"しゃ‐つら"辞典での日本語の意味

しゃ‐つらの発音

し	ゃ‐	つら
si		tura

日本語でしゃ‐つらはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしゃ‐つらの定義

しゃ‐つら【しゃ面】 《「しゃ」は接頭語》「しゃっつら」に同じ。

しゃ‐つらの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしゃ‐つらを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしゃ‐つらの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しゃ‐つら»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 沙和痛苦
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sha y la agonía
• 日本語翻訳家 - 英語: Sha and agony
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: शा और व्यथा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: شاء والعذاب
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ша и агония
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Sha e agonia
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ইন শা তিক্ততা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Sha et l´agonie
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ramai
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Sha und Qual
• 日本語: しゃ‐つら
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 샤 괴로움
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: sha bitterness
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Sha và đau đớn
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஷா கசப்பு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: SHA कटुता
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sha acı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Sha e l´agonia
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Sha i agonia
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Ша і агонія
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Sha și agonie
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Sha και αγωνία
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Sha en angs
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Sha och ångest
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Sha og pine

«しゃ‐つら»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしゃ‐つらの使いかたを見つけましょう。しゃ‐つらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

浮雲

ナニ縁を跡ツてしまえば赤の他人、他人に遠慮も糸瓜もいらぬ事だ・・・・・・糞ツ、面宛半分あれも響くそうしては彼娘が・・・・・・」ト文三は少しく萎れたが.... ;不図又叔母の悪々しい者面を憶出して、又憤然きしょくとりかたづやっきひきだし)っちたべつしょうぜんする事 ...

二葉亭四迷, 1941

山梨県方言辞典 - 32 ページ

しんのみ(名)汁の資。しんどい(動)かったるい。しんどめ(名)植物。しどみ。草木瓜。しゃ(接頭) 3 ^ :つら。しゃつかまわん(句)かまはぬ。しゃ|〈助辭)尊敬の意を表す。行きつしゃ—。しゃ—ざ(名)爲業。しゃ—しゃ— (副)知らぬ顔。平氣。し, —とこいた(句)鼻があいた。

羽田一成, 1934

延慶本平家物語: 索引篇 - 第 2 巻 - 862 ページ

つら!面] (名)連ル(休)下 511 のツラ上脳画咽咽ツラナレ(命)下胆咽頬下 463 咽列レ(命)珊幟下枯胸参照 t しゃつら.つらだましひつらぬ健) (下二)つら:列] (名)ツラネ(未)下 488 咽こ老ラ下 524 咽ツラネ(用)上 626 画下 25 咽行下 253 咽列ネ(用)上 191 のつ勇襲 ...

北原保雄, ‎小川栄一, 1996

日本近代文学大系 - 第 4 巻 - 83 ページ

10 者面「しゃつら」の促音化したもの。顔をののしっていう捂。『浮世風呂』四編卷之下「大坂炒(あばた面)の家台,ほねへ地霣といふしゃつつらが」。 II 気色顔色から転じて、ここでは気分、気持ちの意。狂言『武悪』「気色もだんだん快うござるによって」。| |ー年頃五 ...

伊藤整, 1968

完訳用例古語辞典 - 60 ページ

小久保崇明, 1998

消えた日本語辞典 - 122 ページ

午後^ 1 ^を携へ浅草公園に行く。観音堂すぐ後方噴水の前方に書家百瀬元耕の碑蜀山人撰文の石あるに心づきたり。」(永井荷風「断腸亭日乗』昭一一)〔名〕「しゃつら」の促音化。憎々しい顔。「しゃつ」は接頭語で罵る意味。中世からの言葉で、江戸,明治時代に ...

奥山益朗, 1993

米沢方言辞典 - 9 ページ

1 る I しゃつら,えげしゃづしやづ困〈古 V 顔の賤辞。「しゃづ」は「其奴」の転。れる。しやつがれる〔~ 63 ~〕動(ラ^下一〕〈老 V しわがジャシコシて、ひどえ」敷などに砂塵がついてるようなさまの形容。「畳あ、じやしこし國. ; :成.老〉ざらさら。ざりざり。畳や板は、糊を ...

米沢女子短期大学. 国語研究部, ‎上村良作, 1969

講談社古語辞典 - 452 ページ

I 切り捨てん事」へ宇治上 0 ,ク【異本では「しゃ頭ー 1 ご一 1 〕しゃく-びやう【痛病】 I ? (名)「繁」と同じ。 ... あいつがつらゆ顔)は: . ... 7 ^もの【邪慳者.邪険者】(名)無慈悲な人。意地恶。へ近お.宵庚申.下〉しゃ-こ【砘碟】(名)七宝の一。シヤコ貝の貝: ?。效質ひ?

Umetomo Saeki, ‎馬淵和夫, 1969

角川国語辞典 - 425 ページ

3 ボクシングの副審判。シザッタ—【英 5 | 112116 ュシャヅタ-名 1 フィルム^乾板に適当^ 4 るため、カメラにつけられた開閉装置。 2 映写.撮影のさい、フ 4 ルムを一こ拳つ露出 5 * 1 るための回転板。 3 よろい戸。西洋式の雨戸だち。しや 0 ちょこ-だち【しゃつら ...

武田祐吉, ‎久松潛一, 1966

ベネッセ古語辞典 - 653 ページ

つぶり〔副〕水などを注ぎかけるさま。ざぶり。「胡椒^ /辛子 1 の水鉄砲...左手^へ廻, "つて I 、右手めてへ廻ってまた—」〈浄瑠璃.会稽山〉しゃ-つら【しゃ面】〔名〕 I ;「しゃ」は接頭語】顔をののしっていう語。「(妻として)賤あやしの者持ちて侍れども、ーは猿の ...

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997