"そらだき‐もの"辞典での日本語の意味

そらだき‐ものの発音

そら	だ	き	‐	もの
sora	da	ki		mono

日本語でそらだき‐ものはどんな意味ですか？

日本語辞典でのそらだき‐ものの定義

そらだき‐もの【空薫き物】 そらだきの香 (こう) 。

そらだき‐ものの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のそらだき‐ものを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのそらだき‐ものの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«そらだき‐もの»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 防干烧的东西
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Cosas Hervir - seco
• 日本語翻訳家 - 英語: Boil-dry stuff
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: फोड़ा - सूखी सामान
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الاشياء تغلي الجافة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Отварить сухой материал
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Material ferver - seco
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: স্কাই চ্যাটালো পাত্রে শুষ্ক বেশী
• 日本語翻訳家 - フランス語: Trucs Boil - sec
• 日本語翻訳家 - マレー語: yang Sky-dipecat
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Trockengeh- Zeug
• 日本語: そらだき‐もの
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 하늘 드립 것들
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: gedhe-gedhe Sky-murub
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Thứ Đun sôi khô
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஸ்கை எரிக்கும் தான்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: स्काय-उडाला विषयावर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sky-yakıtlı olanlar
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Roba Bollire - asciutta
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Zagotować suche rzeczy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Відварити сухий матеріал
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Chestii fierbere - uscat
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Βράστε ξηρή ουσία
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kook droë dinge
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Torrkoknings stuff
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tørrkoking stuff

«そらだき‐もの»に関連する日本語の本

以下の図書目録からそらだき‐ものの使いかたを見つけましょう。そらだき‐ものに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

源氏物語新解: 定本 - 6 ページ

面いと淸げにしつらひ給へり,そらだき物,ひにくゝ薰りいで,名香の香など匂ひみちたるに、君紫 1!,,二の御追風いと異なれば,內 若心にく、—奥ゆかしく。に 81 らす香。そらだき物:何處からとも知れぬ樣南面—卽ち正面の座敷。も灯をともしてある。燈嵇などにも參り ...

金子元臣, 1925

源氏物語新考: 集註 - 87 ページ

集註 永井一孝 花实ニ一玉 1 -は,伏應などにて物な薰ビす、空中-し. ^く故にいふ。フャゴわふ^ちらなば、さしよリ給ひて、そらに; :くはいづくの煙ぞと思ひわかる:そよけれなど,川总^敎へ給ひ[事あリ。〔释〕「空濂^」 I そらだき物の^、箋,孟,呀に、 1 お X にわリとわ ...

永井一孝, 1929

守武千句注 - 132 ページ

4 草案、風呂にた&入てはあかをかきつはた、、五五一一ミやこほとりのたしなミのいろ三表二、雑。 1 ミやこほとり—都の近辺。そうしたところに住 前句の理由。布引の滝は、 焚くこと。 2 「津の国 1 + 布引」、「にほひ渡らん I そらだき」。 3 「そらだき物」は、 ...

飯田正一, ‎明石利代, ‎荒木田守武, 1977

廣文庫 - 61 ページ

ハ、年廿七 1 * 5 つらひさり、そらだき物するやらん 10 かうぐしき香糸けてた、みなどきよげ.き、火ともむてよろづめやすきやうぺ、やをらおきてた V すみあ; 9 く 1 、みれ.ハ屛凰をたて. 1 でして後、あるじの邯司(郎等引具して出ぬ、いもねられざりけれころ 1 やどり ...

物集高見, 1926

古語辭典 - 6 ページ

復离ほ ーーョ 1 そらね〔空寢〕(名〕「寢たふわ」園よをこめてそらね〔空音〕(名)「偽って眞似る耮」「眞似^」と出る月てあることよねことを頼わに思わ ... どこからともなく來る匄い」そらだき〔穴, :害(名〕 3 「人に知られぬ様に香をたいてひあがり、〔平家物 89 、卷第三) ...

江波熙, 1953

Nihon dai jisho - 66 ページ

そら.いろ(全平)极パ. ...色一ウス藍そら-うをふク(第一上)自動、四き; : :噫く一仰ギ、ゥソフク. 1 『そちう. . V ふきチ答へズ』^そち. ... 前ノ;近體。そら.だき(全平;名ノ空炷き)暗一:香ヲ薰ズルコト.だきノ衣』。一一荣香,そらだき.もの( : : )名.一... .物)ソラダキノ?もら.

Binyō Yamada, 1894

日本・古典文學語辭典: - 324 ページ

1 そらだきのたき物夜塞の虱にさそはれ來るそらだきもののにほひも、身にしむ心地す「徒然 5 :」(秋ノ夜ノゥソ寒ィ風一一ッレテ. !说カラトモナク 11 オッテ來ル香ノ匂モ、シンミリト身ュシミ入ル樣ナ心地ガスル)そらだき物したる儿帳に、うちかけたる袴のおもたげに ...

石上堅, 1951

日本国語大辞典: - 第 12 巻 - 455 ページ

本落瘙,二「そら知らず顔して、带刀は、我と知られむはいとほしくて、若うはやれる者にはやして言はせて笑ふに」,仮名^子.為愚 31 .... 恨の介-下「誠にそらだき物の移り香いよいよ康じ」 1 食ァ〉おそ、 1 , 1 たけリ【空味】《名 1 空に向かってほえること, ,御伽草子.

日本大辞典刊行会, 1974

【大活字シリーズ】源氏物語　＜中＞:

へや童女などは北側の室の外の縁にまで出ているのでたきものある。火入れがたくさん出されてあって、香をけむいほど女房たちが編き散らしているそばへ院はお寄りになって、「空だきというものは、どこで襲いているかわからないほうが感じのいいものだよ。

紫式部, 2014

蒙古来たる(下)

フフ、フフ、フフ・・・・・・」そらだきその時、小一郎のそばに、ひっそりと寄りそったものがあった。匂い立つ空車の香は、ふりかえる前に、小一郎の胸に強い衝華をあたえた。果してそこに立っているのは、多子たった。強く小一郎を見つめる多子の目には涙があった。

海音寺潮五郎, 19