"じつぼ‐さん"辞典での日本語の意味

じつぼ‐さんの発音

じ	つぼ	‐	さん
zi	tubo		san

日本語でじつぼ‐さんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのじつぼ‐さんの定義

じつぼ‐さん【実母散】 漢方の家庭薬の一。産前産後・血の道・月経不順・つわりなどに用い、江戸中橋の木谷藤兵衛店を本家として広く流行した。

じつぼ‐さんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のじつぼ‐さんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのじつぼ‐さんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«じつぼ‐さん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Jitsubo先生
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Jitsubo Sr.
• 日本語翻訳家 - 英語: Jitsubo Mr.
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Jitsubo श्री
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Jitsubo السيد
• 日本語翻訳家 - ロシア語: г-н Jitsubo
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Jitsubo Mr.
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মিঃ শিকোবো
• 日本語翻訳家 - フランス語: Jitsubo M.
• 日本語翻訳家 - マレー語: Jitsubo ini
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Jitsubo Mr.
• 日本語: じつぼ‐さん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 地坪씨
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Jitsubo kang
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Jitsubo Mr.
• 日本語翻訳家 - タミル語: Jitsubo ன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Jitsubo च्या
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Jitsubo en
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Jitsubo Mr.
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Jitsubo Mr.
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Г- н Jitsubo
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Jitsubo Dl
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ο κ Jitsubo
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Jitsubo mnr
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Jitsubo Mr
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Jitsubo Mr.

«じつぼ‐さん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からじつぼ‐さんの使いかたを見つけましょう。じつぼ‐さんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 197 ページ

んななつ【十三么九】シ I サンャ才チュ I 【十三仏】じゅ^ ^んぶつ【十三文選取店】じゅゥさんもんのよりどリみせ【十三日】じゅ. .... &I 【十方三世仏】じつぼうさんぜぶつ【十方土】じつぼうど【十方仏土】じつぼうぶつど【十方世界】じつぱぅせかい【十方旦那】じつぼゥ ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

心に残る教師たち - 411 ページ

〇〇さん、実母散というくすりをご存知ですか」いきなりきかれた〇〇さんはドギマギしながら、「ええ、知っています」と答えた。斎藤先生は〇〇さんを見ながらにこやかにつづけた。「実母散の主成分はオトギリソウという薬草です。なぜ、オトギリソウという名がつい ...

稲垣忠彦, ‎中野光, ‎寺崎昌男, 1994

病家須知: 翻刻訳注篇下 - 298 ページ

をとこつたへとりあげぱぱをしへくだりは、これを男子に伝んよりも、坐婆に教よえきおほさんぶはづかして、世の益となること ... うじゆんきさんりうわうたうまして世間に用る四物湯,噴気散,龍王湯-じつぼさんるもつはり実母散などの類は、かへつて悪阻のさはりと ...

平野元良, ‎小曽戶洋, ‎中村篤彦, 2006

梅花無尽蔵注釈 4 - 9 ページ

至レ今流通。骐驥爲レ月之菩提甚深。無レ過書寫。未レ得二筆頭具眼?屢慙一:錦上鋪-花。大川三百。小川三千。慈蔭難」報。 ... しそつこれもとびやくせうせんさんぜんじいんは-つがたじつぼいちろう 1.1 ほとうぐがんえしばしばきんじやうはなつらはだいせんさん ...

市木武雄, 1994

三浦綾子作品集 - 第 5 巻 - 90 ページ

実母散の匂いと、父さんや、お前のおとうさんを生んだ時にはね」んもこうやってふり出して飲んだもんですよ。藻岩の伯薬ですよ。うすい真綿の袋に入っていてね。おばあちや「馬鹿だね、弘二は。実母散て人じやありませんよ。お「じつぼさんて誰さ、おばあちやん」 ...

三浦綾子, 1983

Miura Ayako sakuhin shu - 第 5 巻 - 90 ページ

実母散の匂いと、父さんや、お前のおとうさんを生んだ時にはね」んもこうやってふり出して飲んだもんですよ。藻岩の伯薬ですよ。うすい真綿の袋に入っていてね。おばあちや「馬鹿だね、弘ニは。実母散て人じやありませんよ。お「じつぼさんて誰さ、おばあちやん」 ...

Ayako Miura, 1983

一葉伝說 - 397 ページ

それは一高へ入る二三年前、為すことしばなんたぐものずえどばしいへとほもなく暫らくぶらぶらしてゐたので、何といふこともなく唯物好きに、江戸橋の家から遠くきやうばしなかどほり聿まつとみさこかじんもんはいいま聿じつぼさんほんぼきだにみせない京撟 ...

野口碩, 1996

教科書によく出る！ 小学生のことわざ絵事典

弱い者にも意地や考えがあるのだから、軽くみてはいけないみいつすんやくさんごぶはんぶん ... ごじつぼひやつぼ五十歩百歩すこさおなたたかとさごじつぼ-へ 33 、ひやつぼ-へいたいわら賞味)少しの差はあるものの、ほぼ同じである、ということ。戦いの時、五十 ...

どりむ社, 2004

江戶語の辞典 - 481 ページ

玉の媒「そん^にぷひすごしもねへそうだが、傍 81 :の内に&気ものがあって、ついしつぼが出たとよ」 I の籌い直は《! ... 切られ与一 11 〈慕" "「うどんそば、しつぱこ、そばい^ ^売り声)じつぼさん【実母散】京 8 中籌通 5 薪里 1 本谷; ^藤兵術店と、同じく中楼南伝馬 ...

前田勇, 1979

墨子 - 第 2 巻 - 8 ページ

歩一櫳樅、起"地高五丈、三層、下廣前面八尺、後十三尺、方上稱議衰^殺之;百歩一木樓、樓廣前面九尺、高七尺樓綳居お、出,城十二尺。ながししやく ... 五十歩に一方あり、方尙は必ず關籥をつくこれまもごじつぼたきぎつさんびやくせきくだなよりて之を守る。

山田琢, ‎墨翟, 1987