"しゃりん‐ばい"辞典での日本語の意味

しゃりん‐ばいの発音

しゃり	ん	‐	ばい
syari	n		bai

日本語でしゃりん‐ばいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしゃりん‐ばいの定義

しゃりん‐ばい【車輪梅】 バラ科の常緑低木。本州南西部・九州の海岸に自生。葉は長楕円形で、枝の上部にほぼ輪状に密生する。5月ごろ、枝先に梅に似た白花が群がって咲く。実は黒紫色。樹皮から大島紬 (おおしまつむぎ) の染料をとる。たちしゃりんばい。

しゃりん‐ばいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしゃりん‐ばいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしゃりん‐ばいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しゃりん‐ばい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 车轮煤烟
• 日本語翻訳家 - スペイン語: El hollín de ruedas
• 日本語翻訳家 - 英語: Wheel Soot
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: व्हील कालिख
• 日本語翻訳家 - アラビア語: السخام عجلة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: колеса Сажа
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: fuligem de rodas
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: চাকা ভূষা
• 日本語翻訳家 - フランス語: la suie de roue
• 日本語翻訳家 - マレー語: roda Soot
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Rad Soot
• 日本語: しゃりん‐ばい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 바퀴 카본
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Shabrin
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Wheel Soot
• 日本語翻訳家 - タミル語: வீல் புகைக்கரி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: व्हील काजळी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tekerlek Kurum
• 日本語翻訳家 - イタリア語: fuliggine Wheel
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Sadza koła
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: колеса Сажа
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: funingine roți
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: αιθάλης τροχού
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Wheel Roet
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Hjul Sot
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Wheel Soot

«しゃりん‐ばい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしゃりん‐ばいの使いかたを見つけましょう。しゃりん‐ばいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

染料植物譜 - 16 ページ

後藤捷一, 山川隆平 〔 I 七三)やまざくら一九五(一七二)もも一九四(一七一)みやまざくら一九一一一〔一七〇^まるばしゃりんばい一九ー|〈一六九)ぼけ一九一一ハ一六八)はまなす一九一 1 :一六七)ななかまど一さ^一六五)しゃりんばい一八 3 广ニハ叫)しましゃ ...

後藤捷一, ‎山川隆平, 1972

いけばな辞典 - 160 ページ

(ェ藤)しゃりんばい車輪梅(パラ科一名はまもつこく)枝の出かたが車輪のようであり、花の形がうめに似ているところからこの名がある。別種に葉の丸いまるばしやりんばい、細長いほそばしゃりんばい、全形やや小なるものにひめしやりんばいなどがある。海辺の ...

大井ミノブ, 1990

日本國語大辞典 - 第 10 巻 - 207 ページ

0 食ァ〉回しキリん-ばい【車輪梅】【名】 0 パラ科の常録低木。関東以西の海岸に生え、庭木ともされる。高さは約一お。タチシャリンパイの変種で,基本種にくらべると葉の長さが短 V て幅が広 V 広楕円形,先はとがらず縁にはほとんど鋸歯(きょし)がない、などの点 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

検証、鹿児島・奄美の戦後大型公共事業 - 247 ページ

チップ用材、木炭、薪材、しいたけ、しゃりんばい、狩獵等であり、二次産品はチップ、製材品等である。一次産品を见ると、本町は昭和六二年には三億三三四七万四 0 〇〇円で、一五年後の平成一四年は六三七三万一一〇〇〇円に激減し、八〇.九おの高い ...

西村富明, 2007

日本染織辞典 - 17 ページ

ジャワで古く染で茶色、鉄媒染で黒茶色を染める。(上村) ^ばい等の樹皮や木材も、同じように使われている。石灰媒 つているようである。まるばしゃりんばい、しましゃりん—ル— (紅露)を主としてはいるが、テカチ木も一緒に使またはテカチ木とも呼ばれている。

Rokurō Uemura, ‎辻合喜代太郎, ‎辻村次郎, 1978

Makino's new illustrated flora of Japan: with cultivated ... - 259 ページ

花)トを采配なぞらえた.四「桜は花^をに I 木綿あるいは 1 ' " (紙の四丁- (しで)をかけたのに&立てたもの.〔涣名〕一般に扶栘を使う力; ,その名の本体は? 0 ロ 11 |リ? ;のー桠で^ ^がひらたく細いので風によく揺れ動くものである. 1034 .しゃりんばい(はまもつこく.

Tomitarō Makino, 1970

沖繩染色文化の研究 - 282 ページ

というのは、このテカチ木の染色は、現在、奄美大島における殆ど唯一の天然染料であるばかついでに、テカチ木の染色として有名な大島紬の染色のことを、ごく手短に報告しておこうと思ところで、前記のように「しゃりんばい」即ち「テカチ木」の染色のことをあげ ...

上村六郎, 1982

商品大辞典 - 1381 ページ

... アベリア,とべら,くちなし,ちょうせんれんぎよう,とうじゆろ,ユッカ,そてつ,ドラセナなど.ん)塩害に強い木:うばめがし,かくれみの,きようちくとう,さんごじゅ,しい,しゃりんばい,とべら,はまひさかき,いぬまき,らかんまき,おおしまざくら,がくあじさい,ねむのき,ぎょりゅうなど.

Taikei shōhin jiten, ‎Raizō Ishii, ‎Torizō Kōsaka, 1976

奄美女性誌 - 76 ページ

私が、かって南方産の生花用として東京に来た樹幹を染めたら、しゃりんぱいつねのまご科とは、これだけは別種であった。ジヤヮ更紗の茶系は奄美のしゃりんばい系統のもの藍はインド藍のたで科で、日本のたで藍のたで科とは異なっているように思う。

長田須麿, 1978

鹿児島県方言辞典 - 949 ページ

イモしゃかまつり(釈迦祭〕| ^シガッヂ"カしゃがむ(撖) —了ンャガン,シャゴンしゃく(尺い! ... メグゲ,メヒゲじゃりうんばんようざる(砂利運搬用笊)ブイしゃりんばい(車輪梅丫,プッボ—ュ^ -ブッボュス:へコハチしゃりんまわし(車輪回〕| 'ヮマヮシしゃれること I ,シダスしゃん ...

橋口満, 1987