"だい‐かんじん"辞典での日本語の意味

だい‐かんじんの発音

だい	‐	かんじん
dai		kanzin

日本語でだい‐かんじんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのだい‐かんじんの定義

だい‐かんじん【大勧進】 寺院建立などのために寄付集めに従事する僧。

だい‐かんじんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のだい‐かんじんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのだい‐かんじんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«だい‐かんじん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 肝肾章
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Capítulo hepatorrenal
• 日本語翻訳家 - 英語: Chapter hepatorenal
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अध्याय hepatorenal
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الفصل كبدي كلوي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Глава гепаторенальный
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Capítulo hepatorenal
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অধ্যায় hepatorenal
• 日本語翻訳家 - フランス語: Chapitre hépato
• 日本語翻訳家 - マレー語: bab hepatorenal
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kapitel hepatorenal
• 日本語: だい‐かんじん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 다이 관건
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Akeh wong
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Chương gan thận
• 日本語翻訳家 - タミル語: அத்தியாயம் ஹெபாடோரனல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Chapter hepatorenal
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bölüm hepatorenal
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Capitolo epato-renale
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Rozdział wątrobowo
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: глава гепаторенальний
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Capitolul hepatorenal
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κεφάλαιο ηπατονεφρικού
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Hoofstuk hepatorenale
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: kapitel hepatorenalt
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kapittel hepatorenal

«だい‐かんじん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からだい‐かんじんの使いかたを見つけましょう。だい‐かんじんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

まっぷる 信州'16: - 184 ページ

歴史的文化還産変" *っぱい』光寺境軍ェ点門民約度古るて天貴門ツ在前の 1 はく長護台重前名すが漏 4 諸か髪持窓恋監- #露 ... 二下丁* □『筐 j 進一圓だいかんじん〈エ救う菩薩様死後に赴く地獄、餓鬼などの六道、六つの世界それぞれで、衆生を苦しみから ...

昭文社, 2015

笠置寺激動の1300年: ある山寺の歴史 - 80 ページ

ちょうげん重源平家による東大寺焼き討ちの後、その復興に尽力した東大寺だいかんじんけんき,う大勧進俊秉坊重源は、建久 7 年( 1196 ) 8 月、笠置寺の般若台に宋版大般若経 1 部、銅鐘 1 口、聖武天皇の本尊と称せられる白植釈迦像 1 体を寄進した。

小林義亮, 2002

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 1158 ページ

第5版対応 岩波書店. ... 1 盆—かんじん【寬仁】かんじん【漠人】かんじん【韓人】かんじん【観心】がんじん【鑑は】だいかんじん【大勧進】つじかんじん【: 98 進】てらにしかんしん【寺ゆ閑心】うたかんじん【歡勧進】えこうはつがんしん【间向発顔心】むかんしん【^心】 ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

鑑真和上―私の如是我聞: - 157 ページ

七十三卷を一具とする律三大部一一十具が請来され、西大寺と唐招提寺に各十具が配分されたという。 ... だいかんじんぺつとう晚年の忍性は東大寺大勧進、四天王寺別当職など畿内での要職にあたるが、その間正応五年の叙尊の三回忌に導師を勤めた。

遠藤證圓, 2004

東大寺辞典 - 47 ページ

大勧進ど. '【事項】大勧進職ともいい、大寺院の造せ: :修理に対して勅許を得て任命され、全 01 の在々所々におもむいてその造営への協力を求める使命を带びていて、 1 ^元年(二八一)重:源にこの職を朝廷が与えている。そして大勧進は必ず勧進枨を携带して ...

平岡定海, 1980

現代世界の十大小説 - 24 ページ

一方、翌七二年(昭和四十六)十二かんじん月、東京のチッソ本社に乗り込んだ自主交渉派の患者たちは、みずからを「非人」と呼んだ。「かんじん」は、もと「勧進」で、寺社への寄進を募って回ること。転じて、物乞・ケ J 食を言うようになり、さらには「非人」のことを ...

池澤夏樹, 2014

吉備の歴史に輝く人々 - 33 ページ

このように幕府や朝廷の庇護をうけながらも、極力比釵山とのあつれきを避また建永元年(一二〇六)重源の後任として東大寺再建の大勧進となり、幕府や朝廷の後援でそちょうげんだいかんじん幕府の帰依を得て寿福寺を建て、建仁一一年(二一〇一一)には ...

柴田一, 2007

最後の御大将 平重衡: 義経が最も恐れた男

だいかんじんちようげん重衡の身柄引き渡しの請願とは別に、東大寺再建を目指す大勧進の重源聖人から寄進の要請が届き、頼朝はこれに応三 1 日力する、というのでは筋が通らない。南都や散山の勢力がいかに大きく、かつ面倒なものか。それは、頼朝もよく ...

中津文彦, 2005

日常仏教語 - 167 ページ

だいおんきょうしゅ〈大恩教主〉ダイオンケゥシュ釈尊に対する尊称。だいかく〈大覚〉 1 佛のさとり。大悟。 2 さとりに到達した人。釈尊のこと。釈尊に対する尊称せそんの「世尊」と合成語を作り、釈尊を大覚世尊と呼ぶ。だいかんじん〈大勧進〉ダイクワンジン 1 寺院 ...

岩本裕, ‎Yutaka Iwamoto, 1972

思想の流れ: 濑戶內の先覚者 - 55 ページ

いろ説があるが、ともあれ東大寺は大勧進職としてうつてと念仏の同行者重源を推薦した」(本朝机師沄絵詞)などいろはじめ、法然にまわってきたが、法然は自分の任ではない建に当たりたいと申し込んだ」(東大寺铳要録: |、「大勧進職は自ら再建を誓った重源 ...

山陽新聞社. 編集局, 1977