"そきだ‐く"辞典での日本語の意味

そきだ‐くの発音

そ	き	だ	‐	く
so	ki	da		ku

日本語でそきだ‐くはどんな意味ですか？

日本語辞典でのそきだ‐くの定義

そきだ‐く ［副］程度のはなはだしいさま。たいへん。非常に。

そきだ‐くの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のそきだ‐くを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのそきだ‐くの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«そきだ‐く»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Sokida更快
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sokida más rápido
• 日本語翻訳家 - 英語: Sokida faster
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Sokida तेजी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Sokida أسرع
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Sokida быстрее
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Sokida mais rápido
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Sokida বরং
• 日本語翻訳家 - フランス語: Sokida plus rapide
• 日本語翻訳家 - マレー語: Sokida agak
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Sokida schneller
• 日本語: そきだ‐く
• 日本語翻訳家 - 韓国語: そきだ하
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Sokida rodo
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Sokida nhanh hơn
• 日本語翻訳家 - タミル語: Sokida மாறாக
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Sokida ऐवजी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sokida ziyade
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Sokida più veloce
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Sokida szybciej
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Sokida швидше
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Sokida mai repede
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Sokida γρηγορότερα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Sokida vinniger
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Sokida snabbare
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Sokida raskere

«そきだ‐く»に関連する日本語の本

以下の図書目録からそきだ‐くの使いかたを見つけましょう。そきだ‐くに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本語語源辞典: 日本語の誕生 - 188 ページ

万葉には清音のソと濁音のゾの使用例があるが、清音が古い語形といわれる。乙類のソは ... ソキダクともに甲類のキ(に)きだを使用する万葉では、その語義を「段く」に見立てているようである。キダ(段)は ... (動四)六 0 〉 1 こきだくそ乙 I 背—其 I そきだく 188 そ.

Hideaki Shimizu, 1984

実例に学ぶマラソン大会を自分で開催する方法

るて、のどを張すあつがなほ入頑では合すつれ収も間途にで一そ。告と疑く問ろのはす広っかだでこ旨にで初もうた上と趣とろ当。どい売るのここ、たかてのれトラとはしるしナらシ ... すいし最とツいシ録のうまと電、はこトいク記そ。きだ充れ,つスもシをがすお要り。

All About 編集部, 2012

古事記考說 - 39 ページ

まづ意味についてであるが、従来はこれらさて「こ系語」「そ系語」について、意味及び形態の上で、夫々の語群内における密接な関係をみてきたのである※そこらそこらくそこば※そこばく(そこだ) 1 - (そこだく) (そきば) (そきばく) (そきだ)そきだくになる。本来の ...

尾崎知光, 1989

日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 550 ページ

... こきば-く〔 03 こんなにもはなはだしく,いちじる( ^ ,大 8 ; " I ここばく-こきだく^二きし,聿万葉《 8 0 * 0 二 0 ,四三六〇「遠近(をちこち)に漁り約リけりそきだくもおぎろなきかも己伎嬰久(コキパク)もゆたけきかも〈大伴家持〉」 II&「そきだく」—「そこぱ.そ-』ら」 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

萬葉集必携 - 343 ページ

そきへ-そくへも「そき」に同じ。同じ意味をもつそこひも「そく」と関係があるかと考えられている。そこば数の多いこと、程度のはなはだしいことを示す副鸭,の用例は一例のみ。「祌柄やそこば貴き山柄や見が欲しからむ」( ^一一艽八さ。そきだく-そこらくにも同義とみ ...

五味智英, 1967

國書辞典

空珪をが杖か丁も・人人あまた、わみじくかよム亡乙ろ杖り」之が 1 いろ甘屯和色。背杖る色。杖は・・刊捌剖 II セ見よ。名が・まく目木和甫。円仁明天呈、式栴セ好み桔ひ L より・ ... つりけりそきだくもにぎろ杖きかも」之育たつ皿口目退立。娃(年れて立つ。十語。

落合直文, 1902

Manʾyōshū ryakuge - 第 3 巻

... はたらきがましく成たる物也の枕詞なるを、家持卿のころは旣にいひ馴て、用を體长とりなして、上に難波海といひて、おし櫻花も ... やがて上のそきだく也とも註せれば、おぎろなきは奧なき也、物語文に、おうなきといふ類の詞にて、きろの約こなにいひ、つりは ...

Chikage Katō, 1942

ベネッセ古語辞典 - 484 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

一乗谷残照: 信長を苦しめた男、朝倉義景 - 278 ページ

だから三年前浅井は、信長方にっくこともできたのだ。そきだとの意見も多かった。出陣にあたっての軍議では、やはりこの際浅井氏を切り捨ててでも、朝倉氏の保全を図るベことは義景にもわかっていた。み撃ちにすることによる勝利だけだった。しかし信長が再び ...

夢野大志, 2003

萬葉集 - 30 ページ

... もあやに長し神ながら吾ご大君のうちなびく春の初は八千種に花咲きにほひみさや山見れば見のともしく川見れば見の淸けく物 ... て海原見れば白波の八重折るが上に海人小舟はららに浮きて大御食に仕へ奉ると遠近に漁り釣りけりそきだくも四二三 四二四於 ...

Ichinosuke Takagi, ‎Tomohide Gomi, ‎大野普, 1957