«たな‐ぐもる»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
たな‐ぐもるの使いかたを見つけましょう。
たな‐ぐもるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
そう 3 8 りうすぐもり霜 8 りしもぐもり峰暴りにしんぐもり暴るくもる 0 くもり.たん.どんさ暴るさぐもると 0 8 るとのぐもる上暴るうわぐもる棚暴るたなぐもる木の葉暑るこのはぐもる搔き暴るかきくもる薄暴るうすぐもる悔しいくやしいゆ力、い.くやみ,げ口惜しいくやしい 0 ...
大君の命かしこみ青雲の等能妣久山を越よて来ぬかむ(巻二十、四四 0 三、元暦校本二ヨル)これは防人の詠であるから、トノはタナの訛りであらう。「大日本国語辞典」(大一一:一〕海も大差なし)が、この「とのぐもる」を「たなぐもる」に同じとみて、「たなぐもる」 ...
が古くから用ゐられてゐた(万、巻一六・三八一一キロ思ふに・「しましく」「けだしく」「にはしく」などが連体形や已然形の語尾を古 ... 1 「たな」はその語幹に相当するものとなり、これは一方に於て動詞と複合して、「ふとしるし「たかしる」のやぅにとのぐもる(たなぐも ...
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新編集決定版折口信夫全集 11: 万葉集辞典 - 206 ページ
同種の語に、止めばひがる たな-なし-をぶね【椎 知れ」(巻十三,三二七九)。垣の末かきわけて君こゆと人にな告げそ言はたなたな-し,る十分に知る、すっかり弁へ知る。「葦川の右岸。たなくら-の-ぬ【棚倉,野】山城国綴喜郡。木津たな-ぐも,る一面に曇る。たな-ぎら ...
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未刊講義錄折口信夫 - 第 1 巻 - 56 ページ
折口信夫 三 110 これも抑詞 5 活用がさう完全に言はなくも判ろ時代であつた故、来ぬかもとしてある。 ... たな知る^との知るは內容をすっかり知ると言ふ事であり,とのぐもる、たなぐもるは,の子忍男で、親も忍男子-忍男であつたから、子供の方を千忍男と言 ...
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Dai jiten - 第 2 巻 - 138 ページ
スぺテ、商家ノ镞铋。,たなかーた&くわん(田中大觀) 82 通.稀々與三郎。名ハ瓒。学ハ文瑟。京都ノ人。音韻學 11 達シ、支那ノ俗; 0 ー〖通ジ、始メテ支那小說、支那院本ノ類チ飜譯シタ。享保二十年 ... なぐもるノ名司^ 3 0 たな I ぐもる(棚& ) 1 ^に古言。たな^ら ...
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角川古語辞典(新版・ワイド版) - 738 ページ
文宽が頂上より手足のつ I き、—にいた 1 で」〔平家亍文笕荒行〕たな-おろし【店で棚)卸し】名 0 ^ 8 人が盆. ... たな」は、一面に、十分にの意の接頭: ^か】 1 面に雜がかかる。一面に暴る。「!ひ雷まらぬか」〔万八- 151 〕たな-ぐも.る【棚暴る】自ラ四 1 「とのぐもる」.
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 146 ページ
ててしゆどしてててて I:ててとりたてひくいじたてまたすささげるたてまだすささげるたてまつらすあたえるたてまつらすけんじょう ... たなうら 47 たなおろしけってんたなかどりほととぎすたなかどり 35 たながへひっこしたなぎらふきりたなぎらふくもるたなぐもくもたな ...
くば o りくメ D るくゆら五二一○かがみ文はめがねなどのー O 境警。たなぎらふ(同上)。 ... あまぎる(同上)。 C 横雲のかかりてー OF たなぐもる(略)。来損)。くやう[供養』(名) (備前文は俗に物を供し善根を修すること) T っみせん。参有」同向追善法「ャ C あまたの ...
くあたな-さらふ(同上〉 0 くキ【苦&】(名) (拘の接恐^ ^る^ ^ ) 4 さずもの。# 1&」-苦? 8 ;。豳やくざ。てさぞ- -なひ(出來 4 ^【使萑】(名) ( ^前父は財-」拘^供し莨振^ほォる-一と一 1&「つねビん, # ? ... うらみ II0 ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ゆ のんかリて 10 困たなぐもる(嘴)。
