"たんぱく‐しつ"辞典での日本語の意味

たんぱく‐しつの発音

たんぱく	‐	し	つ
tanpaku		si	tu

日本語でたんぱく‐しつはどんな意味ですか？

日本語辞典でのたんぱく‐しつの定義

たんぱく‐しつ【蛋白質】 生物の細胞の主成分であり生命現象に直接深く関与している、窒素を含む高分子の有機化合物。約20種のアミノ酸がペプチド結合によりつながったもので、種類は多い。単純たんぱく質と複合たんぱく質とに分けられる。プロテイン。

たんぱく‐しつの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のたんぱく‐しつを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのたんぱく‐しつの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«たんぱく‐しつ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 蛋白质
• 日本語翻訳家 - スペイン語: proteína
• 日本語翻訳家 - 英語: Protein
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: प्रोटीन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بروتين
• 日本語翻訳家 - ロシア語: белок
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: proteína
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: প্রোটিন
• 日本語翻訳家 - フランス語: protéine
• 日本語翻訳家 - マレー語: protein
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Protein
• 日本語: たんぱく‐しつ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 단백질
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Protein
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: protein
• 日本語翻訳家 - タミル語: புரத
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: प्रथिने
• 日本語翻訳家 - トルコ語: protein
• 日本語翻訳家 - イタリア語: proteina
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: białko
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: білок
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: proteină
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: πρωτεΐνη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: proteïen
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: protein
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: protein

«たんぱく‐しつ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からたんぱく‐しつの使いかたを見つけましょう。たんぱく‐しつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

やさしい原理からはいるタンパク質科学実験法: 抽出・精製と合成

長谷俊治, ‎高尾敏文, ‎高木淳一, 2008

リーン・アントレプレナー - 125 ページ

私たちはかつて、蛋たんぱくしつ白質の折り畳たたみ技術を発明したバイオテクノロジー系のアントレプレナーの相談に乗ったことがある。彼の技術は、ある程度の投資と微調整さえ行なえば、多くの蛋白質ファミリーに応用できるように見えた。しかし、当時は特定 ...

ブラント・クーパー, ‎パトリック・ヴラスコヴィッツ, 2014

タンパク質科学: 構造・物性・機能

後藤祐児, ‎桑島邦博, ‎谷澤克行, 2005

タンパク質の一生: 生命活動の舞台裏

細胞という極小宇宙で繰り広げられる生命活動の主役はタンパク質である。それぞれに個性的なタンパク質には、その誕生から死まで、私たちヒトの一生にも似た波乱に富んだ興 ...

永田和宏, 2008

福祉教科書 ケアマネジャー完全合格テキスト 2014年版 - 238 ページ

*13 蛋たんぱくしつ白質・エネルギー低栄養状態(PEM)低栄養状態の一つとして,蛋白質・エネルギー低栄養状態(PEM)があり,血清アルブミン値3.5g/dl以下のものを指す。一般に,血清アルブミンの基準値は3.8〜4.9g/dl (3.8g/dl以上)といわれており,この値が ...

ケアマネジャー試験対策研究会, 2014

福祉教科書 ケアマネジャー完全合格テキスト 2015年版 - 312 ページ

薬剤管理指導利用者の特性 1 高齢者と薬剤の作用高齢者はɼ生理・生体機能の低下によりɼ常用量の範囲で薬剤を使用してもɼ作用 ... 血管内を運されている薬剤は蛋たんぱくしつ白質と結合した状態のものとɼ結合していないものがありɼ効き目が現れるのは ...

ケアマネジャー試験対策研究会, 2015

化学工業辞典: 有機篇 - 第 1 巻 - 437 ページ

たんぱくしつ 3 白質ロ 1016 ; 0 〖英) ? 10 - 21^61888108 (独)動植物体を構成し加水分解により種々のァミノ^ *を生成する複雑な構造の含窒素有機化合物.無色,無定形物質で脂肪,炭水化物とともに三大栄槺素の一.その所在が異なっても元素組成は類似し, ...

岡俊平, ‎永井芳男, 1959

女人藝術 - 第 4 巻、第 7～9 号 - 85 ページ

人體とるふ機械を作ってゐるも 8 か 5 まめつは^ので掙&の磨滅を補修するが動力になるので 4 つくにくつくはなく、&15 血を作り肉を作るものである 0 つぶんぱくしつつく 1.2 ま#たさく楠^は蛋白質を作る事が出來るが動物は蛋白 I つちない? ,&まおぼ質を體內で ...

長谷川時雨, 1931

人生と食物 - 147 ページ

はな L 、ば」すべしよく』つふんせき持、)かをお話して置かうと思ひます。兄て食物を分析する時、窒素の分量を計り、これかでをたんぱくしついをこれたんぱくしつN に六・二五を乗けて出た 6 のを粗電白質と言って居ります。 N は電白質にはぶんなか&んちっを〜し ...

沢村真, 1919

欧米思想の日本思想に与えた影響 - 318 ページ

でんぶんとしばうとたんぱくしつとは人の食物中のおもな赛分である。その中でも最も多く取るのはでんぶんである。胃又さたうやし 11 は食物に味を附けるに用ひる,米,麦などのやうなこくるゐはおもにでんぷんから出来てゐて,少したんぱくしつをふくんでゐる。

Yutaka Taniguchi, 1977