"せみ‐の‐はごろも"辞典での日本語の意味

せみ‐の‐はごろもの発音

せみ	‐	の	‐	はごろも
semi		no		hagoromo

日本語でせみ‐の‐はごろもはどんな意味ですか？

日本語辞典でのせみ‐の‐はごろもの定義

せみ‐の‐はごろも【蝉の羽衣】 「蝉の羽 (は) 3」に同じ。

せみ‐の‐はごろもの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のせみ‐の‐はごろもを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのせみ‐の‐はごろもの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«せみ‐の‐はごろも»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 蝉的羽毛
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Plumaje de la cigarra
• 日本語翻訳家 - 英語: Plumage of cicada
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: सिकाडा के पंखों
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ريش من الزيز
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Оперение цикады
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Plumagem da cigarra
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Somen এর Hagoromo
• 日本語翻訳家 - フランス語: Plumage de cigale
• 日本語翻訳家 - マレー語: Jubah riang-riang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Gefieder der Zikade
• 日本語: せみ‐の‐はごろも
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 매미 의 날개 옷
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Robe saka cicadas
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Bộ lông của con ve sầu
• 日本語翻訳家 - タミル語: cicadas என்னும் அங்கி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: cicadas झगा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Cicadas Robe
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Piume di cicala
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Upierzenie Cykada
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Оперення цикади
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Penaj de greier
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Φτέρωμα του τζίτζικα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Vere van cicada
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Fjäderdräkt cikador
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Fjærdrakt av cicada

«せみ‐の‐はごろも»に関連する日本語の本

以下の図書目録からせみ‐の‐はごろもの使いかたを見つけましょう。せみ‐の‐はごろもに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本うたことば表現辞典 - 73 ページ

の声】(動) 232 せみのは【蜂の羽】(動) 232 せみのはごろも【蜂の羽衣】(動) 233 せみのもぬけ蜂の 46 (動) 179 , 231 せみばな【#花】(植) 341 ゼラ-ゥム【织! , 311111111 】 せちこそで【節小袖】(生) 345 せみまるき【#丸忌】(生) 347 せみまる 73.

大岡信, 2000

新勅撰和歌集全釈 - 第 1 巻 - 91 ページ

二ー八,能因)、「けふかふるせみの羽ごろもきてみればたもとに夏はたつにぞ有りける」(『千戴』夏.〇せみのはごろも I 蟬の羽のように薄い単衣。夏衣。「ひとへなるせみのはごろもなつはなほうすしといへどあつくぞありは疑問の係助詞。「あけぬるかかはせのきり ...

神作光一, ‎長谷川哲夫, 1994

後拾遺和歌集新釈 - 第 1 巻 - 279 ページ

犬養廉, 平野由紀子, いさら会. 【詠 IV 事情】長元八年五月十六日関白左大臣頼通歌合の歌。 1 一九三。十卷本には作者名表記がなく、廿卷本に良経とある。だいしらず能因法師^ひとへなるせみのはごろもなつはなほうすしといへどあつくぞありける【異同】なし【 ...

犬養廉, ‎平野由紀子, ‎いさら会, 1996

平家の歌人たち - 50 ページ

るよは」と「いくよかさねつせみのはごろも」との間には脱落があるらしく、それぞれ別の默の上下句であったろう。したがって、こさゆるよは」云々の欲(これは流布本には見えない)の後半にくっついたもののようである。すなわち「こほりがはながるる月のさゆ照合して ...

谷山茂, 1984

基俊集全釈 - 347 ページ

基俊集全釈二一八【通釈】更衣今朝着変えた蝉の羽衣(つまり薄い夏衣)を着てみると、抉の涼しさに夏がやって来たことが実感される。【語釈】〇せみのはごろも「和歌童蒙抄」に「蝉翼とは夏衣をいふうすき心也」、『堀河院百首和歌鈔』に「能宣ナク声ハマダキネ ...

滝澤貞夫, ‎藤原基俊, 1988

Ōmushō - 第 6 巻 - 134 ページ

んばく 4031 せみのはごろも 4049 せんこ(か)うのかけばんせつしよ(や)うしたもうせみのはのうすきたもと 4036 (まふ) 4031 4050 せんこ(か)うのしたずせつしよ(や)うのはじめせみのはのころも 4050 (づ)くえ(ゑ) 4037 4031 せみのはのよるのころもせんこ(か) ...

Morikazu Arakida, ‎Seikadō Bunko, 1980

逆引き熟語林 - 412 ページ

... も袖付け衣そでつけごろも据付けの衣すそづけのころも古衣ふるごろも冬衣ふゆごろも細布衣ほそぬのごろも玉衣たまごろも皮衣かわごろも石衣いしごろも羽衣はごろも天の羽衣あまのはごろも青翅羽衣あおばはごろも纖の羽衣せみのはごろも花色衣はない ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

新潮国語辞典: 現代語・古語 - 1177 ページ

の(略一 I にしぼり出だし疑みみたれど一鐘因 II 三せみころも一一讀衣】薄く、 10 けるよう 4 布で作つも、夏向きの涼しい衣職二 ... け々 I はごろも【 I 羽衣】「輝の羽 01 こに同じ, "拾せみもと【(蟬^ 1 ひ^ ^の! 1 ?率、」せみ。「#経承事」 28 竿一 V ザォ一の部分の ...

山田俊雄, 1995

沙弥蓮瑜集全釈 - 19 ページ

薄いが故に風が袂にたまることのない、蝉の羽のような夏の戦御を着たせいで。(本歌一ひとへなるせみのはごろもなつはなほうすしといペどあつくぞありける(後捨適集.夏.刑.能因) [語釈一○あつく「厚く」と「暑く」とを掛ける。○かぜのたまらぬ本来は薄いことで風 ...

長崎健, 1999

前長門守(さきのながとのかみ)時朝入京田舎打聞集全釈 - 17 ページ

前長門嘉朝入京田舎打聞集全釈一一○ ○夏歌よみ待る中につくばねのこのもかのもはしげれどもぴとへになりぬせみのはごろも[通釈)夏の歌を認みました中に「ね」の名を持っ笛波崖の、ここかしこは木々が繁るけれども、反対に戦裁になった、「ね」を鳴く蝉の ...

長崎健, ‎藤原時朝, 1996