - 92 ページ

3 51 丁義 35 采ネ為三四六せな—夫ゆくりなき 1 突一お- 01 に來りたるにて別の緣もゆか 0 'もなき道のつらに云々 I つらは面、道中の疲れにて心屈したればその萬氣も出でずしてつとめて I 翌辆さればよ 1 それ一御 X 遊ばせ、娃の呜〜は雨を晬一ぶなりと^ふ ...

塚本哲三, 1915