«じょうるり‐かんばん»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
じょうるり‐かんばんの使いかたを見つけましょう。
じょうるり‐かんばんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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古浄瑠璃: 太夫の受領とその時代 - 114 ページ
この本に、嵐三右衛門の芝居と並んで、とらや喜太夫の芝居があり、その看板に「今川物かたり」とある。 ... 第四に「さ、き問答」であるが、早大演劇博物館所蔵の絵巻断簡に、虎の紋に「天下一」藤原正延」とあり、看板に「浄瑠璃さ、き問答」とある。これは天下一 ...
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国語に入った梵語辞典: 略称国梵辞典 - 115 ページ
主として琵琶や扇拍子などを用いて、ひろく民衆に迎えられた新音曲のうち、「浄瑠璃姫物語(十二段草子)」が好評だったので、浄瑠^ .かこの種一連の ... じょうるり-かんばん【浄瑠璃看板】浄瑠璃の標題及びその人物と配役や俳優の名などを掲げた芝居看板。
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図説江戸の演劇書―歌舞伎篇: - 168 ページ
興行の一番最初に出る横長のいわゆる「通し番付」は、右端に大名題惣看板が天地を通して描かれ、その左、上部に絵看板の絵組、浄瑠璃の部分は浄瑠璃看板の意匠と同じ、下部に役人替名が続く。これに初日の予告が人るのが^本である。江戸の辻番付の ...
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若月保治浄瑠璃著作集: 古浄瑠璃の研究 - 907 ページ
若月保治 而もそれが皆今回吉田氏の發見の如く縱長の繪である。そしてこのポストン美術館所蔵の屛風圃は、伊原靑々園氏もにも、六枚繪看板がか、ってをり、伊勢大緣の芝居の前には三枚、肥前#芝居の表にも六枚の繪看板がか、ってねる,モれから繪看板 ...
三谷一馬 レ 13 ^ 9 の後ろに見える格子は鼠木戸。芝居の入口として作られて絵は絵組の看板をあげているところのようです。男たち大詰看板は第一番目大詰を絵組に頭はしたるもの」五立目の看板は即ち五立目を絵組に頭はしたるもの。浄瑠璃絵看板は其 ...
守隨憲治 本編第六章番付一〇五乙〔別番付〕普通、浄瑠璃物(浄瑠璃看板)又は長唄物(招き君板、釣看板)等の看板の絵組を写して、特に呼び物とし追番付と称える。又、操り狂言を中幕物あるいは切狂言として出したもの等のごときも追番付と見る。付、例えば ...
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歌舞伎浄瑠璃外題よみかた辞典 - 220 ページ
11 〈大坂,嵐座) 2721 金城名物男きんじょうめいぶつおとこ《作)小栗風葉《初演)明治 31.9 (東京,市村座) 2722 金屋金五郎かな ... 金看板(称)きんかんばん《ほ)金看板俠客本店金看板の甚九郎(称)きんかんばんのじんくろう《ほ)金看板俠客本店金看板俠客本店 ...
寛政期の浄瑠璃は、その存続すら危ぶまれる程の不振を一挙に挽回した。 ... 事実、十八世紀前半と同じ状態で、道頓堀の西と東に人形浄瑠璃劇場としての竹本座と豊竹座が存続し、番付と看板に「竹本筑後掾」「豊竹越前少掾」の名を掲げ、竹田一族と越前少 ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 106 ページ
じょうどでらメどお-【ようど【浄土往生伝】じょじょうでん【浄土法門源流章】ほうもんげんるしよう【浄土門】じょうどもん【净土変】 ... 芸子】じょうるりし〃るリざかようるりき^うるりげ【净塌璃物】じょうるリもの【净瑠璃物語】じょうるりもの力たリ【净瑠璃看板】じょうるり ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
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看板の世界: 都市を彩る広告の歴史 - 41 ページ
都市を彩る広告の歴史 船越幹央 41 ^ ^を彩る胃 上方の芝居小屋の看板は江戸よりも華美であると言われたが、とくに人目を引い ... 挿図では「富本豊とみもとぶとくに文字看板には、劇中の舞踊の題名や、常盤津、富本、清元などの浄瑠璃の太夫ときわずとみも ...