«すん‐ばく»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
すん‐ばくの使いかたを見つけましょう。
すん‐ばくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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今昔物語集 - 第 38 巻 - 18 ページ
增シテ便宜有ラ 4 のとりことおもやらム物ナド取ケム事コソ、思ヒ被遣ルレ。こききひといかにくわらひかたった此レヲ聞ケム人争二慄ミ咲ケム、トナム語リ伝へタルトャ。すんばくしなののかみににむじてレ一けうすることだいさむじふビ寸白任信濃守解失語第三十 ...
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日本近代文学大系 - 第 7 巻 - 276 ページ
I 補注二 10 II 寸伯か寸伯か「すばく」は、婦人の生殖器病「こしけ」をいう捂。寸法に引っかけてしやれようとして、それでまず「すんばく」と言つた。原稿「寸伯だ、寸伯だ」。一| |串戯ぢやあない藤兵術のことば。 1 ^ ^「戯^ .ぢやあない」。 III !衆儀だなすばらしいな。
靑楼小鍋立-成三草庵酒瘙「大きに寐むった〈トそこらをみまはし V すんならもふいかうから跡をよくかたづけておきやよ」 0 .... 信州川中島合蛾 1 二「此寒気で寸白でも起ったか,どれ其すんばくの虫捻り殺して本復させんと」ずんぱく【名 3 ^ 10 うそ,いつわり。
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
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仮名草子の世界: 未分化の系譜 - 57 ページ
今早雲寺境内に宗祇の墓と称寸るものがあるのは、湯本が宗祇の終焉の地だからであろう。 00 湯本—足柄下郡 ... 古く東海道の名ここは「すんばくといふむし」とあって、虫のこと、とき症状を起こすと考え、その病気をも寸白と呼んだ。は、この虫が原因となって、 ...
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新芭蕉講座 - 第 5 巻 - 192 ページ
でも起こったか」(川中島合戦)や、素覧の「木がらしゃそば杖にあふ寸白持」(続山彦)の用例から考えると、いて、男子のみの病とも ... 十八歳で法師になり、宗祇の門に入つ宗長のうき寸白も筆の跡翁そうちやうすんばく篠笹を踏み分けて坂を下り、旅人は箱根 ...
X 、寸とも肪す。 6 ;狨反魂香上「印可の^を與ふれぱ、修理はいたき| 5 を染め、虎のすんにさし常て VI :中略〕^引くかたに&つて、 ... 引きぬき、ずんばろずんぼろばう次炔の略。室町千 4 敷一すんばく寸白。「すばく」を兒. ^ 0 うで、すんなりすなりと歩み来る」さま。
國「すんばく」「すんばく」とも。もいうが、用例の多くは男子であるなる病気をいつた場合が多い。; 6 人病にいったが、近世では疝気での大きく 44 、また、それによつて起こる病気をすばく【寸白】古くより、条虫などの寄ベければ」がしこく打出されたる、玉の句とも ...
わらしもおがるし、おめえこれからどうすんだベ。ばくばやせんとええ仕事についでけっぱつてほす。わもけつばるだ、/」(子供も大きくなつてくるし、これからどうするの?ブラブラしていないで、安定した仕事を見つけて頑張ってほしい。私も頑張るからね)春夫夫婦に ...
いえやすくびとすんぶじようおそめんみつけいかくしちにんなかまた家康の首を取るために駿府城を襲う綿密な計画を七人の仲間とともに立て ... 準備工作のため十日間すんぶじようないがいりゅうげんぼ、つりやくほ 1 つかばくやくなこにん駿府城の内外に流言を ...