"たかむこ‐の‐くろまろ"辞典での日本語の意味

たかむこ‐の‐くろまろの発音

たか	むこ	‐	の	‐	くろ	ま	ろ
taka	muko		no		kuro	ma	ro

日本語でたかむこ‐の‐くろまろはどんな意味ですか？

日本語辞典でのたかむこ‐の‐くろまろの定義

たかむこ‐の‐くろまろ【高向玄理】 ［?～654］飛鳥 (あすか) 時代の朝臣。渡来人の子孫。遣隋使小野妹子 (おののいもこ) に随行。帰国後、僧旻 (そうみん) とともに国博士 (くにはかせ) に任ぜられ、大化の改新政府の重臣となった。のち、遣唐押使となり、長安で客死。たかむくのくろまろ。

たかむこ‐の‐くろまろの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Takamuko的Kuromaro
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kuromaro de Takamuko
• 日本語翻訳家 - 英語: Kuromaro of Takamuko
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Takamuko की Kuromaro
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Kuromaro من Takamuko
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kuromaro из Takamuko
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kuromaro de Takamuko
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Takamuko এর Kuromaro
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kuromaro de Takamuko
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kuromaro daripada Takamuko
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kuromaro von Takamuko
• 日本語: たかむこ‐の‐くろまろ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: たかむこ의くろまろ
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kuromaro saka Takamuko
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kuromaro của Takamuko
• 日本語翻訳家 - タミル語: Takamuko இன் Kuromaro
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Takamuko च्या Kuromaro
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Takamuko ait Kuromaro
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kuromaro di Takamuko
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kuromaro z Takamuko
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kuromaro з Takamuko
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kuromaro de Takamuko
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kuromaro της Takamuko
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kuromaro van Takamuko
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kuromaro av Takamuko
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kuromaro av Takamuko

«たかむこ‐の‐くろまろ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からたかむこ‐の‐くろまろの使いかたを見つけましょう。たかむこ‐の‐くろまろに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

地名が語る日本語 - 60 ページ

2 六甲山の語源六甲山は「向こうの山」ではない六甲山の原名「むこ」の山が難波の方から「向う」に見える山という語源説は、 ... 語の場合〈『和名抄』越前坂井郡高向郷に東急本には多加無古の訓、ただし『釈日本紀』に引く『上宮ムグたかむこ 0 くろまろ記』には ...

鏡味明克, 1985

日本史 - 20 ページ

徳'仁'礼'信'義'智それぞれ大小 12 階,紫'青,赤'黄'白'黒の澳淡の冠を授けた。従来の門閥,世 8 制による氏^治の打破を目的としたお、,蘇我 ... 太子の国書に隋の煬帝は怒ったが,答使裴世清を送った。みなぶちのしょうあん たかむこ 0 くろまろみん 9^ ^1V 高向.

毛利和夫, 1986

隋の煬帝 - 137 ページ

そして鮮半島から知識人や僧侶の渡来があり、それとともに大陸の文化が日本へ流入したのであった妹子が二回目に隋に使するさいには、高向玄理ら八人の留学生を伴って行った。それまで朝たかむこ 0 くろまろら、隋の歴史には何も記載がない。

宮崎市定, 1965

新日本史の硏究 - 48 ページ

第 2 回の遣隋使に当たっては,留学生'学問たかむこ 0 げんり(くろまろ)みなぷちのじよ 3 あん傳 2 〕として,高向玄理'南淵請安-僧また,犬た。犬上御田鍬は,こののち舒明天皇のとき^ョひ、唐に遣わされたが,これが遣唐使の初めである。遗隋使派遣のもっとも ...

田名網宏, 1962

国語表現論の構想 - 10 ページ

... 帝の養老元年(セ一ちに多治比県守を、聖武帝の天平四年かわち 0 くじらあわたの 1 ひとたじひのあがたもり士長丹を、その翌年(六芸)に高向玄理を、斉明帝の五年(さ九)に坂合部石布を、天智帝の四年(六さ)に守大石を、同八年し 0 ながにたかむこ 0 くろまろ ...

江湖山恆明, 1981

高校日本史 - 25 ページ

中臣鎌足は内臣となって中大兄皇子をたすけ,隋,唐たかむこ 0 くろまろみん 1 〕の文物制度を学んで帰朝した高向玄理( ?〜 654 ) ,僧旻( ? ^ )は,くにのはかせ囯博士として朝廷の顧問になった。また,この年はじめて公式に元号を立てて大化元年とし,都を難波( ...

西岡虎之助, 1965

京都の仏教史

旻は、二三年後の舒明四(六三二)年、恵隠は二九こうさい高向漢人玄理、新漢大国の四人を留学生とし、新漢人旻、南淵漢人請安、志賀漢人恵隠、新漢たかむこくろまろおおくにみんみなぶちしょうあんしがえおん隋に帰国するとき、妹子はふたたび隋に渡るが、 ...

千里文化財団, 1992

歴史人物辞典 - 83 ページ

推古 16 年(ちお)に小野妹子が再度入隋するにあたって,学生,学問僧が隋たかむこ 0 くろまろみなみぶち 0 しょうあんに渡った。高向玄理,南淵請安,僧旻がおもな人たちである。彼らは長期に留学して,必要なものを学びとってくることができた。与えられるものを ...

Kōsuke Yamaguchi, ‎Katsusuke Asaka, ‎Kazō Hirata, 1975

大辞林: 漢字引き・逆引き - 363 ページ

三省堂編修所, 1997

日本重要人物辞典 - 452 ページ

1894〈明治 27〉年,麴から消化剤タカジアスターゼの創製に成功。 1900〈明治 33〉年,ウシの副 ... たかむこのくろまろ高向玄理?〜 654 〈白雉 5 〉年。 7 世紀 ... 伝統的な木彫技法に写生的表現を加え,独自の 化元)年,大化の改新で参謀として活る。 たかむこ 452.

教育社, 1988