«しきさんば‐そう»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
しきさんば‐そうの使いかたを見つけましょう。
しきさんば‐そうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
さんばそう[三番史』(名) (俗曲の老松、東北、きんばそう【三番更』(名) (猿楽、芝居にて、おきなの面をかぶりて最初に踊る舞)。さんば(三番)。「もの)。○あやつりさんばそう「操三番更一(操仕掛の C しきさんば[式三番」(三人にて舞ふもの) C しきさんばそう(式三番 ...
種類として、「乱曲三番叟」(寿世嗣三番叟)「再春菘種蒔」(舌出し三番叟)、女形が演ずるものに「雜鶴三番叟」「衝し三番叟」「種蒔き一一-番叟」「廓三番叟」があり、糸操りの型でみせる「操三番叟」があり、これらは長唄であるが、常磐津曲に「子宝三番叟」「式 ...
ほこりうずふりつけうたしゃみせんかぎそうひけじへえ村に敗を取るまいとして、振付は飯田の梅蔵に、唄は名古屋の治兵衛に、 ... しきさんばそうごばんたいへいきしらいしばなしおぐらしきしかご狂言番組。式三番里。碁盤太平記。白石噺三の切り。小倉色紙。
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大正の文豪セット―芥川龍之介『羅生門』、梶井基次郎『檸檬』、島崎藤村『夜明け前』など:
こ○たいしょうだそう言って、金兵衛が伏見屋の店先から街道の空を仰いだころは、旧暦九月の二十四日を迎えた。例年祭礼狂言の初日 だ。朝早くから金兵衛は髪結いの直. しきさんばそうごばんたいへいきしらいしばなしおぐらしきしもどかご狂言番組。式三番 ...
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近代文学セット 夏目漱石『こゝろ』『三四郎』『それから』森鴎外『舞姫』芥川龍之介『羅生門』など:
伏見屋もどうしたろう、そう言って吉左衛門などがうわさをしているのとよかわこまさおんたけおおいみやげばなしところへ、 ... 彼は鶴松ばかりでなせんじゅうろうりゅういんかずらぶしきさんばそうごばんたいへいきしらいしばなしおぐらしさしもどかご狂言番組。式三 ...
伏見屋もどうしたろう、そう言って吉左衛門などがうわさをしているのとよかわこまさおんたけおおいみやげばなし ... 彼は鶴松ばかりでなせんじゅうろうりゅういんかずらぶしきさんばそうごばんたいへいきしらいしばなしおぐらしさしもどかご狂言番組。式三番宙支。
日午後九時半閉幕瑋 3 (人形浄瑠璃》太夫豊竹古靱太夫(大阪文楽人形浄瑠璃総引越,豊竹古靱太夫櫓下披露興行〉一日〜三日第一回目上演狂言ことぶきしきさんばそう寿式三番叟せんは. ?伽羅先代萩御殿のだん政岡忠義のだんゑほんたレこうき絵本太功 ...
ふっう三番叟は、黒い面を掛けるが、この『一一人三番叟』は頓に三日月形の青い髭あとのメ I キヤップをしている。 ... そして面をとったあと、再び神官に戻って悠々と「寿式三番叟」市川團十郎 どうぞ元の座敷へお戻りくださいと押し返す 148 一人が抱え起こして ...
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日本歴史大辞典 - 第 9 巻 - 82 ページ
0 憲)さんばそう一二番叟 1 ^ぱ能狂言の曲名。「翁」のなかで犴言方がつとめる舞とその役のこと。祝言の式三番に第一に「千歳」が舞い,第二に「翁」が舞ったあと、第三に出て舞うもの。「揉の段」が終ると、黒色の面をつけた狂言方が現れ、面箱持と短い問答をし ...
ごじょうばし五条橋通称\橋弁慶や享保一六年二七三一〕九月、ぶんこうどうはせ大坂竹本座初演。文耕堂,長谷がわせんしき ... 歌舞伎舞踊にも『舌出ことぶきしきしきさんばそうし』『寿式』『四季三葉草』などさまざまな三番叟物がある。や露払いをっとめる年若い ...
用語«しきさんば‐そう»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
しきさんば‐そうという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
「柳橋歌舞伎」優雅な演技 郡山で定演、富岡町民も参加
柳橋歌舞伎独特の演出による「寿式三番叟（ことぶきしきさんばそう）」も披露した。伝統の歌舞伎で、 ... 三春町の仮設住宅などで避難生活をする富岡町民らでつくる「富岡ひょっとこ連・気晴らし舞道愛好会」は、ユーモアあふれるひょっとこ踊りを披露。観客たちを ... «福島民友, 9月 15»
民俗芸能祭：播州歌舞伎、優雅に 県内５団体、姫路で ／兵庫
多可町中央公民館播州歌舞伎クラブ（多可町）は、播州歌舞伎の中から「寿式三番叟（ことぶきしきさんばそう）」と呼ばれる踊りの演目を披露。お正月などめでたい席で演じられるもので、能の演目を歌舞伎でも演じるようになったという。翁（おきな）と太夫が扇子 ... «毎日新聞, 9月 15»
＜民族芸能＞古いものっていいな 沼須人形芝居あけぼの座
菅原伝授手習鑑 寺子屋の段」「壺坂霊験記 山の段」「傾城（けいせい）阿波の鳴門 巡礼歌の段」「式三番叟（しきさんばそう）」 ... 二年にオープンした「薪水書窓庵（しんすいしょそうあん）」と名付けた木造二階広さ約百三十五平方メートルの専用のけいこ場を持つ。 «東京新聞, 5月 15»
染五郎、夢の弁慶 父が富樫、義経は叔父…祖父の三十三回忌追善で初役
今回は祖父の三十三回忌追善興行でもあり、父の富樫左衛門（とがしのさえもん）、叔父の中村吉右衛門（きちえもん）（７０）の源義経という大顔合わせが実現。染五郎の ... 昼は「寿式三番叟（ことぶきしきさんばそう）」「井伊大老」「熊谷陣屋（くまがいじんや）」。 «産経ニュース, 10月 14»
国立文楽劇場、開場30周年で記念のつどい
国立文楽劇場（大阪市）で27日、「開場三十周年記念のつどい」が開かれた。文楽太夫で人間国宝の竹本住大夫さんらが祝賀公演「寿式三番叟（ことぶきしきさんばそう）」を披露して、節目を祝った。 劇場を運営する日本芸術文化振興会の茂木七左衛門理事長 ... «日本経済新聞, 3月 14»
国立劇場「心中天網島」ほか
感情の暴走が三味線（燕三）と語りのずれで表される。取り残され ... 人形は玉女の治兵衛、勘十郎の小春が手に入って、文雀のおさんも入念。ほかに能の「翁（おきな）」を移した「寿式三番叟（ことぶきしきさんばそう）」があり、住大夫が存在感を示す。 「心中天網 ... «日本経済新聞, 5月 13»
竹本住大夫さん、７カ月ぶり復帰 米寿の人間国宝
人形浄瑠璃文楽の太夫で人間国宝、竹本住大夫さん（88）が３日、国立文楽劇場（大阪・日本橋）で始まった初春公演で舞台に復帰、約７カ月ぶりに元気な姿を見せた。 出演したのは天下太平と五穀豊穣（ほうじょう）を願う「寿式三番叟（ことぶきしきさんばそう）」 ... «日本経済新聞, 1月 13»
「黒田人形浄瑠璃」 伝統の美でファンらを魅了
黒田人形浄瑠璃は元禄年間に始まったとされ約３００年の歴史を持つ。７日宵祭りでは「寿式三番叟（ことぶきしきさんばそう）」、親子の情愛を描いた「傾城阿波（けいせいあわ）の鳴門 巡礼歌の段」、「御所桜（ごしょざくら）堀川夜討（ほりかわようち） 弁慶上使（ ... «ミナミシンシュウ.jp, 4月 12»
くいだおれ太郎が浄瑠璃人形に－「早目の還暦」祝いで
公開された「くいだおれ太郎」の浄瑠璃人形と、文楽人形遣いの桐竹勘十郎さん、女将（おかみ）の柿木道子さん。 ... て舞台に登場、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した文楽人形遣い・桐竹勘十郎さんによる「寿式三番叟（ことぶきしきさんばそう）」が披露された。 «銀座経済新聞, 6月 08»