"しめじ‐が‐はら"辞典での日本語の意味

しめじ‐が‐はらの発音

しめじ	‐	が	‐	は	ら
simezi		ga		ha	ra

日本語でしめじ‐が‐はらはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしめじ‐が‐はらの定義

しめじ‐が‐はら【標茅原】 栃木市の北方にあった野原。［歌枕］

しめじ‐が‐はらの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしめじ‐が‐はらを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしめじ‐が‐はらの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しめじ‐が‐はら»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Shimeji肚
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Shimeji vientre
• 日本語翻訳家 - 英語: Shimeji belly
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Shimeji पेट
• 日本語翻訳家 - アラビア語: شيميجي البطن
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Shimeji живота
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Barriga Shimeji
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: হারা shimeji হয়
• 日本語翻訳家 - フランス語: Shimeji ventre
• 日本語翻訳家 - マレー語: Hara adalah shimeji
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Shimeji Bauch
• 日本語: しめじ‐が‐はら
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 제한 표지 글자 가 하라
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Hara iku shimeji
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Shimeji bụng
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஹர shimeji உள்ளது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Hara shimeji आहे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Hara shimeji olduğunu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Shimeji pancia
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Shimeji brzuch
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Shimeji живота
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Shimeji burta
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Shimeji κοιλιά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Shimeji maag
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Shimeji mage
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Shimeji magen

«しめじ‐が‐はら»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしめじ‐が‐はらの使いかたを見つけましょう。しめじ‐が‐はらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

川柳狂歌集 - 96 ページ

よわれ世の中にあらむかぎりは」(新古今、釈^ )を原。また、「なほたのめしめじが原のさしも萆 10 しめじがはら I 牧掛を睐める、しめじが^わこ—四力赤良の子定^、安永九年生れ。餅-の^八: :お^構成。ねること。節句の柏餅にかけた。「昼寝」と「柏う。饀^魔。

杉本長重, ‎濱田義一郎, 1958

歌枕の研究 - 367 ページ

皇太后宮大夫俊成卿)しもつけやしめちがはらのくさ隠れさしもはなしにもゆる思ひぞ(夫木,雑,光俊朝臣)くさたちししめちが原は霜枯れて身はあらましのたのみだになし(夫木,雑,衣笠内大臣)なをたのめしめじの原のさしも草さしもおもはぬことにやはあらぬ(袖中抄) ...

高橋良雄, 1992

日本文学史蹟大辞典: Chimei kaisetsu hen - 457 ページ

7 大家が原(おおやがはら) ... ... 7 小埼の沼(おさきのぬま) 7 葛飾(かつしか) . ... 377 中禅寺湖(ちゅうぜんじこ) 257 戦場ケ原(せんじょうがはら) ... ... 377 下野国(しもつけのくに) 204 しめじが原(しめじがはら) ... ... 203 塩信(しおやのこおり) ... ... 71 寒川郡(さ ...

井上辰雄, ‎日本文学史蹟大辞典編集委員会, 2001

Nihon bungaku chimei daijiten: Shiika hen - 第 1 巻 - 375 ページ

... し)よ 000 〔歌枕〕下野国の歌枕「下野又下総」とある。多生云々」とある。『夫木和歌抄』ニ二には未詳。『八雲御抄』には「下総。さしも草しめじがはら【しめじが原】しめぢがはら土雯明,放水路呂を今日そ越えけるろけふ幼き日天に霧らへる雪と見し清水の嶺をさ ...

大岡信, ‎日本文学地名大辞典刊行会, 1999

狂言辞典: 語彙編 - 209 ページ

【標茅ぢがはら立ちや由なき恋^を菅莛... ...】謠曲「戀重荷」による。『閑吟集』にも引いてある。「シテ八しめじがはら立や。二人八よしなき戀をすが筵。肩に持てども持たれもせず。苦しや獨寢ゆわが手枕のえい。ザかへ肩かへて持てども持たれずそも文は何の重荷 ...

古川久, ‎小林責, ‎荻原達子, 1963

基俊集全釈 - 165 ページ

あひしりて侍女、ひさしうおとつかうまつらざりしかば、かくいひおこせて侍しいかなればしめぢがはらの冬草のさしもならでは枯はてにけりかへしなをたのめとこそはたれも契りしかこと ... しめじが原の冬草が、それほどでもないのに枯れ果て X しまいましたのは。

滝澤貞夫, ‎藤原基俊, 1988

新古今集古注集成近世旧注編 1: - 659 ページ

幟一猶たのめしめぢがはらのさしもぐさわれよの中にあらんかぎりは増妙、清水の御寄なり。人の願をたて単うらみければしめし給ふとなり。利生のはゃからぬをうらみずとも、猶たのめと世。しめじがはらのさしも草とは、婆婆の衆生の事なりとぞ。しめじがはらは ...

新古今集古注集成の会, 1998

王朝文化辞典: 万葉から江戸まで - xiii ページ

山口明穂, ‎鈴木日出男, 2008

連歌俳諧集 - 101 ページ

II 手繰るの意から、ここはひった 3 しめぢがはらのたつは座頭ぞ 18 清水の観音の御詠にて付るなり。自注にもあるように、清水観音の御詠によって付けたもの。一句は、しめじが原に腹を立てて立っているのは座頭だの意。「の」のはたらきによって「原に立つ ...

Kinjirō Kaneko, ‎暉峻康隆, ‎中村俊定, 1974

栃木市・大宮村・皆川村・吹上村・寺尾村合併記念誌 - 174 ページ

0 濯茅尿广川原^〕しめじがはらという。勝地吐 8 編(契冲)に「檩茅原は伊吹山の裾野なるべし」とあり、.下野国誌(河野氏)には「伊吹山より十余吋東にあり」という。今は^つて白地(しらぢ〕が原という。古昔は此の附近一帯、即ち伊吹山麓より合戦場、木野地方面に ...

村山東昌, ‎栃木市 (Japan). 市役所, 1955