"ぞうほももやまものがたり"辞典での日本語の意味

ぞうほももやまものがたりの発音

ぞう	ほ	もも	やま	ものがたり
zou	ho	momo	yama	monogatari

日本語でぞうほももやまものがたりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのぞうほももやまものがたりの定義

ぞうほももやまものがたり【増補桃山譚】 歌舞伎狂言。時代物。5幕。河竹黙阿弥作。明治6年（1873）東京村山座初演。同2年の「桃山譚」に3幕追加したもの。9世市川団十郎を中心とした活歴劇の代表作。伏見大地震に、加藤清正が桃山御殿へかけつけて忠誠を示す場面が、「地震加藤」として有名。

ぞうほももやまものがたりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のぞうほももやまものがたりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのぞうほももやまものがたりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ぞうほももやまものがたり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: ZouhoMomoyama故事
• 日本語翻訳家 - スペイン語: ZouhoMomoyama historia
• 日本語翻訳家 - 英語: ZouhoMomoyama Story
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ZouhoMomoyama स्टोरी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: قصة ZouhoMomoyama
• 日本語翻訳家 - ロシア語: ZouhoMomoyama история
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: ZouhoMomoyama História
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ZouhoMomoyama গল্প
• 日本語翻訳家 - フランス語: ZouhoMomoyama histoire
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kisah Manusia Gajah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: ZouhoMomoyama Geschichte
• 日本語: ぞうほももやまものがたり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: ぞうほももやま이야기
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: crita ZouhoMomoyama
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Câu chuyện ZouhoMomoyama
• 日本語翻訳家 - タミル語: ZouhoMomoyama கதை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: ZouhoMomoyama कथा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: ZouhoMomoyama hikayesi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: ZouhoMomoyama Story
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: ZouhoMomoyama Story
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: ZouhoMomoyama історія
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: ZouhoMomoyama Story
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: ZouhoMomoyama Ιστορία
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: ZouhoMomoyama storie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: ZouhoMomoyama Story
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: ZouhoMomoyama Story

«ぞうほももやまものがたり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からぞうほももやまものがたりの使いかたを見つけましょう。ぞうほももやまものがたりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

中車芸話: - 9 ページ

宅一,一)喜昇座が大改築を行い久松座と改称して開場長谷川時雨誕生永井荷風誕生日本橋・京橋大火(ー 880 )新富座で『増補桃山譚』ほか。八百蔵(七代目中車)丶九代目市川団十郎と初共演(キ天-ニ。実。一)ぞうほももやまものがたり劇場興行税則改正 ...

七代目 市川中車, 2014

日本文学作品名よみかた辞典 - 215 ページ

平安中期の和歌紀行増基増補改正俳諧歳時記^草ぞうほかレ、せいはいかいさいじきしおりぐさ江戸後期の俳諧集藍亭青藍編増補 ... (為永春水)增補戯場一覧ぞうほしばいいちらん江戸後期の歌舞伎劇書著者未詳増補桃山譚ぞうほももやまものがたり明治期の ...

日外アソシエーツ, 1988

歌舞伎敎室 - 330 ページ

金 I 康隆罾:そののち明治六年九月、村山座で、関白秀次の物語がつけ加えられて、「増補桃山譚」が上演さめいじねんがつむらやまざかんぱくひでつぐもの 131 : 0 くわぞうほももやまものがたり^えんといい、作者は河竹默阿彌でした。さくしやかわたけもく.

戶板康二, 1953

Nihon bungaku annai, kotenhen - 167 ページ

ほと、ぎす鳴つるあとにあきれたる後徳大寺の有明の顔(ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞ残れる〔後徳大寺藤原実定,さねさだ〕のパロディー)女郎花(おみなえし)口も ... 増補桃山譚(ぞうほももやまものがたり,地震加藤)』,明治 6 年ひ 873 )初演.

Kōichi Kansaku, ‎Tomotsugu Muramatsu, 1978

日本文学案內: . 古典篇 - 167 ページ

ほと^ぎす鳴つるあとにあきれたる後铯大寺の有明の顔(ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞ残れる〔後徳大寺藤原実定,さねさだ〕のパロディー)女良 13 花(おみなえし) ... 増補挑山譚(ぞうほももやまものがたり,地震加藤)』,明治 6 年(化ァ 3 )初演.

廣島一雄, 1978

岩波講座日本文学史 - 第 10 巻 - 160 ページ

とはいえ、以後も人がいないことからそれだったが、こういう志向を黙阿弥はよく理解し ... ぞうほももやまものがたり明治二年の『日蓮記』に早くもその試みが見られるというが、団十郎は年を逐うごとに活歴の傾向を強めてい提携して活歴劇を創演する。それを ...

久保田淳, 1996

近代文学難読作品名辞典 - 第 1 巻 - 201 ページ

日外アソシエーツ, 1998

Kabuki meisaku jiten - 154 ページ

首尾よ〜一一人は四千両を盗みだし、藤卜郎宅の床下に埋めてほとぼりのさめるのを侍ちますが、やがて藤十 1 ヒ I しス力,とう 1^ 3^^130 ぞうほも. ; !やまものがたり『增補桃山譚』は明治一一年市付座初演。河竹黙阿弥作。九代; . ;圓十郎の清正が評判で「新 ...

演劇出版社, 1996

歌舞伎と人形浄瑠璃 - 179 ページ

その絵が、厚さ一尺ばかりもある手水鉢を裏から表へとぬけたことがきっかけとなり、又平は師匠から土佐の苗字を許されるという芝居 ... つほももやま讒言でしりぞけられていた加藤清正が秀吉の信頼を回復するまでを劇化した『増補桃山ものがたりじしんかとう ...

田口章子, 2004

日本國語大辞典 - 534 ページ

チシンカトウ【地震加藤】歌舞伎脚本「增補桃山! : |〔ぞうほももやまものがたりごの通称。罾ジシンカト—食ァ〉 15 しじん-き【四神旗】 81 名 1 ^龍.白虎.朱雀.玄武をそれぞれ描いた四本の旗,昔,朝廷で,元日や即位礼などの時、大極殿^ (だいごくで" ^ ^ ^ — ( ^ "ま龄 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976