"じょう‐すけごう"辞典での日本語の意味

じょう‐すけごうの発音

じ	ょ	う	‐	すけ	ごう
zi	xyo	u		suke	gou

日本語でじょう‐すけごうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのじょう‐すけごうの定義

じょう‐すけごう【定助郷】 江戸時代、宿駅の常備人馬が不足した際に、その補充を常時義務づけられた近隣の郷村。定助。

じょう‐すけごうの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Josuke刚
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - 英語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Josuke त्सुयोशी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تشو مساعد تسويوشي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Suke জো Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - フランス語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - マレー語: Suke Jo Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Zhou Assistent Tsuyoshi
• 日本語: じょう‐すけごう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 조 조 츠요시
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Suke Jo Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - タミル語: Suke ஜோ Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Suke जो Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Suke Jo Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Josuke Τσούγιοσι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Josuke Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Josuke Tsuyoshi

«じょう‐すけごう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からじょう‐すけごうの使いかたを見つけましょう。じょう‐すけごうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

夜明け前　第一部　完全版:

じょうびきゃくききがきおおやけ京都から出た定飛脚の聞書として、来たる五月の十日を期する壊夷の布告がいよいよ家茂の名で公にされたことが、この街道筋まで伝えられたのは、それから間もなくであった。じょうすけごうこういう中で、いろいろな用事が半蔵の ...

島崎藤村, 2015

夜明け前　第一部　下:

じょうびさゃくささがさおおやけ京都から出た定飛脚の聞書として、来たる五月の十日を期する壊夷の布告がいよいよ家茂の名で公にされたことが、この街道筋まで伝えられたのは、それから間もなくであった。じょうすけごうこういう中で、いろいろな用事が半蔵の ...

島崎藤村, 2015

図說可児・加茂の歴史: 目で見る可茂地域二市二郡の歴史 - 70 ページ

1 大森谷迫間助網し#くじんばおざなしゅくしゅくすけごうめらむらわりあて宿の人馬を補うために、その宿々に助郷として村々が割当てあつた。これを定助郷といい、定助郷でもなお不足するときに人馬を提さょうむらだいすけご^ '供する村を大助郷(加助郷)といった ...

中島勝国, ‎吉岡勲, 1985

Sha shi Nippon Tsūun Kabushiki Kaisha - 16 ページ

これが助郷で、助郷とはもともとそれらの農村のことで、宿駅を助ける郷村というわけであるが、その後いつとはなしに、この課役をも ... はじめ助郷には、つねに宿駅補助の人馬をだす「定助郷」(じょうすけごう)と、臨時に宿駅補助の人馬をだす「大助郷」(だいすけ ...

Nippon Tsūun Kabushiki Kaisha, 1962

交通 - 98 ページ

荒井秀規, 2001

Gunma-ken kyōdo shi jiten - 126 ページ

助郷とは本来課役を命ぜられた村の意であるが,のちにその課役そのものをいうよう.にもなった。助郷は石高で指定され,村高全部が助郷高に指定される場合, 1 部の場合などがあり,普通高 100 石につき人足 2 人であった。助郷には定時一定の人馬を出す定助 ...

Gunma Bunka no Kai, ‎Kisao Ozaki, 1965

日本歴史地理用語辞典 - 282 ページ

幕府は元禄 7 年(化ぉ)に東海道の各宿に対し,定助鄉と大助郷を設定した。そして宿駅常備人馬が不足したさい,まず定助郷から人馬を徴発し,さらにそれでも不足であれば大助蹄にも適用することにした。しかしこの区別は享保 10 年(ひ^)に廃止され,定助郷に一 ...

藤岡謙二郎, ‎山崎謹哉, ‎足利健亮, 1981

Taima-mura shi

Taima-mura Kyōiku Iinkai 村人用(むらにゆうよう)以上述べた租税のほかに村々における一年中の公的な諸費用が村入用として計算されで農民ははなはだしく^ !つた。代も中期以降になつて交通量が多くなると大助郷も定助郷化されるにいたつた。農業の繁閑 ...

Taima-mura Kyōiku Iinkai, 1956

宿場と街道: 五街道入門 - 58 ページ

元禄九年に助郷が定められた日光道中の越谷宿でも大助郷だけである。この時の助郷には定助郷と大助郷の二種あるが、中山道や美濃路では大助郷だけの宿が普通で行,勘定吟味役の連名で出されている。載した助郷帳を宿駅に下付し、助郷村にはその写し ...

児玉幸多, 1986

オールカラーでわかりやすい！幕末・明治維新: - 249 ページ

228 神仏分離令しんぶつぶんりれい・... 220 新聞紙条例しんぶんしじょうれい・... ... 215 新町紡績所しんまちぼうせきしょ... 200 ズーフ・ハルマずーふ・はるま・... ... 74 助郷制度すけごうせいど・... 198 スンビン号すんびんごう...・34 正院せいいん・...征韓せいかん・ ...

永濱眞理子, 2014