"せけん‐ち"辞典での日本語の意味

せけん‐ちの発音

せけ	ん	‐	ち
seke	n		ti

日本語でせけん‐ちはどんな意味ですか？

日本語辞典でのせけん‐ちの定義

せけん‐ち【世間知／世間智】 １ 処世に必要な知恵。世知。２ 仏語。楞伽 (りょうが) 経に説く三智の一。世俗の知恵。世知。

せけん‐ちの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のせけん‐ちを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのせけん‐ちの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«せけん‐ち»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 世界智
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Mundial Chi
• 日本語翻訳家 - 英語: World Chi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: विश्व ची
• 日本語翻訳家 - アラビア語: العالم تشي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Мир Чи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Mundial Chi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বিশ্ব চি
• 日本語翻訳家 - フランス語: monde Chi
• 日本語翻訳家 - マレー語: dunia Chi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Welt Chi
• 日本語: せけん‐ち
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 세상 치
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: World Chi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: thế Chí
• 日本語翻訳家 - タミル語: உலக சி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: जागतिक ची
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Dünya Ki
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Chi mondo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Świat Chi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: світ Чі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: lume Chi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κόσμος Τσι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: wêreld Chi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Världs Chi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: verden Chi

«せけん‐ち»に関連する日本語の本

以下の図書目録からせけん‐ちの使いかたを見つけましょう。せけん‐ちに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

国訳一切経: 涅槃部 1 - 357 ページ

涅槃部 1 岩野眞雄 梵行品笫八の一一 1 三三-一知: 10 :覺せば、世間とは名けす。當に菩薩と名くべし。善男子、是を世間は知見覺せすと名く。云何ちけんかくせけんまさぼさづザんなんしせけんちけんかく都經,十二因铋.四倒.叫諦丄二十七迤品.阿褥多羅一一, ...

岩野眞雄, 1929

靄山法話集: 末広照啓遺稿 - 112 ページ

くべつすなはゎれ^みきいたを^ざ 1 あ&さ 1 せけんい 世間と出世間でん; ^ .つ 味ではなく、っまり吾々の現在の生活狀想の上に、或る一っの理想を加へたものです。卽ち人間で 4 われく义ざいせいくわつじや.、; :い 3 へあひとり 4 ? 'くはすなはにんかんら 6 |樣 ...

末広照啓, 1936

露伴叢書 - 第 3 巻

往時は世間の契を龍め、今は出世間の交りを結しやうぽうわうじやうとたっとむかしせけんち; 86 リ乙い 1 しゆっせけんなじ 0 むす生の元の闇に還れば西行坐を正うして、能くこそ思ひ切り玉ひたれ 0 入道の緣は無優にして、顺逆し,う I とやみかへ 3 い^や.

幸田露伴, 1909

逆引仏教語辞典 - 249 ページ

/em>ししゆさんぜんせけんかじさんしゆせけんつしゆけみょうせけんいづさいせけんにしぬせけん',くしゆせけんしゆつせけんひが〈せけんうがじょうせけんじょ一〕せけん人智正覚出十界十 511 五衆五蘊九九にんせけんさんせけんおんせけん 9 んせけんしゆせ ...

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

教科書によく出る！小学生の慣用句絵事典

意味せけんちゆうもく世の帯から出されること。備かをして世間の港田の配になること。\}がかめざえべんきよう\ } \ } ~。てんらんかいださくひん」、しんじんがか個園局 O いとこは画家を目指して絵を勉強している。いつか展覧会に出した作品が認められ、新人画家と ...

どりむ社, 2005

福澤全集緒言 - 18 ページ

I ちろん 11 ょ 界の廣さ一里坪はしてム百四十萬坪程お 6 '此廣き地面を五は分ちるきさくせんばん 5 さゝぺんかい|ょセせ自分はは知らぬ事ながら我生國の耻辱を世間 1 般は吹聽する,同樣は^ぶんわがしやろこくちじよくせけんいゥばんふいちやろ卸は異人を嫌ひ ...

福澤諭吉, 1897

徳田秋声全集 - 113 ページ

してゐたが、やがて女を呼んで算盤を持ってよこさせると、俯いてばち/ , ^と珠を弾きはじめた。そして暫くすると、それを綺麗に払った。一綿密な ... ふくけんりきんだひきあ復するのは もしようかと思ってゐる。慈善は私は元来大嫌ひで、私の平生ば可し、無ければ ...

徳田秋聲, 2004

小說 - 44 ページ

きういふ私もやはり其わ仲間なので、四六すべにんげんかいふしぎち 44 ふしぎわたしそ 0 な^ま消滅して了ふ。 17 'めゆしま一生涯 ... ひとせけんうまいでせけんうちはうむしまてんちうまてんちは 5 む(九)きれど之れも亦た余が說教にあらざるか。宙に對し、爾の ...

国木田独步, 1978

福澤全集: - 第 4 巻 - 34 ページ

うたてあつたラむりあんしよちつぶくすつさく學記者が男聿女卑の主裟を張らんとして其根據なきに苦しみ緩に古の法なるものを假り ... くわんこくじて之に從ひ之に謀る可しと雖も今の世間の風潮に於ては其保^颇る疑はし我輩は婦人の爲めに謀りしたが^せけんふ, ...

福澤諭吉, 1925

天台宗聖典 - 51 ページ

ひや:かいせんによさんぜんせけんいっさい I ゅじやウいちねんけに. ... 剛界には五百餘尊まします、是れ則ち十方界の無^無餘の;切諸尊、仁いざ^ 'かい I ひやくじふしちそんこんがうかいごひやくよそんこやな丄じつはうかいひじ/し; 1'1 よいっさいしよそ八此れを心 ...

硲慈弘, 1927