"しりめ‐づかい"辞典での日本語の意味

しりめ‐づかいの発音

しり	め	‐	づかい
siri	me		zukai

日本語でしりめ‐づかいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしりめ‐づかいの定義

しりめ‐づかい【尻目遣い】 尻目に見ること。無視すること、また、媚 (こび) や恥じらいを含んだ目つきで見ることにいう。

しりめ‐づかいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしりめ‐づかいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしりめ‐づかいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しりめ‐づかい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Shirime文辞
• 日本語翻訳家 - スペイン語: dicción Shirime
• 日本語翻訳家 - 英語: Shirime diction
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Shirime ढ़ंग
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الالقاء Shirime
• 日本語翻訳家 - ロシア語: сиримэ дикция
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: dicção Shirime
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Shirime ওরথোগ্র্যাফি
• 日本語翻訳家 - フランス語: diction Shirime
• 日本語翻訳家 - マレー語: Serang bajingan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Shirime Diktion
• 日本語: しりめ‐づかい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 거들떠 보지도 말투
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Shirime orthography
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: diction Shirime
• 日本語翻訳家 - タミル語: Shirime ஆர்தோக்ராஃபி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Shirime शुद्धलेखन पद्धती
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Shirime Yazım
• 日本語翻訳家 - イタリア語: dizione Shirime
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: shirime dykcja
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Сіріме дикція
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: dicție Shirime
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Shirime δικαιοδοσία
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Shirime diksie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Shirime diktion
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Shirime diksjon

«しりめ‐づかい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしりめ‐づかいの使いかたを見つけましょう。しりめ‐づかいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 778 ページ

表使おもてづかい心遣いこころづかい蛇遣いへびつかい桁雨使あまごいのつ手遠いてづかい筝遣いふでづかいかい主遣いおも ... ぜにづかい狩りの使いかりのつかい上目遠いうわめづか^、無駄遣いむだづかい神の使いかみのつかい尻目遣いしりめづかい 0 お ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

金色夜叉

囲に取っておったという訳じゃないのですか」けがらわしりめづかい女は聞くも穢しと、さすが謂うには謂れぬ尻目遣して、まるつきり「私には、そういう事が出来ませんので、今までついにお客なんぞを取った事は、全然無いんで御座います」「ああ、そうですか!

尾崎紅葉, 1920

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 21 ページ

仮^遍】じおんかなづかい【 1&仮字用しんかなづかい【新仮名遠】ざもんかなづかい【 8 ... らくとかいゼスイットかいひとかいほっかい(法界)ー疆(さ—一爽-四で丁ふみづかいめづかいめづかい(目毫い)き I 尻- ^よこめづかいそらめづかいしりめづかいうわめづかいも ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

大辞林: 漢字引き・逆引き - 303 ページ

三省堂編修所, 1997

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 55 ページ

しりだちのまつり【尻払】しつばらい^しりはら【尻白】けつじろ【尻皮】し纟わ【尻目】しりめ【尻目遗】しりめづかい【尻矢倉】しりやぐら【尻穴】けつめど.しりあな.しんなな【尻込】しリごみ.しりごむ【尻込勝】しりごみがち 6 【尻仮名】しリかな【尻ム II 】しりあわせ【尻当】しりあ ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

江戶時代文藝資料 - 第 2 巻 - 82 ページ

国書刋行会 二百〗ハ十玉て、最前こゝへまいられし振袖の女中は、萬太夫へも、申つけましよと I ば、うらみの助せかぬふりし ... は見たてはち一屋に腰かけ、二つ三つ物いふかと見えしが、くわしりめづかい、通行をみやれば、我とくいの水茶屋輪違て、恨之助が ...

国書刋行会, 1964

重政: 艶本研究 - 207 ページ

しりめづかいの忝なさ。なを心の内とけくと成りて。「それは近ごろめいわ(ばかり)かたじけろ心にあまる思ひの色、大かた見へませう物なるに」と。じっとしめられ。おたかにっとうちゑみ(笑)っもの病気に枕もあがらず。すや/ ^ねいりたるに。手助はこたっの内にてお ...

林美一, 1966

Edo jidai bungei shiryō - 第 7 巻 - 228 ページ

... づめの下女小者と二人つれ、恕伊行と見えしが、橋のぅへ燐脇がりして、恨之助が手を締、埠約な貌ばせ、楠あ b げなしりめづかい、過行をみやれば、我とくいの水茶屋輪違屋に腰かけ、二つ三つ物いふかと見えしが、(わしや札たばこぼん手に提つれだち行。

Kokusho Kankōkai, 1916

はつはな: 笑本春の曙 - 204 ページ

御ンつれく身にしられて」といひさして、|しげに打さゝやきて「恥かしながら、久しき比よりおまへのことハ外ならず甩ひましはづめいわく。ふるい事ながら、神かけて」なんどうゎづりに成つていへバ。お! !もうれうそ斗」と。しりめづかいの忝なさ。なを心の内とけくと成り ...

塙保己一, ‎林美一, ‎喜多武清, 1979

元曲五種 - 62 ページ

木 5 わきしりめづかい、浮れ女のよいこと言うて金を取り一生の始末しようとてあがいと唱になり、そう手軽にするものでない。正旦初めこの緣組をお前に許さず、今また外の者に許すとは。婚礼の事は、見を頼みまする。は、わしに片付くと申しましたが、今は周舎 ...

池田大伍, ‎田中謙二, 1975