«さざれ‐みず»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
さざれ‐みずの使いかたを見つけましょう。
さざれ‐みずに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 270 ページ
波多朝臣小足の歌一首いそこしぢのとせがはおとたぎさざれ波磯越道なる能登湍河音のさやけさ激つ瀬ごとに【原文】「小浪」丄「礒 ... さしあがる【指上る】平安時代、 よみ人しらず,続拾遗和歌集十一(恋一)にほ鳥のかくれも果てぬさざれ水したにかよはむ道だにも ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2007
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日本うたことば表現辞典: Makurakotoba hen - 270 ページ
波多朝臣小足の歌一首さざれ波磯越道なる能登湍河音のさやけさ激つ瀬ごとに【原文〕「小浪」丄「礒越道」波多小足,万葉集三(ま【 ... さしあがる【指上る】平安時代、 よみ人しらず,続拾遗和歌集十一(恋二にほ鳥のかくれも果てぬさざれ水したにかよはむ道だにも ...
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Kindai tanka kenkyū - 19 ページ
さうした某盤から詠はれてゐるこの『さざれ水』の作炙性が自然の中に人生の象徴を見出す迄になってゐるのである。といふことは、穗かな自然の中に、又ひいては平凡での空穂のすべての歌集の中で、一番象徴的なものを持ってゐるといふことである。対自然の ...
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釈迢空, 会津八一, 窪田空穗, 土岐善磨 - 240 ページ
さざれ水』は昭和九年六月、改造社刊。四年六月から八年冬までの作、短歌五百六十七首、長歌ニ十二首を収める。「庭」三首は、巻頭にある五首中のもの。「さざれ水」はさらさらと音を立てて流れる水の意で、小川。「覚めて見る一つの夢」は空穂は住居は粗末 ...
釈迢空, Yaichi Aizu, 窪田空穗, 1976
... 気には入らねどかひなくはあらずさざれ水(昭和九年刊)覚めて見る一つの夢やさざれ水庭に流るる軒低き家(庭五首)大き石めぐりて出づるさざれ水眼に描く流れ音をぞ立つるさざれ水 5 ねれる岸に蔣の薹三つ四つ見えて小雨に濡るるさざれ水行きて隠るるこの ...
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日本国語大辞典 - 第 6 巻 - 24 ページ
さ四「用息の宽にしかけたる千手の水を手(てん)手に汲、ながせば寬につとふ水&も,左右にわかれてさつさつさ、さざれ石? .... 五〇二「かしがまし山の下行くさざれ水あなかま我も思ふ心ぁリ〈よみ人しらず〉」#浦糖集〖 1177 頃)「初 38 川谷かくれ行くさざれ水 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2001
幻の水窪田空瑭覚めて見る一つの夢やさざれ水庭を流るる軒低き家(さざれ水)【釈】覚めつつ見る、これが自分にとって唯一の夢なのか、さざれ水が庭を流れている、そのほとりの軒の低い家は、との意。〇「覚めて見る」は、寝て見る夢、夜の夢に対する昼の夢、 ...
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詳解枕詞: 付・序詞・掛詞・緑語 - 104 ページ
付・序詞・掛詞・緑語 Seiga Yokoyama 104 さしすきの,さしすみの又さしすすむ(指進乃)ー栗栖の小野。, /るすはつせ川谷がくれゆくさざれ水、あさましくてもすみ渡るかな(淸輔集?細い水のながれは浅いものであるから、浅にかけて、あさましといったのである。
大納言納豆にすり蜜が。6個入り 945円東西南北の方位を示す風見鶏モチーフの麩焼き菓子。12枚入り 735円❖松本出身の歌人・窪田空穂の歌「覚めて見る一つの夢やさざれ水庭に流るる軒低き家」にちなみ、「窪田空穂記念館」❖ βέχέ Χεςϥ き手軽に持って ...
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366日誕生石の本: バースディ・ジュエリー・ブック - 80 ページ
流の山からころがり出し、川に流されるにつれ^い部分が次々と削られ、よい部分のみを残し、静かな下流にその旅を終える宝れがあります。ウオーター'ウオーン(水で擦り切れたの意)二さざれれと呼ばれます。優秀な部分のみ残つた質のよい'にィ 1 'といえます。
