"しゅく‐ぜん"辞典での日本語の意味

しゅく‐ぜんの発音

し	ゅ	く	‐	ぜん
si	xyu	ku		zen

日本語でしゅく‐ぜんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしゅく‐ぜんの定義

しゅく‐ぜん【宿善】 仏語。前世で行ったよい行為。前世で積んだ善根。しゅうぜん。宿悪。
しゅく‐ぜん【倏然】 ［ト・タル］［文］［形動タリ］急であるさま。にわかなさま。
しゅく‐ぜん【粛然】 ［ト・タル］［文］［形動タリ］１ なんの物音も聞こえず静かなさま。また、静かで行儀正しいさま。２ おごそかで整ったさま。３ 真剣な気持ちで受け止め、つつしみかしこまるさま。

しゅく‐ぜんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしゅく‐ぜんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしゅく‐ぜんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しゅく‐ぜん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 恭喜禅
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Enhorabuena Zen
• 日本語翻訳家 - 英語: Congratulation Zen
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बधाई ज़ेन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تهنئة زن
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Поздравление Дзен
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Felicitações Zen
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অভিনন্দন জেন
• 日本語翻訳家 - フランス語: félicitation Zen
• 日本語翻訳家 - マレー語: tahniah Zen
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Congratulation Zen
• 日本語: しゅく‐ぜん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 슈쿠 젠
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: selamat Zen
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Congratulation Zen
• 日本語翻訳家 - タミル語: வாழ்த்து கூறல் ஜென்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: दिवाळी झेन
• 日本語翻訳家 - トルコ語: tebrik Zen
• 日本語翻訳家 - イタリア語: congratulazioni Zen
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: gratulacje Zen
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Вітання Дзен
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: felicitare Zen
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: συγχαρητήρια Zen
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: gelukwensing Zen
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Grattis Zen
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: gratulasjon Zen

«しゅく‐ぜん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしゅく‐ぜんの使いかたを見つけましょう。しゅく‐ぜんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

浄土三部経講義 - 20 ページ

こ、に宿世の善根のことが説いて、比世に阿瀬院備の御名を聞くことはしゅくぜんをしレシニヨシャウニン-でうめつうによると教へ ... t ゅくぜんきしんじんいかにむかしより常門徒にその名をかけたるひとなりとも、無宿善の機は信心をとりしゅくぜんかいほつき-しん ...

柏原祐義, 1912

K*osetsu Bukky*ogo daijiten - 第 2 巻 - 178 ページ

ズ"西域記. ,一一八八一一 3 しゅくしんこう【祝^香】禅院で、天皇の万歳と国家の繁栄を祈る香。しゅくしんせんえ【宿心; ... 宿業.宿命と同義に用いられる。〈,かげろう日記』〉しゅくぜん【宿善】 1 かつて過去世につくられた善。善き宿業。前世の善業。過去世の善根。

Hajime Nakamura, 2001

佛教聖典 - 50 ページ

東京大學佛教青年會, 2008

仏教語読み方辞典〔普及版〕 - 64 ページ

宿殖徳本。(法華経普門品)宿殖深厚しゅくじきしん二う 83 は入声シュク、呉漢共通なり。殖は入声呉音ジキに読む。深は呉漢共通してシン。厚は澳音コゥに読む。 ... 113 刖世に植えた善根宿善しゅくぜん 85 は入声シュク、善業因と言うべきを略して宿世という。

有賀要延, 1991

徳田秋声全集 - 98 ページ

おうしぜんれいげんをんわみ易いものとして観る。これは、 ... ぜんをんわなつかしたものとして観る、怖ろしい親しみ難いものとして観るといふ傾みおそしたがたみけいく映る。これは、 ... 之をしゅくわんきさうゐさうゐこれぜつことできこれ方に相違が出来て来る。

徳田秋聲, 2001

例文仏教語大辞典 - 524 ページ

拿禅宗網目-第四「一切衆生自心、本似二浄明之練;但六祖能和尚目澳淸、能照, -籌之:愚お迷倒不 I 能』照レ之」しゅく-ぜん【宿善】〔「しゅうぜん」とも〕通去世で行つた善事。^世の善根。#法華義疎丄丁譬^品「有, ,宿善,故、今能生』信」しゅくぜん-お、つじよう【宿善 ...

石田瑞麿, 1997

歎異抄講話 - 8 ページ

久堀弘義 それでは簡単に見せてはならない、読ませてはならないと戒められた対象である「無宿善の人」かんたんみょいましたいしょうむしゅくぜんひとびのことばにも I 外見あるべからず」とありますのも同じ意味であります。がいけんおないみう意味ですから、 ...

久堀弘義, 1978

逆引仏教語辞典 - 135 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

现代日汉大词典 - 800 ページ

1 しゅくせい【夙成】ぐもソ早熟,少年老成。じゅくせい【塾生】お、把的学生。じゅくせい【熟成】(名'自サ) IX 技术等)熟练,成熟。厶弟子の〜するのを待って隨退する/待徒弟学成后退休, 9 く化〉成熟。厶酒が〜する I 酒成熟。厶〜温度 I 成熟温度。しゅくぜん【宿苒】' ...

姜晚成, 1987

夏目漱石　名作ベストセレクション　『三四郎』『それから』『門』『彼岸過迄』『行人』『こゝろ』:

しゅくぜんおごそ粛然と空っていた。宗助の感覚には、山寺の寒さ以上に、一種厳かな気が加わった。せきばくうちげんしゅくこくらはかまこの時宗助と並んで厳粛に控えていた男のうちで、小倉の椅を着けた一人が、やはり無言のまま立ち上がって、室のみくどら隅 ...

夏目漱石, 2014