"こわいろ‐づかい"辞典での日本語の意味

こわいろ‐づかいの発音

こわ	いろ	‐	づかい
kowa	iro		zukai

日本語でこわいろ‐づかいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこわいろ‐づかいの定義

こわいろ‐づかい【声色遣い】 俳優や有名人などの、せりふ回しや声などをまねること。また、それを職業とする人。

こわいろ‐づかいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこわいろ‐づかいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこわいろ‐づかいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こわいろ‐づかい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 声音文辞音
• 日本語翻訳家 - スペイン語: tono de la dicción de voz
• 日本語翻訳家 - 英語: Tone of voice diction
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: आवाज उच्चारण के स्वर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: نبرة صوت الالقاء
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Тон голоса дикция
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: tom de voz dicção
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ভয়েস শব্দ স্বর
• 日本語翻訳家 - フランス語: Le ton de la diction vocale
• 日本語翻訳家 - マレー語: Nada bicara suara
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tonfall Diktion
• 日本語: こわいろ‐づかい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 음색 말투
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Tone saka diction swara
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: tone chọn từ giọng nói
• 日本語翻訳家 - タミル語: எனக்கு பயமாக இருக்கிறது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आवाज भाषाशैली टोन
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sesli Diksiyonun Ton
• 日本語翻訳家 - イタリア語: tono di voce dizione
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: ton głosu dykcja
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: тон голосу дикція
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tone de dicție voce
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: τόνο της φωνής απαγγελίας
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: stemtoon diksie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: tonen i röst diktion
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: tone diksjon

«こわいろ‐づかい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこわいろ‐づかいの使いかたを見つけましょう。こわいろ‐づかいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本民俗大辞典 - 第 1 巻 - 657 ページ

天明年間二七八一—八九)以降、斛間などが専門的な声色使いとして活躍、声色の名台詞を集成した「教鹉石」も刊行された。文政年間一一八一八 I 三〇〗以降、声色使いは寄席に進出、数人て組んて所作が人り扮装を施した芝居を演じることもあった。

福田アジオ, 1999

逆引き熟語林 - 778 ページ

表使おもてづかい心遣いこころづかい蛇遣いへびつかい桁雨使あまごいのつ手遠いてづかい筝遣いふでづかいかい主遣いおも ... 文宇遣いもじづかいさえ,し,つかえる抜き糖の使ぬきほのつかいきづかい川支えかわづかえ鍵使にえづかい声色遣いこわいろづかい ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

友達語 - 29 ページ

惡い声。'义,ひどい声のたとえ。蛮声(ばんせい) ( !哥蛮な声。ゆ卑しく太い声。声紋(せいもん) 1 声の抆。 2 犯罪捜査に利用でき、声を周波数分析した複雑な禱抆様。声域(せい ... 声色遠い(こわいろづかい) 1 '声色を通わす: 2 俳傻の台お 1 (セリフ)を真似て相手.

Yukio Kiyota, 1998

大辞林: 漢字引き・逆引き - 303 ページ

三省堂編修所, 1997

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 75 ページ

しょうしき-せいしょく【声色屋】こわいろや【声色净 82 ?】こわいろじょうるり【声色新】こわいろし【声色遗】こわいろづかい【: !色^ ^】こわいろだ I 7 【声作】こわづくり-こわづく【声低】こえびく.二わびき.こわぞ【声利】せいり【声助】こえだすけ【声声】こえごえ.せいせい【声 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

わが生涯と文学 - 109 ページ

事柄そのものにここで触れている暇はないが、それは日本共産党の中央部を少なくとも二っに分裂させ、そしてそれが I それがと ... 私がこれを書いた時分、仮りに党内に声色使いめいた人間がすくなからずいたとしても、一九三一年の浅草の声帯模写に- 1 九六 ...

中野重治, 1979

レ・ミゼラブル

彼はこわいろ使いだっ。バ、ベはよく言った、「クラクズーは一一色の声を持ってる夜の鳥だ。」彼は腹朧とした恐ろしい、ぶらつき回ってる男だった。クラクズーというのは綱停であって丶果たして何か名前を持ってるかさえもわからなかった。口よりも腹から声を出す ...

ヴィクトルユゴー, 2001

レ・ミゼラブル【完全版】

彼はこわいろ使いだっ。バ、ベはよく言った、「か)かめ太いば一、一色低声を持っでる夜伽鳥だ。」彼は騰騰とした恐ろしい、ぶらつき回ってる男だった。クラクズーというのは綱節であって、果たして何か名前を持ってるかさえもわからなかった。口よりも腹から声を ...

ビクトルユーゴー, 2013

日本國語大辞典 - 544 ページ

今宮心中 I わ「是は大^の^取物」 1 畲ァ〉^うけとリ-やくにん【^取役人】〖名】能楽などで、ある役を引き受けた^者。,わらんべ草-一「請取役人、俄にわづらふ事 ... 81 文明,天正,錢讓,稱林,書言うけと-たリや掛合いの声色(こわいろ)使いなどがよく使うきまり文句。

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

誹風柳多留 - 第 9 巻 - 9 ページ

枝を買った人が、そばの手水場でそれを使い、垣に挿して行ったのが二、三本ある、というので「御手洗(みたらし)」の意にも使われる。主題句は、 ... し 0 ばずのいけ緣日に出ている声色遣いの芸人の声に、お経の声が交じって聞こえて来る、というのが一般的?

濱田義一郎, 1987