"せけん‐なれ"辞典での日本語の意味

せけん‐なれの発音

せけ	ん	‐	なれ
seke	n		nare

日本語でせけん‐なれはどんな意味ですか？

日本語辞典でのせけん‐なれの定義

せけん‐なれ【世間慣れ】 ［名］(スル)世間づきあいに経験を積んでいること。

せけん‐なれの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のせけん‐なれを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのせけん‐なれの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«せけん‐なれ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 纳雷世界
• 日本語翻訳家 - スペイン語: mundo Nare
• 日本語翻訳家 - 英語: Nare world
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Nare दुनिया
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الواقعة العالم
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Наре мир
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Nare mundo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: দয়া করে আমাকে ক্ষমা করো
• 日本語翻訳家 - フランス語: Nare monde
• 日本語翻訳家 - マレー語: Nare dunia
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Nare Welt
• 日本語: せけん‐なれ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 세상 되어라
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: donya Nare
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nare thế giới
• 日本語翻訳家 - タミル語: Nare உலக
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: नरे जग
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Nare Dünya
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Nare mondo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: nare świecie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Нарі світ
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: lume nare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Nare κόσμο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Nare wêreld
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Nare värld
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Nare verden

«せけん‐なれ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からせけん‐なれの使いかたを見つけましょう。せけん‐なれに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

其磧自笑傑作集 - 412 ページ

せビきしんまちぐ 2 お 09 下三十人口、宽 6 ど暮されし身上^ 6 しが、近き比死なれし旦那、在世の畤、新町狂ひの奢に、つ| 0 《曹 ... わがみさけ I つ I ビわや&け& I げんな 3 卞 44 ば、次郎兵^ 8 我身の酒の失ある事をわきまへず、若き後家御なれば、世間より名 ...

江島其磧, ‎八文字屋自笑, ‎渡部乙羽, 1894

道話集 - 26 ページ

然るを汝は、天命なれば、惡性にならば、成次第といふ法は、^人の敎にも、つひせいザんいたしかなん 5 てんめいあくしやうなり ... し世間に、子どもを,常底に養育候ても、實體なるもの有りて、身をたもち、家を治、繁: 311 するものせけんこつねていやういくさふら ...

kokumin bunko kankokai, 1911

道をひらく

つまりひろい世間には、それだけの國割りか(があるというわけだが、しかしこれになれて世間をあまく見、馬鹿にしたならば、やがては自明きの面にゆき当たって、身のしまるようなきびしい思いをしなければならなくなる。また、いい考えを持ち、真剣な努力を重ねて ...

松下幸之助, 1972

其磧・自笑傑作集 - 50 ページ

假にも嘘つかず酒飲まず。 I の氣色も見へず。頭は髮結次第にして衣裝も好まず。人が誘へど芝居へも行かず。不斷持佛堂の香を盛りかへ。夏花を摘, &兄重四郞は町人の,なる。天秤の堀引帳面見るものにてなし。盆正月になればとて世間の若い者の樣に。

水谷不倒, 1929

新女訓 - 44 ページ

ひたる者は、他はんてうせゥ 5 ^んしうほとんよ 15 ひなほかうち 5 人の嘲笑を受け、彈指を受け、殆ど、齒せられざる.こと、猶窖中になういごと陷るが如くなればな 60 I んれ 5 いしやうなん. &はしよ^よじゅんけつすなはせけんなれもの婚鱧の衣裳どは何ぞ。

尾上柴舟, 1904

近世國文學之研究 - 150 ページ

そのしはせるが,小倉といふ所知りておはせし時に I 弓射るつはもの-あづかりにて仕へしを-つかひかすまへられしものな. 0 - 0 又母方 ... このほどいかにと,见ふばかりの一はせけんなれば、をし鳥のはね、かたみに霜はらふならひも"しろしめさじや。されど人々の ...

Hamao Yatomi, 1933

福翁自伝

... と札を検める邪皮になると云て姥と上包を還して遣るなどは随分さっ言けぃせけん舌ろ廿 I 殺風景な乙とで世間の人の旛いたのも ... 左る代$に夫れが首尾能文君ぃっ牟せけんぃっばん主かしん三んじゃ・ I く去て何時の間にか世間一般の風になれば私の笈めに ...

福沢諭吉, 1927

福澤全集: - 第 4 巻 - 5 ページ

は 7 くら 7 る所なれども或は家の贫富その他の事情に由て別居すること能はざる場合もある可きなれば假令ひ: ! ... を鋭子の如くならしめんとして失敗するものと云ふの外なし世間に其例甚 4 よめおやこしつほいは^せけんそのれいはなはに內赏親愛の情はいよ; ...

福澤諭吉, 1925

絶対読むべき日本の民話　遠野物語:

白鹿は神なりという言い伝えあれば、もし傷つけて殺すこと能わずば、必ずたたりしあんめいよかりうどせけんあざけうてごた祟あるべしと思案せしが、名誉の猟人なれば世間の嘲りをいとい、思い切りてこれを華つに、手応えはあれども鹿少し六二うじがみがん ...

柳田国男, 2013

太平記: - 47 ページ

比は三月二十三日の事なれば、月待程の暗き夜に、そこ共不知遠き野の道を、たどりて歩せ給へば、今は遥に来ぬ覧と被思食 ... ー人出向て、主上の御有様を見進せけるが、心なき田夫野人なれ共、何となく痛敷や思進せけん、「千波漢へは是より綾五十町許 ...

フォーク, 2015