"しんら‐みょうじん"辞典での日本語の意味

しんら‐みょうじんの発音

しん	ら	‐	み	ょ	うじ	ん
sin	ra		mi	xyo	uzi	n

日本語でしんら‐みょうじんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしんら‐みょうじんの定義

しんら‐みょうじん【新羅明神】 園城寺 (おんじょうじ) の鎮守神。新羅善神堂に祭られている。広義には新羅国の神の意。

しんら‐みょうじんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしんら‐みょうじんを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 新罗明神
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - 英語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - アラビア語: شيلا ميوجين
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Силла Мёдзин
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - フランス語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - マレー語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Shilla Myojin
• 日本語: しんら‐みょうじん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 신라 묘진
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - タミル語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Сілла Мёдзін
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Σίλα Myojin
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Shilla Myojin
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Shilla Myojin

«しんら‐みょうじん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしんら‐みょうじんの使いかたを見つけましょう。しんら‐みょうじんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

原日本の精神風土 - 43 ページ

久保田展弘 43 第二章原日本のクニと中国'新羅 瀬側の赤山明神に祭られる赤山明神は、その本質が道教の冥府の支配者である泰山府君神にある降の道教成立にともない、それは仏教の地獄思想とも融合していったのである。つまり比毂山八霊魂が集まる ...

久保田展弘, 2008

Zenkoku sekibutsu sekijin daijiten - 571 ページ

よって円珍はこの二明神と共に南行し、三井寺の辺に至ると、住待をはじめ、教侍および植越大友都堵牟鹰等はこの話を聞いて大いに喜び、陀宇ことごとくをこの新羅明神にゆだねる旨の申出をし、よって明神は寺の北方、三椏杉の地に鎮座されることになる。

中山慧照, 1990

朝日百科日本の国宝 - 200 ページ

しかし、その表現は意外に繊細優美な和様の感覚に統一されており、おのずから制作年代を物語る。いま持^を失っているが、鎌倉期以降に描かれた画像によって右手に経巻、左手に鋼杖をとっていたことがわかる。園城寺蔵しんらみょうじんざぞ 5 新羅明神坐像 ...

朝日新聞社. 週刊百科編集部, 1999

・ 万葉の方舟: さざなみの湖都へ - 109 ページ

そのことを歩きながら暢夫は思い新羅三郎は、今ここに眠っている。名乗ったことでも有名である。宝に指定されている。また、源義家の弟の義光が新羅明神の前で元服し、新羅三郎義光と抻だという。それ以降、その姿を写しだした新羅明神坐像を安置し、現在、 ...

文野のぶお, 2002

地名・苗字の起源99の謎: あなたの祖先はどこから来たか

少治田ノ大王の十七年(六〇九)に新羅人が多数、この地に渡来したことか『日本書紀』にしるされているのである。 ... さらに東に移って、近江にはいると、ここには、三井寺円満院の北に紺羅神社があって、この雑踏明神はスサノヲ(祇園・牛頭天王)だとされる。

鈴木武樹, 1992

習合神・高僧 - 82 ページ

しんらぜんしんどう平安後期の新羅善神堂本尊は、三山; ? 8 をかぶり目尻の下がった異相であるが,類品や三井曼荼羅中の新羅明神の姿は本図とほぼ等しく、缣倉期以後その姿がやや和様化されたことがわかる。新羅明神の由来は、園城寺の開山、智証大師 ...

田辺三郎助, 1991

民衆救済と仏教の歴史中: - 246 ページ

康申の夜三戸がのぼるのは天であり、人の罪科を告げるのは「天帝」である。この天帝とは、北極星ないしは北斗星の ... 唐代に入ると、山東半島を中心に商人として活躍した新羅人が、赤山明神・泰山府君信仰を深めた。天台宗五祖で寺門派の祖・円珍は 858 ...

中屋宗寿, 2012

役行者と修験道の歴史 - 100 ページ

せんしょうおんじょうじがらんしんらみょうじん近年、役行者像の先蹤として、園城寺の伽藍守護神の新羅明神像が注目されて役行者像と^ ! ? ? ^いる(石川知彦「役行者像,岩座に腰掛けて坐るということ」〈『図録役行者と修験道えんちんの世界』毎日新聞社〉)。

宮家準, 2000

逆說の日本史: 聖徳太子の称号の謎. 古代怨霊編 - 311 ページ

していた氏神」だったとしても、あるいは寺伝通り円珍が招いたものだったとしても、実はこん佐伯氏が述べているように新羅明神は「園城寺の創立以前に氏寺としていた大友村主氏が信仰(『人物叢書円珍』佐伯有清著吉川弘文館刊)ある新羅明神が、後世になっ ...

井沢元彦, 1994

三井寺秘宝展: 智証大師 1100年御遠忌記念 - 148 ページ

智証大師 1100年御遠忌記念 Onjōji (Ōtsu-shi, Japan) 14 ト 円珍以前の時代から尊崇されていたとする説の一一が行われている。新羅社は貞観ー一年(八六〇〉に建立され、円珍手門派の赤山明神に対抗して十世紀後半頃から盛んになったとする説と、三井 ...

Onjōji (Ōtsu-shi, Japan), 1990