"しゃりん‐せき"辞典での日本語の意味

しゃりん‐せきの発音

しゃり	ん	‐	せき
syari	n		seki

日本語でしゃりん‐せきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしゃりん‐せきの定義

しゃりん‐せき【車輪石】 古墳時代の碧玉 (へきぎょく) 製の腕輪形宝器。弥生時代の貝製腕輪に起源をもつ。

しゃりん‐せきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしゃりん‐せきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしゃりん‐せきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しゃりん‐せき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 车轮咳嗽
• 日本語翻訳家 - スペイン語: tos rueda
• 日本語翻訳家 - 英語: Wheel cough
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: व्हील खांसी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: السعال عجلة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Колесо кашель
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: tosse roda
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: চাকা কাশি
• 日本語翻訳家 - フランス語: la toux de roue
• 日本語翻訳家 - マレー語: roda batuk
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Rad Husten
• 日本語: しゃりん‐せき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 바퀴 기침
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Cetha tajam
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Wheel ho
• 日本語翻訳家 - タミル語: வீல் இருமல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: व्हील खोकला
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tekerlek öksürük
• 日本語翻訳家 - イタリア語: tosse Wheel
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: kaszel koła
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: колесо кашель
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: tuse roți
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: βήχα τροχού
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Wheel hoes
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Hjul hosta
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Wheel hoste

«しゃりん‐せき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしゃりん‐せきの使いかたを見つけましょう。しゃりん‐せきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

東亞古文化論考

原田淑人 ら進化したらしいものは余りないからである。」と説かれた(車輪石.鍬形石及び石釧の研究附貝器の青銅化「考古学雑い。何となれば、わが石製品は貝器の進化したもので、シナの玉器は主として石器から進化したもので、貝器かナの古代とは石製品を ...

原田淑人, 1962

遺物が語る大和の古墳時代 - 144 ページ

車輪石全体の大きさが変化しても、中央の孔の大きさが変わらないのはおもしろい。横から見ると扁平ではあるが、中央になるにしたがってやや厚くなる傾向がある。表面に刻まれた放射状の文様は、裏面にはなくて、平らになっている。車輪石は、古墳時代前期 ...

泉森皎, ‎伊藤勇輔, 1985

原史美術 - 64 ページ

しゃりんせき車輪石重要文化財古墳時代前期愛知条犬山^ 01 山平束之宮古墳出土長径二丁八-文化庁くわがた 5 し鍬形石古墳時^ -前期滋賀県蒲生郡安土町宮津 81 章山古墳出土長 1 五,五 6 京都大学文学部考古学研究室けキ、だす,もんどうたく袈裟櫸文 ...

青柳正規, 1982

會津若松史: 史料編I-III. 伊東信雄等執筆 - 175 ページ

車輪石しゃりんせきへきザよくせいうでかざりへんべい碧玉製腕飾の一種。扁平な卵形の石の板の中央に卵形または円形の孔があり、表面に放射状の彫刻がある。弥生式時代のカサガイ製の腕輪の形を碧玉に写したものである。石製品せきせいひん古墳時代 ...

会津若松史出版委員会, 1967

日本考古学用語辞典 - 200 ページ

車輪石(しゃりんせき) 1 古墳時代の前期#を中心として発達した碧玉岩製の腕輪状の形態をなすもの。円形または一方がやや大きい楕円形をなし、幅は広く面に放射状の刻み目がある。石釧鍬形石#とともに璧玉岩製腕輪ともいわれている。実用の装身具として ...

斎藤忠, 1992

図解考古学辞典 - 431 ページ

法隆寺五重塔秘宝の^査』昭 29 ) (水野)しゃりん-せき|ド輪石古^時代に用いられた? !玉製腕飾の一種。お平な卵形を呈し中央に卵形または円形の孔があって,表面に放射状の彫朝がほどこされている。形の大小にかかわらず,孔の大きさはほぼ一定していて, ...

Seiichi Mizuno, ‎Yukio Kobayashi, 1959

逆引き熟語林 - 643 ページ

石かいりよくせき餡石めいせき菊銘石きくめいせき 01 石たんせき喷石ふんせき譚石きせき斜方譚石しゃぼうきせき頑火輝石がん ... きせき靨谘咪石ばらきせき紧好 1 しそきせき貨幣石かへいせき標石ひようせき珪線石けいせんせき鎮石ほせさ車輪石しゃりんせさ ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

新言海 - 143 ページ

しゃ-りん(名)【車輪】 1 くるまのわ, 2 讲 8 * 1 が簿台で^ ^に動めること。卑輸玉。 3 奮って働くこと。^ 1&に働くこと。しゃりん-せき 1 .【車輪石】も代石器の,。^円! ^または円: &の覉ャな上^ ' ,中央に円い穴がぁリ、表凼には放射状の彫刘かある.抨通^伃四 0 センチ ...

大槻茂雄, 1959

東西の古墳文化 - 4 ページ

天理参考館, 2006

会津大塚山古墳 - 175 ページ

車輪石しゃりんせき《きいうでかへんぺい碧玉製腕飾の一種。扁平な卵形の石の^の中央に卵形または円形の孔があり、表面に放射状の彫刻がある。弥生式時代のカサガイ製の腕輪の形を碧玉に写したものである。石製品せきせいひん古 1 ?時代には、碧玉や ...

伊東信雄, ‎Aizuwakamatsu Shi Shuppan Iinkai, 1964