"せき‐の‐しみず"辞典での日本語の意味

せき‐の‐しみずの発音

せき	‐	の	‐	しみ	ず
seki		no		simi	zu

日本語でせき‐の‐しみずはどんな意味ですか？

日本語辞典でのせき‐の‐しみずの定義

せき‐の‐しみず【関の清水】 滋賀県大津市、逢坂 (おうさか) の関跡付近にあった清水。関水。［歌枕］

せき‐の‐しみずの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のせき‐の‐しみずを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのせき‐の‐しみずの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«せき‐の‐しみず»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 咳嗽清水
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Shimizu de la tos
• 日本語翻訳家 - 英語: Shimizu of cough
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: खांसी की शिमिजु
• 日本語翻訳家 - アラビア語: شيميزو من السعال
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Симидзу кашля
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Shimizu de tosse
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কাশি করুন Shimizu
• 日本語翻訳家 - フランス語: Shimizu de la toux
• 日本語翻訳家 - マレー語: Shimizu batuk
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Shimizu von Husten
• 日本語: せき‐の‐しみず
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 기침 시미즈
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Shimizu watuk
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Shimizu ho
• 日本語翻訳家 - タミル語: இருமல் இன் Shimizu
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: शिमईजुचा खोकला
• 日本語翻訳家 - トルコ語: öksürük Shimizu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Shimizu di tosse
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Shimizu kaszlu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Симідзу кашлю
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Shimizu de tuse
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Shimizu του βήχα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Shimizu van hoes
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Shimizu av hosta
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Shimizu av hoste

«せき‐の‐しみず»に関連する日本語の本

以下の図書目録からせき‐の‐しみずの使いかたを見つけましょう。せき‐の‐しみずに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Nihon bungaku chimei daijiten: Shiika hen - 第 2 巻 - 414 ページ

よ山しきは秋の夜の月 21 ,拾遺和歌集六(別)せきのおがわ【関の小川】せきのをがわ未詳。滋賀県(近江国)大# 8 坂付近か。逢坂の関付近の川か。逢坂の関付近の関の清水か。—関の清水(せきのしみず)〔歌枕〕近江国の歌枕 009 をとはやま、あふさかせき ...

大岡信, ‎日本文学地名大辞典刊行会, 1999

校注歌枕大観: 山城編 - 17 ページ

山城編 森本茂 関の清水二 01 一 1 えられる。以上のことを総合して考えると、関の清水は逢坂越えの東口(上関寺町)付近の北る。「無名抄」にみえる「関寺」は、今の長安寺から西の山麓へかけての弥勒谷にあつたと考出づる」(四十番)、「順徳院集」に「関の ...

森本茂, 1979

Nihon bungaku chimei daijiten: Sanbun hen - 第 2 巻 - 373 ページ

せきのしみず【関の清水】せきのしみづ未詳。滋賀県(近江国)大, 5 坂付近か。逢坂の関のほとりあつた岩清水とされる。大閱清水町名にその名残りをとどめている。近江国の歌枕。 0 走井(はしりい)、関川(せきかわ)、逢坂(おうさか)。 0 詩歌編 424 〔その他の ...

井上辰雄, ‎日本文学地名大辞典刊行会, 2003

日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 253 ページ

拾遗和歌集三(秋)相坂の関の清水に影見えて今や引〜らん望月の駒あふさかせきしひもちこま延喜御時月次御屛風によみ人しらず.古今和歌集十一(恋一)あふ坂の関にながる、岩清水いはで心に思ひこそすれさかせきいはし 1 〔散文、詩歌、大辞典、能因〕 ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2008

王朝文化辞典: 万葉から江戸まで - 295 ページ

山口明穂, ‎鈴木日出男, 2008

東海道名所図会 - 66 ページ

拾芥抄』にいわく、「関寺本尊弥勒。志賀の郡にあり。いにしえは伽藍巍々世喜寺せきでら清水町にあり。関の明神例祭の御旅所とす。社内に関の清水あり。後世なぞらえ作る物か。関滴水明神祠せきのしみずみょうじんのやしろこの上人. &徒〔天台憎〕に# :われ、 ...

秋里籬島, 2001

江戸語辞典 - 28 ページ

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

狂言辞典: 語彙編 - 65 ページ

近江両国の境に置かれた逢坂の関の所在地。その傍に湧 X 清水を関の清水,また岩清水とも呼んだ。「まづ私の承りましたは,柳の水.逢坂或は醒が井などとは申せども,中にも野中の淸水が一^よいと承つてござる」(淸水—集)おうさかのせきのしみずにかげみえ ...

古川久, ‎小林責, ‎荻原達子, 1963

序說日本の文学: 古代-近世 - 200 ページ

かみせきだいみょうじんせきのしみず蝉丸神社は、「上関大明神」と「中の蝉丸社」「関清水大明神」の三社を、江戸時代中期以後から現在の「蝉丸」の名で呼ばれるようになったらしい。説柽の祖神といわれるのは、蝉丸を合杞するようになってからであろう。かれら ...

Senʾei Yanagida, 1978

大辞林: 漢字引き・逆引き - 164 ページ

三省堂編修所, 1997