«じぶくる»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
じぶくるの使いかたを見つけましょう。
じぶくるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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日本国語大辞典 - 第 6 巻 - 979 ページ
る【自ラ四】ぐずぐず言う"ぐずぐず言って文句をつける。理屈をこねる-無理を宫つてすねる,傘洒落本.駅舍三友〖 1779 頃)出立「そリゃァおもしれへ-どうじぶくつたのだ」#洒落本.太平楽卷物( 1782 )「ゎづか三十二文でなさけをうれば,くぜつをじぶくる I ?もなし」# ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2001
物事に網れて巧者になる。安永九年置夜 18 ^「今はすこしも洗皮むける女に 59 は稲なる浮世也」 1 "く前条を他動 18 的にいうのみ。宪政七力八年-柳多 3 二十六「しぶまをむいてひらりと猪牙へ乗り拼水」じぶくり(動! "「じぶくる」の 4 ^形名 58 】じぶくること。
じぶくるたが...」(『浮世風呂』三編上)。もんぢやァねえと、おとっさんが教へなすっニー握り拳で示す。ゼ口。「無手と十は打っ手品師などのしぐさの真似。| 10 指先で小鼻の脇をこすって油をっける。一九三本目で 1 を决する。注一七参照。るなり」(『拳独稽古』)。
洗練される。天保五年.恩愛一一葉草 8 上「繁華な土地の都へ出て、渋の抜けた女房を持ち」^食う小言を言われる。 5 ^二年,八笑 ... 部屋三味線「じぶくりなじぶくりなし【じぶくり無し】前条 1 に同「じぶくりつこなしだよ」い。じぶくるな。宽政元年.通気粋語伝じぶくら ...
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 113 ページ
... うちやくしふ[執]し,うねんしふ 01 ]まひしふ[經]うそしふ[誣]こじつけるしぶみずあかしぶあゆあゆしぶあゆ 37 しぶきぎしきしぶきどくだみしぶき 39.40 しぶく[渋]どどこおるしぶく[額吹]ふきつけるじふくやくどしじふく 89 じぶくるすねるじぶくるもんくじぶくるりくつじふご ...
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近代文章の黎明: 二葉亭「浮雲」の場合 - 139 ページ
二葉亭「浮雲」の場合 尾崎知光 139 「浮 5 」の文草 じぶくる(第十四回)「じぶくりなしだよおめへこそじぶくるやつさ」さ」(巻ニノ下)北山時雨(余が言文一致の由来)「あいつおれにはきた山時雨だよなどと毎日はりかけるのどろく(第七回)「虱はうよく所かどろくと群集 ...
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日本國語大辞典 - 第 10 巻 - 59 ページ
無理を言ってすねる, ,俳諧.誹諧之連歌(飛梅千句】 1 竹何第五「なる神にかき^一重かさなりて飛ぬるくももしふくりにけり」,洒落本,太平楽巻物「わづか三十一一文でなさけをうれば、くぜつをじぶくる幕野もなし」, ^ ^本,釈 4 ! ! :一二友-出立「そりゃァおもしれへ、どう ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
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Ri Han ci dian - 898 ページ
じふく【時服]〖名丌文]应时的衣服,じぶく'る【溢くる] (自四) [俗]說歪理,不講理〈 0 りくつをこねる) ;嬰弊扭〔 3 すねてお; :るレじぶくろ【地袋】(デ-バ名; 7 揿 8 下边的)小壁樹.ジプシ一【が? ^ , 8 ,ァ]【名 I 茨岡人,吉苷赛.しぶしぶ【^】「副バ不願意而)勉勉强; 8 【一 ...
Dao Chen, Jingren Wang, 1973
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日本語語彙大系: Tango taikei - 807 ページ
... 26 大字(町)地福下(じふくしも) [固] 27 大字(その他)渋前(しぶくま) [固] 27 大字(その他)渋倉(しぶくら) [固] 67 姓 27 大字(その他)渋會町(しぶくらちょう) [固] 26 大字(町)じぶくる[自動]志袋(しぶくろ) [固]地袋(じぶくろ) [名]渋熏川(しぶくろかわ) [固]渋揪(しぶくわ) ...
池原悟, NTT Komyunikēshon Kagaku Kenkyūjo, 1977
